トップへ戻る

【最新情報】三菱デリカD:5新型 発売時期はいつ?気になる価格はズバリ

【最新情報】三菱デリカD:5新型 発売時期はいつ?気になる価格はズバリ

三菱のロングセラーを誇るデリカD:5。SUV風のミニバンといういいとこどりの三菱デリカD:5ですが、今回三菱がデリカD:5のフルモデルチェンジを発表しました。デリカD:5の発売時期はいつになるのか、価格はいくらになるのか…。他基本情報などデリカD:5新型の最新情報をお届けします。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

三菱デリカD:5がフルモデルチェンジ!発売時期は2018年?2019年?

三菱デリカD:5(現行)

三菱は、2017年10月18日の中期経営計画発表会で、今年で販売10周年を迎えるロングセラー車種「 デリカD:5」のフルモデルチェンジの計画があることを明らかにしました。

気になる三菱 デリカD:5の発売日・発売時期ですが、まだ詳細は明らかになっていません。

一方で、「2019年度までの3年で11車種の継続的なモデルチェンジを計画、うち日本市場向けにはデリカD:5と軽自動車の新型が投入する」と三菱が発表しているので、少なくとも2018年秋~2019年ごろまでには新しくなった「デリカD:5」を見ることができるのではないでしょうか。

デリカD:5新型のプロトタイプが東京モーターショー2017で発表されるのでは?とも言われていますが、まだ三菱からの発表はありません。

【10月18日更新】東京モーターショー2017 予想されてる出展車両一覧!

https://matome.response.jp/articles/661

【10/18情報更新】2017年10月27日~11月5日の10日間で開催される東京モーターショー。本記事では2017年10月開催の東京モーターショーのトレンド、見どころ(出展社、出展車両予想)をまとめて掲載しています。最新の情報を随時更新してお届けしますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

三菱デリカD:5とは「ミニバンとSUVのイイとこどり車」

三菱 デリカD:5 (現行)

三菱 デリカ D:5(ディーファイブ)は、SUV・ミニバン型の乗用車です。

デリカ D:5は、デリカスペースギアの後継車で、世界で唯一のオールラウンダーミニバンをコンセプトに開発されました。

三菱の1BOX車の歴史の中でもタフなオフロード走破性を持つデリカスペースギアの後継車というだけあって、D:5は乗用車的な乗り心地を持ち、3列シートなミニバンであるにもかかわらず、スペースギア同様に悪路走破性を持ったSUVという特徴が魅力。

まさにミニバンとSUVのいいとこどり、オールラウンダーなのがこの三菱 デリカ D:5なんです。そんな三菱 デリカ D:5には熱狂的なファンも多いんだとか。

三菱デリカD:5、新型の車名はD:6?

三菱 デリカD:5 シャモニー(現行)

車名の「D:5」。初めて聞いた時、「どういう意味なのだろう」と思ったことはありませんか。

「D」ERIKA の「5」代目であることを意味しています。なので、次発売される三菱 デリカ D:5新型は、「D:6」になるのでは、と予想されています。

三菱デリカD:5 新型 価格は

三菱 デリカD:5 アクティブギア(参考画像)

価格についても、まだはっきりとしたことは発表されていません。

現行のデリカD:5が240万円~405万円という価格帯ですので、新型もこの価格帯に近い価格になるかと思われます。エントリーモデルが300万円~あたりになるのではないでしょうか。

三菱デリカD:5 現行モデルのオーナーの評価・評判は

三菱デリカD:5 (現行型)

やっぱり気になるのが、評価・評判ですよね。

デリカD:5の評価・評判をまとめました。

平成25年5月登録の車両です。7月4日にe燃費登録しました。
登録時105000km走行しています。車のオプション装備は少ないですが
マフラーとコンピューターを交換しています。他、ソーラーパネルを載せサブバッテリーを積みサードシートを外しています。車泊をしながら月1回程度の撮影旅行(1週間前後)を楽しんでいます。長距離走行が多いので比較的燃費は良いですが山岳走行が多い時はかなり悪くなります。

マツダcx-5からの乗り換えです。ディーゼル車のトルクフルさ、軽油価格にはまってしまい、ガソリン車にはもう乗れません笑
cx-5の方が俊敏性と燃費は優れていますが、なんといっても大人数乗車できる点、スライドドア、いかついマスクがお気に入りです。
燃費問題の喧騒もずいぶん落ち着いてきたので、これからは三菱ならではのクルマ作りを目指してほしいですね。応援しています!

