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ボルボの「ブリッジSMAVO(スマボ)」が1500件契約突破!スマボって何?

ボルボの「ブリッジSMAVO(スマボ)」が1500件契約突破!スマボって何?

ボルボが用意した納期が長期化している新型車の購入者限定のリースプラン「ブリッジSMAVO(スマボ)」契約件数が、2018年7月に受付を開始して以来、8月22日の時点で1500件を超えたことを発表しました。納車までの間、他のボルボ車を低額で利用できる特別なリースプラン「ブリッジSMAVO」の魅力などを紹介します。

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はじめに

ボルボ・カー・ジャパンは、納期が長期化している新型車の購入者限定のリースプラン「ブリッジSMAVO(スマボ)」契約件数が、2018年7月に受付を開始して以来、8月22日の時点で1500件を超えたことを発表しました

納車までの間、他のボルボ車を低額で利用できる特別なリースプラン「ブリッジSMAVO」の魅力などを紹介します。

「SMAVO(スマボ)」とは?

「SMAVO(スマボ)」とは「“スマ”ートに“ボ”ルボに乗れる」のコンセプトのをもじった個人向けリースプランの名称です。

頭金なしで今すぐボルボにのりたい方、
月々の支払いはを一定にしたい方、
3年か4年で新車に乗り換えたいという早いサイクルで乗り換えたい方におすすめなプランだそうです。

ちなみに5つのメリットがあるそうです。

1.頭金0円でボルボに乗れる
乗りたかったボルボに、すぐ乗れます

2.お支払い金額が毎月均等で安心!
メンテンス料も込みだから、急な出費の心配もなし
(新車登録から3年間、ボルボ・サービス・パスポートが適用。)

3.登録諸費用・自動車税コミコミ
登録時の諸費用や毎年の自動車税が込み。
任意保険の費用も含みます

4.わずらわしさナシ!
面倒な各種手続きもおまかせ。

5.3年後には乗り換え可能!
車検代程度の清算金でボルボの新車に乗り換えできます。

短いサイクルで乗り換える方には便利かもしれませんね。

ただあくまでリースなので自分名義にならないので自分名義で所有したい方や、
長く乗りたい方は、普通にローン等で買ったほうがいいかもしれませんね。

スマボ | ボルボ・カー・ジャパン

https://www.volvocars.com/jp/buy/sales/finance/smavo

スマボ 乗り換え簡単。「おまとめ定額プラン」頭金ゼロ、面倒ゼロ、心配ゼロでスマートにボルボに乗れる。

「ブリッジSMAVO」とは?

続いて「ブリッジSMAVO」ですが、こちらは納期が長期化していて約半年待ちとなっている2車種、
「XC40」および「XC60」の購入者を対象に、納車までの間、他のボルボ車を低額で利用できる特別なリースプランです。

「ブリッジSMAVO」は、登録諸費用と車両本体価格1%(税込)の月額リース料で最長1年間、他の好きなボルボ車(新車)に乗ることができます。
例えばVOLVO V40 T3 Momentumを選んだ場合、月間走行距離750km想定の場合ですが、頭金は242,438円、月額リース料は38,400円でV40を乗ることができます

ちなみに、任意保険料は含まれていないのと、走行距離により超過精算金が発生する場合があります。
リース終了時の残価精算方式はオープンエンド方式なので基本は支払いは無いとは思いますが、場合によっては多少支払いが発生する可能性もありますのでその辺りは注意が必要ですね。

納車まで半年間愛車を保有するとすると車検費用や下取り額の値下がりなどもあるので値落ちが大きいクルマなどはメリットも大きいですね。

つなぎのクルマですが、何気に気にいってしまい手放したくなくなることもあるかもしれませんね!

ということで乗換精算金も基本は不要で、短期に2台のボルボ車を楽しむことができるのはクルマ好きとしては嬉しいですね!

ブリッジスマボ | ボルボ・カー・ジャパン

https://www.volvocars.com/jp/buy/sales/finance/bridgesmavo

NEW XC40の購入予約をしていただければ、車両があなたの元に届くまでの間、特別価格でボルボの世界を楽しむ事が出来る、新しいボルボの乗り方です。

さいごに

3月に発売したXC40の累計受注台数は約3000台、また昨年2017年10月に発売したXC60の累計受注台数は約4000台だそうで、ボルボとしては納期が遅れるほどの大人気で嬉しい悲鳴でしょうね。

「XC40」は、ボルボ新開発の小型車向けプラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」を採用した、ボルボ初のコンパクト・シティSUVです。
ボルボ初の「欧州カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、発売以来、幅広い客層から支持を得て、今までのボルボにはないカジュアルなデザインや収納面での使い勝手の良さが高く評価されています。

アマゾンブルーのXC40が写真を見る限りとても綺麗な色で魅力を感じました。

「XC60」は、プレミアム・ミッドサイズSUVに求められる快適性や機能性、運転の楽しさを高レベルで実現したことに加え、最新の安全機能を標準装備するなど魅力を高めたことで、「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど国内外で高い評価を獲得しています。

VOLVO XC60は筆者も試乗しましたが、サイズ的には少し大きい感じがしましたが、非常に内外装の完成度も高く、走りもスムーズかつ快適でした。
ガソリンモデルを試乗しましたが、車重のあるSUVと相性のいいディーゼルモデルも出たので更に人気がでそうですね。

VOLVO XC40は横幅以外はコンパクトで更に使い勝手の良いSUVに仕上がっており、デザインも個性的かつ魅力的なのと試乗記事などでもかなり走りも素晴らしいようなので売れるのも納得かなと思います。

XC40,XC60両車ともカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するのにふさわしい魅力あふれるクルマに感じます。

納期半年は購入側のユーザーからすると購入する意欲を削がれますし、予定も狂うので困りますが、「ブリッジSMAVO」のような納車まで違う新車を楽しめる仕組みがあるのは非常に面白いですし、魅力的かなと思います。

メーカー側としてもSMAVO期間中のクルマは程度も走行距離も少ないので中古車としても程度の良いクルマとして販売しやすく双方にとってメリットのある仕組みだなあと感じました。

今の所ボルボだけですが、その他のメーカーも真似したら面白いのではないでしょうか。

特にスズキの新型ジムニー・シエラなどは納期1年、2年待ちとか言われていますのでその間、ハスラーやクロスビーなどの新車に乗れたら面白いかもしれませんね!

2018年春 車を買うならおすすめはこの5台!【ボディタイプ別・輸入車編】

https://matome.response.jp/articles/1511

この春、新しく車を購入・買い替えを検討されている方向けに国産車のおすすめの5台を紹介しましたが、今回は輸入車編です。ボディタイプ別に、コンパクトカー、セダン・4ドアクーペ、SUV、オープンカーと筆者の趣味でツーリングワゴンも追加し、それぞれおすすめの1台をピックアップし紹介しています。

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