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日産 新型シルビア最新情報!スペック・価格・デザインはどうなる!?

日産 新型シルビア最新情報!スペック・価格・デザインはどうなる!?

2017年9月、日産のスペシャリティカーとして一時代を築いた「シルビア」が復活し、東京モーターショー2017にて発表される?という報道がなされました。こちらの記事では、復活が噂されている日産 新型シルビアのデザイン、スペックや価格、発売時期等について予想しまとめています。また歴代シルビアに関する情報もお届けします。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


新型シルビアの価格を推察するにあたり、やはり外せないのが日産フェアレディZ、トヨタ・86(スバル・BRZ)、そしてこちらもライバルになりそうなマツダ・ロードスター(ND型)を参考にしてみよう。

新車販売価格
日産フェアレディZ約390万円~640万円
トヨタ 86(スバル BRZ)約262万円~342万円
マツダ ロードスター約294万円~373万円

これらライバル車種の新車価格から推測すると、新型シルビアの販売価格は280万円~360万円辺りに落ち着くのではないかと予想しています。

シルビア歴代モデル 振り返り&中古車情報

最後に、シルビアをあまり知らないという人のために、歴代モデルのシルビアとその中古車情報について触れたいと思います。

初代シルビア CSP311型

そもそも初代CSP311型シルビアは、2代目ダットサン・フェアレディにツインキャブの1,600cc OHVエンジンを載せ、2ドアクーペとして制作された車種。コンセプトは文字通りの「スペシャリティカー」でした。

フロントにはディスクブレーキを採用し、4速トランスミッションを搭載。最高出力は90psを発揮し、前輪にダブルウィッシュボーンを採用するなど、1960年代当時としては極めて“攻めた”モデルでした。

初代シルビア CSP311型

が、後輪にリジッドリーフを採用したため、乗り心地はなかなかに硬派なものだったようです…。

更に、周囲にはスカイライン、フェアレディといった当代きっての名車たちが勢揃いしており、商業ベースでは必ずしも成功したとは言い難いモデルでした。

2代目シルビア S10型

その後、シルビアは2代目のS10型へと移行する。そのコンセプトも北米市場を意識したものに変更され、それに伴って初代CSP311型シルビアの欠点でもあった割高感を解消すべく、足廻りもフロントがダブルウィッシュボーンからストラット式へと変更された。

製造コストと販売価格を抑え、シャーシ自体もガラッと変わった2代目シルビアは、見た目も全く別物となり、ライバルはトヨタ・セリカとも言われてました。
が、2代目シルビアも商業ベースで見ればライバルに遠く及ばず、またしても数々の名車の波に埋もれてしまう。

3代目シルビア S110型

そんな状況を打破すべくリリースされた3代目S110型シルビアは、これまでの独自路線から一転、当時の流行をとことん取り入れた路線へと変更されました。

シャーシもサニーやその他の車種と共用のものとし、日本初のシングルワイパーを採用。更に角型4灯式ヘッドライトと、ハードトップとピラーレスを採用するなど、売るということにとことんこだわったモデル。

マイナーチェンジでは、鉄仮面の通り名で有名なR30スカイラインRSと同型のDOHCエンジンであるFJ20Eエンジンを搭載するモデルも加わった。

S110シルビア

また、このS110型シルビアをベースにWRCのグループB・ホモロゲモデルの日産・240RSが登場している。

その結果、月間販売台数は4000台を上回り、日産シルビア初とも言えるヒットモデルとなりました。

4代目シルビア S12型

3代目シルビアのヒットという追い風を背に、リトラクタブルヘッドライト、チルトアップ電動サンルーフを搭載し4代目S12型シルビアは登場。

リアサスペンションは独立のセミトレ(セミトレーリングアーム)式を採用し、センターピラーがあるクーペとして一新されました。

S12シルビア

ラインナップもCA18エンジンとFJ20Eエンジン(2,000cc / NA)、FJ20ETエンジン(ターボ)の3エンジン搭載モデルが設定され、FJ20ETの最高出力は190psと一線級の性能を与えられていました。

「リトラヘッドライト」+「切り抜きボンネット」という、特徴的な見た目で記憶に残っている方も多いのでは無いでしょうか。

5代目シルビア S13型

1988年5月から販売が開始された5代目S13シルビアは、若者らを中心に30万台以上の販売台数を記録した紛れもない大ヒットモデルとなります。

世間のスポーツカーはFF駆動へと移行している中、FR駆動を維持。また、当然ターボモデルも設定されていたことから、スポーツ走行ドライバー層に支持されまさに一世を風靡。

なお、S13シルビアの日産としてのコンセプトはズバリ「デートカー」であったが、峠やサーキット走行、ドリフト走行といったいわゆる走り屋からの支持が大きく、シルビアが「デートカー」として流行ったとは言い難い・・・。

