トップへ戻る

バイクを捨てたライダー!仮面ライダードライブの愛車はホンダNSXがモデル!?

バイクを捨てたライダー!仮面ライダードライブの愛車はホンダNSXがモデル!?

2014年の10月5日より放映開始されていた『仮面ライダードライブ』。バイクを捨てたライダーとして話題となっているドライブが駆るスーパーマシン「トライドロン」。劇中では3段変形も披露するというトライドロン、ベースとなっているのは初期型ホンダ『NSX』だって知っていましたか?

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

『仮面ライダードライブ』の愛車トライドロン、ホンダがベース!?

まごうことなく…車です…

『仮面ライダー ドライブ』はいろんな意味で仮面ライダーの歴史に衝撃を与えた作品です。

ドライブのストーリーは、世界を「どんより」とさせてしまう悪の怪人軍団「ロイミュード」と戦うため、警視庁に設置された特殊状況下事件捜査課、通称「特状課」に所属する主人公の刑事・泊進ノ介は、スーパーマシン「トライドロン」との出会いにより仮面ライダードライブに覚醒し、戦いを繰り広げていく。サポートマシンとして、また相棒として、トライドロンは重要な位置づけになっていくというもの。

今までのシリーズでは、仮面「ライダー」と呼ばれるだけあってバイクに乗っていたり、バイクが重要な相棒だったりしましたが、2014年に放送されていたドライブでは、まさかのクルマが注目されることに!

この相棒、トライドロンのベースとなっているのはホンダNSX。左前輪がむき出しになっていたり、マシンガンが装着されていたり、リアウイングにタイヤが…などなど、様々なギミックが想像できるスタイリングへと変身しました。

仮面ライダードライブ

ちなみに!ホンダNSXはこんな車だっ!

カッコイイ!!

『NSX』と聞いただけで身震いがして心拍数が一割上がる。ぐっと低いボディ。やる気まんまんな顔と、周囲の視線を釘付けにする後ろ姿。とにかく目立つ。試乗中に高速道路を走っていたら、何台のクルマに並走され追っかけられ、覗き込まれたことか。

NSXの基本コンセプトについて「瞬時に反応する加速性能、ドライバーに呼応するハンドリング性能、ヒューマン・フィット」の3つを上げ、このうちヒューマン・フィットに関しては「キャビンの人間工学的な配慮に加えて、ドライバーの個性やスキルに関わらず、誰もが楽しめるスポーツカーを目指した」と解説。

その上で「我々はこれらのコンセプトを、最新技術を駆使して実現することで、新時代のスーパースポーツ体験を提供する」と強調した。

具体的には「高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム『スポーツハイブリッド SH-AWD』を採用。このホンダ独自のパワーユニットは、リアのモーターと、トルクベクタリングを可能とするフロントの左右独立した2つのモーターにより、レスポンスに優れ、力強いリニアな加速と、ドライバーの意のままのハンドリングを実現する」と説明。

仮面ライダードライブ、新たなライバルはメルセデスAMG!?

メルセデスベンツの新型スポーツカー『メルセデス AMG GT』がスクリーンデビューを飾りました。
2015年夏に公開された『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』の中で、「謎のマシン」として登場したそうです。

バイクではなくクルマに乗る仮面ライダーとして番組開始当初から話題となった仮面ライダードライブ。サポートマシンとして、また相棒として重要な位置づけにあるのがスーパーカーの『トライドロン』なのは予習済みですよね。

劇場版では、このトライドロンの次世代マシンとして、メルセデス AMG GTをベースとした『ネクストライドロン』が登場したんだそう。気になりますね。


ネクストトライドロン、ボディ全体は、電子回路のような模様と鮮やかなブルーのラインで埋め尽くされ、映画のテーマである未来的な雰囲気と、どこか禍々しさも感じさせるデザインとなっています。

それもそのはず、このネクストライドロンは主人公である仮面ライダードライブではなく、最強の敵が操る「謎のマシン」として登場したんです!

