【発売は2019年2月か】三菱のデリカD:5 新型最新情報
“TOUGH TO BE GENTLE”をコンセプトに、新しくなった新型デリカD:5。発売は2019年の2月ごろと言われていますが、待ちきれないという方も多いのではないでしょうか。そんなわけで本記事では、デリカD:5新型が気になる貴方に、最新情報をお届けいたします!
過去のデリカD:5記事はこちらから
■三菱 デリカD:5新型 最新!エクステリア画像
三菱 デリカD:5 新型
三菱 デリカD:5 新型
三菱 デリカD:5 新型
三菱 デリカD:5 新型
■三菱 デリカD:5新型 最新!インテリア画像
三菱 デリカD:5 新型
三菱 デリカD:5 新型
三菱 デリカD:5 新型
■三菱 デリカD:5新型 デザインコンセプトは
大幅改良された三菱自動車のオールラウンドミニバン、新型『デリカD:5』のデザインコンセプトは“TOUGH TO BE GENTLE”です。
プレステージ性を高め、洗練されたアクティブ感を目指しながら、ジェントルなる強さを形にしたとのこと。
■三菱 デリカD:5新型 インテリアにも力を入れた
インテリアは、従来のデリカD:5の弱点となっていた質感の大幅向上が目指されました。
デザインについても、“HORIZONTAL AXIS & Gentle feel”をキーワードに、機能性とゆとりを向上したデザインを目指しているとのこと。
また、新型デリカD:5のインテリアの加飾は、原木が二股に分かれる生命力溢れる力強いサバ杢の触感を忠実に再現した立体木目を採用しています。
力強さと本物感を追求し、シルバー色のモールとのコンビネーションによりモダンで上質な空間を演出したそうです。
シート生地については、動きのある幾何学柄で、力強さと躍動感を表現。
凹凸のあるラミ付きエンボスを施すことで、丈夫で上質な仕立てを表すとともに、サイド部分は風合いの良い起毛調生地とし、メイン材とコントラストをつけたコーディネートとしているとのこと。
HORIZONTAL AXISとは、「水平基調による車体姿勢がつかみやすく、またワイド感に寄与する三菱のインパネに一貫していくコンセプト」と説明。また、センターパネルには10.1インチのナビが装着される。
ルーミネスの向上としては、「助手席前方周辺を斜めにする構成により、乗員の前の空間を拡大し、インパネを薄く見せるデザイン処理とした。またフロントピラーは、断面をスリム化することでボリューム感を減らし、圧迫感を軽減するデザインにしている」とコメント。
■三菱 デリカD:5新型 基準車とアーバンギアの違いは?
三菱 デリカD:5 新型
アーバンギア
新型デリカD:5には、基準車に加えて、新グレードのアーバンギアというモデルが登場します。
基準車のデザインは独自のオールラウンドミニバンの特徴を継承し、上質感を高めることを目指したことから、力強い雰囲気を持っています。
一方、アーバンギアは、洗練かつモダンにダイナミックな塊感を表現したそうで、都会的なイメージがあります。
まず基準車のデザインについて、三菱デザイン本部プロダクトデザイン部デザイン・プログラム・マネージャーの大石聖二氏は、「独自のオールラウンドミニバンの特徴を継承し、上質感を高めることを目指した」という。
具体的にはフロントはSUVの力強さとプロテクト感をプレステージ性を高く表現するために、「最新のダイナミックシールドコンセプトと、特徴的なヘッドランプを採用。また厚みのあるフロントデザインとグリルとし、横基調にハニカムパターンを配した力強さと押し出し感を表現した大型グリルを用いている」と説明。
アーバンギアのエクステリアは、基準車以上に「洗練かつモダンにダイナミックな塊感を表現した」と大石氏。「グリルはソリッドかつクリーンな造形とし、都会的で洗練されたイメージ。そのフロントバンパーは、塊感と押し出し感のあるワイドにすることで、低重心かつ安定感のある造形だ」と話す。
最後に
発売が待ち遠しい、三菱のデリカD:5新型に関する最新情報をお届けいたしました。
三菱のダイナミックシールド顔になり、全体的にブラッシュアップされたデリカD:5。
発売は2019年2月ごろの予定です。お楽しみに!