トップへ戻る

光岡 ビュート いったいどんな車?

光岡 ビュート いったいどんな車?

光岡のビュート(Viewt 、美遊人)とは、光岡自動車が既存の新車、および認定中古車をベースに改造・販売するクラシカルな外観を持った自動車です。コンプリートカーの一種パイクカーです。初代モデルは1993年に登場し、現行モデルは2012年に発売された3代目になります。本記事では、そんなビュートについて改めてまとめています

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

光岡 ビュート いったいどんな車?

光岡のビュート(Viewt 、美遊人)とは、光岡自動車が既存の新車、および認定中古車をベースに改造・販売するクラシカルな外観を持った自動車です。コンプリートカーの一種パイクカーです。

初代モデルは1993年に登場し、現行モデルは2012年に発売された3代目になります。

初代~3代目にいたるまで、日産マーチをベースにしています。

車名の由来は、「美しく・遊ぶ・人=美・遊・人」(び・ゆう・と)及び「view」(風景)からきています。

光岡 ビュート エクステリア画像

光岡 ビュート インテリア画像

光岡ビュート・フレンチマカロン

光岡 ビュート 2015年よりハッチバックも登場

2015年には、ドアハッチバックの「Viewtなでしこ」が発表され、7月に発売されました。

フロント部分をセダンと共用するものの、リヤの主要部分をベース車の流用としたことで、価格を大幅に抑えている点が特徴です。

また、FFのみの設定で、4WDは用意されていません。

光岡 ビュート 試乗感想

ビュートを走らせていると街中でとにかく目立つ。これは今回のモデルでも変わらない。交差点などで停車するたびに多くの人がこちらを見ているのが分かる。最近は新型車に乗っていてもさほど注目されないことが多く、クルマに対する関心が薄れているのを感じさせられるが、ビュートの注目度は抜群だ。

試乗車は標準仕様のモデルだったので、乗っている人から目に見えるのは普通のマーチの内装。周囲の人からの注目度と、ドライバーの気分との間に大きなギャップがある。

2012年5月に発売された3代目ビュートも最新のタイ製のマーチをベースにしている。2世代前のマーチをベースに初代ビュートが作られたのは1993年だから、実に20年近くにわたって作られ続けてきたことになる。

ボディの外装パーツを光岡オリジナルのものに変更しているが、クルマの骨格や基本メカニズムの部分には特に手は加えられていない。なので走りについてはマーチとほとんど同じと考えていい。

【無料】ガリバーにビュートの中古車探しを依頼する

最後に

本記事では、光岡のビュートについてご紹介いたしました。

光岡自動車についてもっと知りたいという方は、下記記事も合わせてご覧ください。

車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

  • カービュー査定

関連するキーワード


ビュート 光岡 車種情報

関連する投稿


ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカ新型「M55」公開!250台限定の「1st Edition」

ミツオカは2025年3月27日、ハッチバック「M55 1st Edition(エムダブルファイブ ファーストエディション)」を公開。2026年の生産販売予定台数250 台の正式発売に先駆けて同日より全国のミツオカ取扱拠点にて先行予約の受付を開始しているといいます。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ミツオカ新型「M55」ついに"市販モデル"初公開!MTのみのZero Editionが登場

ミツオカ新型「M55」ついに"市販モデル"初公開!MTのみのZero Editionが登場

光岡自動車は2024年11月21日、創業55周年記念コンセプトモデルとして2023年11月にも公開していた「M55 CONCEPT(エムダブルファイブ コンセプト)」の市販モデルとなる「M55 Zero Edition(エムダブルファイブ ゼロエディション)」を初公開。2025年生産販売台数を限定100台として展開すると発表しました。


ミツオカ新型「リューギEX/リューギ ワゴンEX」発表!MT設定も用意されるクラシックなセダンとステーションワゴン

ミツオカ新型「リューギEX/リューギ ワゴンEX」発表!MT設定も用意されるクラシックなセダンとステーションワゴン

株式会社光岡自動車(ミツオカ)は、2024年4月4日、ミディアムクラスセダン「リューギEX」と、ミディアムクラスワゴン「リューギ ワゴンEX」の一部改良モデルを発表。同日より販売を開始しました。


光岡新型「M55 CONCEPT」が2025年内に発売!?ホンダ「シビック」ベースのレトロデザイン車

光岡新型「M55 CONCEPT」が2025年内に発売!?ホンダ「シビック」ベースのレトロデザイン車

光岡自動車は2024年2月29日、創業55周年記念モデル「M55 CONCEPT」の市販化を決定したと発表しました。同車は昨年末にも公開されていたモデルで、往年の名車を思い出すレトロなデザインを持つ車です。


最新の投稿


2025年お盆の渋滞、帰省ラッシュは8月9日、Uターンラッシュは8月11日と16日に!NEXCOが渋滞予測を発表

2025年お盆の渋滞、帰省ラッシュは8月9日、Uターンラッシュは8月11日と16日に!NEXCOが渋滞予測を発表

NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターは、2025年のお盆期間(2025年8月7日(木)~8月17日(日)の11日間)における高速道路での交通集中による渋滞予測を発表しました。


【新車販売台数ランキング】1位はやっぱりあのトヨタ車!大人気「コンパクトSUV」も大躍進! 6月のランキングどうなった?

【新車販売台数ランキング】1位はやっぱりあのトヨタ車!大人気「コンパクトSUV」も大躍進! 6月のランキングどうなった?

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年6月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」「ルーミー」といったダイハツのOEMが引き続き高い地位を維持したほか、「カローラ」が6位から復活し3位となり、上位陣に少し変化がありました。一方急落した車種などはなく、ランキング全体では大きな変化はなかったようです。


約7割のドライバーがお出かけ前に渋滞予測を確認!渋滞回避対策のトップは「渋滞しないルートを選ぶ」【パーク24調査】

約7割のドライバーがお出かけ前に渋滞予測を確認!渋滞回避対策のトップは「渋滞しないルートを選ぶ」【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象に「渋滞」に関するアンケートを実施し、結果を公開しました。


アルファ ロメオ新型「ジュニア」発表!伝統の名称引き継いだコンパクトSUV

アルファ ロメオ新型「ジュニア」発表!伝統の名称引き継いだコンパクトSUV

Stellantisジャパンは2025年6月24日、アルファ ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア(Junior)」を正式発表。同日より発売しました。


カーバッテリー110番とは?評判・料金・JAFとの違いも徹底解説

カーバッテリー110番とは?評判・料金・JAFとの違いも徹底解説

突然のバッテリー上がりに悩まされた経験はありませんか?そんなときに頼れるのが、全国対応の出張サービス「カーバッテリー110番」です。最短5分で駆けつけ、交換費用もバッテリー代・出張費・工賃込みの明朗会計。24時間365日対応しており、休日や深夜のトラブルでも安心して利用できます。本記事では、カーバッテリー110番のサービス内容やJAFなど他社との違い、利用するメリット・デメリット、実際の口コミまで徹底解説。バッテリー上がりに備えて、知っておきたい情報を網羅的に紹介します。