敵のマシンでありながら「トライドロン」の名を受継いでいること、そして仮面ライダードライブの証でもある「R」マークが冠されているなど、謎が多いネクストライドロン。未来からの「訪問者」によって、平和を守るための「仮面ライダードライブシステム」が未来の世界に絶望をもたらすことが明かされ、とまどう主人公の元に謎の敵が現れ…という衝撃のストーリーの中でネクストライドロンがどのような活躍を見せてくれたのでしょうか。

ネクストトライドロンのモデル!メルセデスAMGについて知りたい!

メルセデスAMG GT

比べてしまうのは無理があるが、去年の夏このコースを某国産スポーツタイプのセダンで走った。その時はもう、汗のかきまくり。とにかくクルマを制御するのにかなりの神経を使ったからだ。勿論AMG GTをポテンシャルのすべてを出して回って来いと言われたら、それは汗もかくだろう。しかし、その某国産スポーツセダンよりもはるかに速いスピードで周ってきても、その安定性の高さは恐れ入るほどで、何の気を使うこともなかった。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


メルセデス・ベンツ AMG新型「GT 63 S E PERFORMANCE」発売!843馬力の4ドアクーペが誕生

メルセデス・ベンツ AMG新型「GT 63 S E PERFORMANCE」発売!843馬力の4ドアクーペが誕生

メルセデス・ベンツは、2024年1月24日、新型「AMG GT 63 S E PERFORMANCE」を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店にて、同日販売を開始しました。


ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

ホンダ新型SUV「エレベイト」が世界に先駆けインドで発表!日本への導入は?

2023年6月6日に、ホンダのインド法人「ホンダ・カーズ・インディア」は、新型ミッドサイズSUV「エレベイト」を世界初公開しました。これまでにその名前が登場することはなかった、全く新しい車名の車ですが、どのようなモデルなのでしょうか。また日本導入はあるのでしょうか。


【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

メルセデス・ベンツはドイツ有数の自動車メーカーで、ドイツ国内外問わず、日本でも人気を博しています。この記事では、メルセデス・ベンツの車種のなかからセダンの現行ラインアップをピックアップし、各車種の特徴を紹介します。


【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

【2023年】ホンダの現行スライドドア車まとめ!人気のミニバンと軽に注目

日々のカーライフで便利に使えるスライドドア。ファミリーだけでなくビジネス向けの車でも人気の装備となっており、その便利さはお墨付きです。ホンダのスライドドア車は、乗り降りのしやすさや荷物の積み下ろしのしやすさはもちろんながら、ホンダらしい細やかな工夫もたくさん詰まっています。魅力的なホンダの現行スライドドア車をまとめましたので、ぜひ車選びの参考にしてみてください。


最新の投稿


カーシェア EARTHCAR(アースカー)の料金と車種一覧まとめ

カーシェア EARTHCAR(アースカー)の料金と車種一覧まとめ

カーシェアをもっと気軽に、もっとお得に使いたい方へ。「EARTHCAR(アースカー)」は、入会金・月額無料で利用できる注目のカーシェアサービスです。スマホひとつで予約から乗車・返却まで完結し、スポーツカーやキャンピングカーといった豊富な車種をリーズナブルに楽しめるのが特徴。この記事では、EARTHCARの料金体系や利用できる車種、他社との違い、実際の使い方まで初心者にもわかりやすく解説します。利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。


アウディ新型「A6 e-tron」発表!ハイパフォーマンスな4ドアクーペ/ステーションワゴン

アウディ新型「A6 e-tron」発表!ハイパフォーマンスな4ドアクーペ/ステーションワゴン

アウディ ジャパンは2025️年7月24日、アウディは、プレミアムアッパーミッドサイズのBEV(電気自動車)の「A6 e-tron」と、そのスポーツグレードとなる「S6 e-tron」を発表しました。発表同日より全国のアウディ正規ディーラーを通じて販売が開始されています。


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、カーリース契約経験者を対象に、カーリース契約経験者の意識調査を実施し、結果を公開しました。


約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、都市部在住で、ディーラー購入からカーリースに切り替えた経験がある方を対象に、ライフイベントとカーリース選択に関する調査を実施し、結果を公開しました。