2000FF車です。軽自動車からの乗り換えですが、走行性能に不満はありません。静粛性も軽比較では十分です。郊外に住んでいますが、12km~13km/L程度は走ります。さっと加速して、50km~60kmで巡行すると燃費は伸びます。趣味性の強い車のようですが、機能は比較的簡素で、必要十分です。が、これといったワクワク感もありません。450km/日程度のドライブをこなしましたが、楽です。女性には操作が重たいように思います。(ハンドル、ブレーキ)

そしてもっと驚くのが、傾いた時にもガッシリしてるってこと! 普通のミニバンだと、急角度で傾けるとどうしてもボディが捩れちゃうんです。捩れちゃうから、スライドドアやバックドアが開閉しにくくなっちゃうんですけど、デリカD:5は傾いた状態でも、バックドアはもちろん、電動でスライドドアが開閉できちゃうほど、ボディがガッシリ! 正直言って、私は坂を登れるのもスゴイとは思いますが、実はこちらの方がスゴイ! と密かに感動してるくらいの、他にはない性能なんですよ~。

現行三菱 デリカD:5の評価・評判を見ると、ディーゼルエンジンの快適さや大人数で乗車できるという点が高評価のようです。

ミニバンなのに、ミニバンじゃないボディや走破性も魅力ですね。

最後に

発売が待ち遠しいロングセラー三菱デリカD:5新型。

今後の情報に期待です。

【比較】日産セレナと三菱デリカD:5

https://matome.response.jp/articles/559

ミニバンの中でも用途の違いで好みがわかれるこの2車種を概要から試乗記まで全部を比較してみました!どこがどう違うのかをじっくり見てみてください!

発売10周年!ロングセラーミニバン三菱デリカD:3

https://matome.response.jp/articles/438

デリカD:3は、三菱自動車が販売しているミニバンタイプの車です。日産からのOEM供給となっていますので、日産自動車が開発と製造を行いました。日産自動車ではNV200という方式にて販売されています。小さいお子さん連れも、高齢者のご家族にも、家族それぞれのニーズに合う車のカタチを実現しています。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年3月19日更新)


フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

フィアット新型「ドブロ」発表! ポップなミニバンが大幅改良

Stellantisジャパン株式会社は2024年12月5日、フィアットのMPV(Multi-Purpose Vehicle=マルチ・パーパス・ビークル)「ドブロ(Doblo)」および「ドブロ マキシ(Doblo MAXI)」の最新モデルを発表。同日より、全国のフィアット正規ディーラーにて発売しました。


日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産 新型「セレナ 4WD」発表!「e-4ORCE」モデル&スポーティモデル追加

日産は2024年10月3日に、「セレナ」のe-POWER車に、電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を搭載した新たな4WDグレードを設定したと発表しました。実際の発売は11月中旬を予定しています。


【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2024~2025年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2024年から2025年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年1月30日更新)


最新の投稿


ホンダ新型「アコード」公開!量産モデル初の「先進装備」搭載

ホンダ新型「アコード」公開!量産モデル初の「先進装備」搭載

2025年3月20日、ホンダは2025年初夏にセダン「アコード」に追加設定予定の新たなモデル「アコード e:HEV Honda SENSING 360+」に関する情報を先行公開しました。


ジュニアシートは助手席に設置してもいいの?安全性と正しい取り付け位置

ジュニアシートは助手席に設置してもいいの?安全性と正しい取り付け位置

お子さんを車に乗せるとき、ジュニアシートの取り付け場所に悩む方も多いのではないでしょうか。とくに助手席への設置については、運転席のすぐ隣で目が届きやすいというメリットがある一方で、安全面や法律上のルールが気になる方もいらっしゃるでしょう。結論からお伝えすると、助手席へのジュニアシートの取り付けは避けたほうがいいケースが多く、安全性や法律の観点からも注意が必要です。この記事では、ジュニアシートを助手席に設置する際のリスクや、おすすめの取り付け位置、そして選び方のポイントまでをわかりやすく解説します。


バイク一括査定買取マッスルは電話連絡なしで高く売れる?評判やバイク買取実績を紹介

バイク一括査定買取マッスルは電話連絡なしで高く売れる?評判やバイク買取実績を紹介

バイク一括査定買取マッスルは、査定申込み時に電話番号登録が不要なので、査定依頼後に複数のバイク買取業者からの煩わしい電話連絡が一切来ないメリットがあります。これでバイクも高く売れるなら、利用する価値アリなのですが、実際はどうなのでしょうか。そこで本記事では、バイク一括査定買取マッスルの評判や買取り実績を紹介します。また、バイク一括査定買取マッスルの特徴や利用するメリット・デメリットについても解説しますので、バイクの売却を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


BMW新型「2シリーズ グラン クーペ」発表!6年ぶり全面刷新で2代目に進化した「クーペセダン」

BMW新型「2シリーズ グラン クーペ」発表!6年ぶり全面刷新で2代目に進化した「クーペセダン」

2025年3月5日、ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおける4ドア・クーペ「BMW 2シリーズ グラン クーペ」の2代目となる新型モデルを発表。同日から全国のBMW正規ディーラーにおいて販売を開始しており、納車は同年3月以降となる予定です。


軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

軽自動車ユーザーの約9割が次回も軽自動車を購入予定!軽自動車の最大の魅力は"維持費の安さ"【トータス調査】

株式会社トータスは、同社が運営する「tortoise」にて、軽自動車を保有している20代~60代の男女を対象に「軽自動車ユーザーの車への満足度」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


MOTA 車買取