ゴルフは全グレードで安全装備を追加。パサートは駐車支援にメモリー機能を採用
《画像提供:Response》《写真提供 VGJ》 VWゴルフRヴァリアント
フォルクスワーゲン ジャパンは2026年10月30日、国内販売する「ポロ」「Tクロス」「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」「ティグアン」「パサート」の仕様変更を発表しました。改良車は11月以降、順次導入されます。
まず注目したいのが、ゴルフとゴルフヴァリアントの安全装備です。両モデルの全グレードに「ペダル踏み間違い衝突被害軽減アシスト」を標準設定。日常の運転で起こり得る操作ミスに備え、安心を支える装備を底上げしています。
快適装備では、両モデルの「Discover/テクノロジーパッケージ」にTVチューナーを追加しました。高性能仕様の「R」と「Rアドバンス」では標準装備となり、ゴルフヴァリアントの「TDIアクティブアドバンス」にも標準で備わります。装備追加に伴い、一部グレードとオプションの価格も変更されました。
《画像提供:Response》《写真提供 フォルクスワーゲングループジャパン》 フォルクスワーゲン パサート
パサートでは、全グレードの駐車支援システム「パークアシスト」にメモリー機能を追加。「Rライン」は19インチアルミホイールのデザインも変更し、使い勝手と足元の印象を更新しています。
6モデルに共通する大きな変更が、モバイルオンラインサービス「VW Connect」の内容拡充です。これまでは2年間無償の「VW Connect Plus」に含まれていたナビゲーション関連機能や一部の車両関連機能を、10年間無償の基本サービスへ移行しました。対象機能を、追加の利用料なしで使える期間が長くなる仕組みです。
ただし、すべてのサービスが10年間無償になるわけではありません。「VW Connect Plus」の無償期間は引き続き2年間。今回の変更は、ポロが2026年第43週以降、ほかの5モデルが同年第36週以降に生産された車両を対象としています。
価格は税込で、ゴルフヴァリアントが368万9,000円から、ティグアンが498万2,000円から、パサートが544万7,000円から。安全装備や駐車支援の更新に、オンライン機能の長期利用を組み合わせた今回の仕様変更は、購入後の使いやすさにも目を向けた内容です。


