【11月27日発売】レクサスのコンパクトSUV UX 価格は390万円から
レクサスの最小コンパクトSUV、UXが11月27日より発売されました。本記事では、そんなレクサスUXに関する最新情報をお届けいたします。ボディサイズから新車価格まで。UXの購入を迷っている人はぜひ読んでみてください。
■レクサスの最小SUV UXとは
レクサスは、新型車『UX』を11月27日に発売しました。
UXは「クリエイティブ・アーバン・エクスプローラー」をコンセプトに、新たなライフスタイルを探求するきっかけ「CUE」となることを目指した都会派コンパクトクロスオーバーです。
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■レクサスの最小SUV UX 価格は390万円から
価格は2リットルガソリン車の「UX200」が390万~474万円。
2リットルハイブリッド車の「UX250h」が425万~535万円です。
■レクサスの最小SUV UX ボディサイズ
ボディサイズは全長4495mm、全幅1840mm、全高1540mm。
レクサスのSUVの中で最もコンパクトなサイズ。
■レクサスの最小SUV UX エクステリア画像
エクステリアデザインは、力強さを強調する厚みのあるボディや、俊敏な走りを想起させる低重心のプロポーションや張り出した前後フェンダー、大径タイヤが特徴的。
■レクサスの最小SUV UX インテリア画像
インテリアは、低めのドライビングポジションなどによるコクピット感とともに、内と外の境界を曖昧にする日本の建築思想に着想を得た造形によって開放感も実現しました。
シートには伝統技法の「刺し子」をモチーフとしたステッチを採用し、インパネ上部のオーナメントでは和紙のような質感を表現するなど、日本の美意識も取り入れています。
また、世界で初めて磁界共振方式の非接触給電技術を車載部品として採用することで、エアコンレジスターノブでの奥行き感のある発光を実現しました。
■レクサスの最小SUV UX 安全装備も充実
UXは、GA-Cプラットフォームをベースに、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤を採用することで、ボディの高剛性化を行い、優れた操舵応答性や操縦安定性を実現しています。
さらに、新開発の2リットル直列4気筒直噴エンジンや、2リットル直列4気筒エンジン+モーターの新型ハイブリッドシステムをはじめとする最新のパワートレーンを搭載。
ハイブリッド車に設定した4WDには、GA-Cプラットフォーム用のE-Fourを採用しました。
先進安全装備については、単眼カメラとミリ波レーダーを使用する「Lexus Safety System +」を採用。
昼間の自転車運転者や夜間の歩行者も検知可能な自動ブレーキ機能のほか、車線維持支援機能などが搭載されています。