S13シルビア

販売当時から現在まで、「スポーツ走行=シルビア」、「ドリフト走行=シルビア」、「走り屋=シルビア」という、ある意味”やんちゃ”なユーザーに人気の車種でした。

とは言え、リアサスペンションにマルチリンクが採用され、FR駆動で素の走行性能も高く、販売台数が多かったが故にアフターパーツや中古車も多く、また、イジっても壊れないエンジンという”イジりやすさ”にも優れており、走り屋にシルビアが支持されるそれ相応の理由があったと言えます。

S13シルビア

S13シルビアには、1,800ccのCA18DE / CA18DET(ターボ)と、2,000ccのSR20DE/SR20DET(ターボ)のラインナップが存在し、最高出力はSR20DET搭載モデルで205psと、遂に200psを超えた。

また、S13シルビアのグレードはJ's、Q's、K'sと、トランプをモチーフに展開され、これは6代目シルビアであるS14シルビアへと継承されています。現在、中古車として流通しているシルビアはS13シルビア以降のモデルがほとんど。

6代目シルビア S14型

日本経済がバブル崩壊と叫び出した1993年10月に、6代目S14シルビアは発売されました。シャーシは前代から継承したが、ボディサイズはワイド化されS14シルビアは全モデルが3ナンバーに。

エンジンはSR20DE / SR20DET(ターボ)の2ラインナップになり、SR20DETは220PSへとパワーアップした。また、ターボモデルはセラミックタービンからボールベアリングタービンへと改良され、低回転域での扱いやすさと耐久性が格段に上昇。

マイナーチェンジにより曲線的で「たれ目」だった前期型は、直線的で「つり目」の後期型へとモデルチェンジを果たす。

S14シルビア(後期) GT300仕様のザナヴィシルビア(98年)のレプリカ

しかし、S13シルビアと比較すると大型なボディサイズとNAエンジンでもハイオク指定だったSR20DEエンジンが仇となり、新車販売台数を見ると売れ行きは振るわなかったと言わざるをえない。

しかし、ドリフト走行やサーキット走行など、ワイドトレッドが有利に働く状況では一定のアドバンテージがあり、中古車価格が高騰しているのも事実。

7代目シルビア S15型

1999年1月、7代目となるS15型シルビアが登場。S14シルビアでのボディサイズ拡大による不人気という失敗を取り戻すべく再び5ナンバー化されリリースされました。

見た目も深絞りプレス成型を採用したスマートなリアフェンダーや、「つり目」ヘッドライトを採用し、また、タイロッドやロアアームにも改良を加えられ、動きもシャープに。

S13シルビア、S14シルビアで採用されていたJ's、Q's、K'sというグレードも一新され、spec.Sとspec.R(ターボ)の2グレードとされた。

S15シルビア

SR20エンジンは更に改良が施され、spec.R のMT車では250psという高出力ユニットとなった。また、spec.Rは6速MTと6速化したことも大きなトピックでした。

そして、2002年8月。
排ガス規制や新車市場の全体的なスポーツカーの販売不振などの理由により、最終型のS15シルビアはシルビア37年の歴史に幕を下ろすことに。

シルビアの中古車情報

最後にシルビアの中古車情報についてまとめます。

依然としてS13、S14、S15シルビアが中古車市場では走り屋層を中心に人気を維持しており、中にはプレミア価格が付いているものも。スポーツカー全般に言えることですが、日産のシルビアやスカイラインといったチューニングベースとして優れている車両は特に中古車相場は高騰中です。

S13シルビアで80~100万円、S14シルビアで120~160万円、S15シルビアに至っては150万円~と、とても20~30年落ちの中古車とは思えない相場となっています。

中古車に関しての詳細情報は下記のリンクより確認できますので、復活を前にシルビアの中古車を探してみたい・・・。といった方は是非チェックしてみては如何でしょうか。

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まとめ

「日産シルビアに乗っている」と言えば「走り屋ですか?」と定型文が返ってくるほどスポーツカーとしての地位を確立してきた走り屋の代名詞シルビア。

日産はシルビアをスペシャリティーカーとしてリリースし、デートカーというコンセプトだったという事実も昔話となって久しいですが、オープンモデルのヴァリエッタコンバーチブルやオーテックバージョン、更にはユーザーチューニングモデルとも言える「シルエイティ(シルビア+180SX)・ワンビア(180SX+シルビア)」といった実に様々なバリエーションモデルが登場するほど愛された車種。

新型シルビアが本当に復活するのかどうか。復活した場合、性能や燃費だけではなく、”シルビアらしい”入手性(価格)やチューニングベースとしての素性はどうなのか、何よりも単純に「カッコいい車」なのか、しばらく目が離せない日々が続きそうです。

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