【11月発売か】レクサスの新型コンパクトSUV UX 価格・スペック・発売日まとめ
レクサスの最新コンパクトSUV、UXの発売が近づいてきました。
UXは2018年11月ごろに発売と言われています。新型UXのスペック・価格・気になる日本発売日・デザイン・最新のエクステリア画像など、あらゆる観点からUXをまとめています。
レクサスの最新コンパクトSUV UX 最新情報
■レクサスの最新コンパクトSUV UX 発表は11月!?発売は年内?
気になるUXの発売時期ですが、日本仕様の新型UXは「2018年冬」には発売されると言われています。
公式からはまだ日程について言及していませんが、11月ごろになるのではと言われています。
■レクサスの最新コンパクトSUV UX エクステリア画像
■レクサスの最新コンパクトSUV UX インテリア画像
■レクサスの最新コンパクトSUV UX スペック・ボディサイズ
レクサス、UX新型のボディサイズは、全長4495mm、全幅1840mm、全高1520mmです。
ホイールベースは2640mm。
ちなみに、UXのベースはトヨタのC-HR。
C-HRのボディサイズは、
全長:4,350mm
全幅:1,795mm
全高:1,555~1565mm
ですので、大体C-HRくらいのサイズ感ですね。
■レクサスの最新コンパクトSUV UX パワートレイン
まだ日本仕様のスペックについては明確になっていませんので、参考に欧州仕様車のUXを見ていきたいと思います。
欧州仕様車のパワートレインには、新開発のハイブリッドシステムを搭載する「UX250h」グレードが設定されています。
また、UX250hは、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムを採用。
また、ハイブリッドモデルには、GA-Cプラットフォーム用の4WDシステム「E-Four」を搭載。
雪道など滑りやすい路面での発進や加速の際やコーナー進入時に、前後輪の駆動力配分をスムーズに制御し、発進や走行安定性を高める。通常の路面では、前輪駆動を選択して燃費性能を向上させます。
ガソリンモデルには、「UX200」グレードが用意され、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。
最新の「TNGA」パワートレインのひとつである「ダイレクトシフトCVT」を組み合わせるとのこと。
■レクサスの最新コンパクトSUV UX 安全性能
UXは、最新の安全機能である「レクサス・セーフティ・システム+」を搭載しています。
レクサスUXでは、単眼カメラとミリ波レーダーの性能が向上し、「プリクラッシュセーフティ」が、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能になっています。
■レクサスの最新コンパクトSUV UX 海外試乗記
一番気に入ったのがUX250hのFWD。グレードはFスポーツで18インチのランフラットタイヤを履く。ポイントはハンドリングの軽快さと軽やかなボディの身のこなし。それとナチュラルなハイブリッドの切り替えだろう。加速時のスピード感はしっかりありながらトルクステアはほとんど発生しない。全体的に“上質な走り”といったところだ。乗ってすぐにしっくりくる感覚がある。
これで『RX』、NXと合わせ走れるSUV三兄弟になったのだが、走りの概念はどこか『LC』に通じるものを感じた。いまのレクサスにとって走りが最大のテーマであることを表している一台といえそうだ。
■レクサスの最新コンパクトSUV UX 価格
UXの新車価格については今のところ明らかになっていません。
発表され次第、更新いたします。
最後に
発売が待ちどおしい、新型UXについてご紹介いたしました。
発売はもう間もなくです!