光岡自動車のリューギ!いったいどんな車?
光岡のリューギ(流儀)は、光岡自動車が市販車の2代目トヨタ・カローラアクシオ、および3代目トヨタ・カローラフィールダーをベースとし、改造・販売を行うクラシカルな外観を持ったセダン型、およびステーションワゴン型のパイクカーです。
■リューギはビュートとガリューの間に位置するミディアムクラス
光岡 リューギ ワゴン
リューギは、コンパクトセダン『ビュート』とフルサイズセダン『ガリュー』との間に位置するミディアムクラスモデル。
また、同社初のハイブリッドをラインアップしています。
光岡は、セダンタイプのリューギを2014年6月に、リューギ ワゴンを2016年1月にリリース。
縦型ラジエターグリルや大型のメッキバンパー、箱型のキャビン、踏ん張りの効いたフェンダーアーチなど、クラシカルなデザインが特徴的です。
2014年に初代が登場し、2015年、そして2017年の11月にもマイナーチェンジを行っています。
■光岡 リューギ エクステリア画像
特別仕様車「リューギ ヤマト」
■光岡 リューギ インテリア画像
■車名の由来は?
「ある物事に対するその人なりの、やり方、スタイル」を表す「流儀」からきているんだそうです。
■光岡 リューギ 新車価格は
リューギの価格ですが、セダンが税込み価格で241万1640円~です。
ワゴンは253万440円~です。
最後に
本記事では、光岡のリューギについてご紹介いたしました。
クラシックカーがお好きな方、他の人とあまりかぶりたくない方、唯一無二を探したい方。
リューギはいかがでしょうか。