【これが次のGT-R?】日産 GT-R次期型と思われる新型車最新情報&予想CG

日産が誇るスーパーカー、GT-R。このGT-R次期型の最新情報と予想CGを入手しました。いったいどんな車になるのか?
見ていきたいと思います!
日産 GT-R次期型最新情報 and 最新予想CG

Vladimir Gololobov日産 GT-R 次期型 予想CG
日産が世界に誇るスポーツカー、『GT-R』次期型に関する最新情報、及び最新予想CG情報が入ってきました。
2007年の発売から11年が経過している「GT-R」。
GT-Rは、そもそも数年前から次期型の噂があるものの、確定情報には至っていません。
果たして新型は登場するのでしょうか……。
■【おさらい】日産のGT-Rとは

日産のスポーツモデルの象徴ともいえる、スカイラインGT-Rの後継車種が、GT-Rです。
2007年より、製造、販売が開始されました。
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4710×1895×1370mm(ホイールベース:2780mm) | |
---|---|---|
最大乗車定員 | 4名 | |
車両重量 | 1760kg | |
燃費 | JC08モード:8.8km/L | |
エンジン種類 | DOHC・V型6気筒 | |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 419kW (570PS) /6800rpm | |
最大トルク(N・m/rpm) | 637N·m (65.0kgf·m) /3300-5800rpm | |
タンク容量 | 74L | |
駆動方式 | 4輪駆動 | |
トランスミッション | GR6型デュアルクラッチトランスミッション (ファイナルドライブ一体型トランスアクスル方式) |
■日産 GT-R次期型!?予想CG

Vladimir Gololobov日産 GT-R 次期型 予想CG

Vladimir Gololobov日産 GT-R 次期型 予想CG

Vladimir Gololobov日産 GT-R 次期型 予想CG

Vladimir Gololobov日産 GT-R 次期型 予想CG

Vladimir Gololobov日産 GT-R 次期型 予想CG
予想CGを制作したのは、デザイナーのVladimir Gololobov氏だ。ベースとしたのは『NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo』であり、現行『GT-R』であり、『GT-R50 by イタルデザイン』だという。
張り出したフェンダー、シームレスに組み込まれた垂直のヘッドライト、フロントグリルの両サイドに大きな開口部、アーチより低い位置にフードがあり、フロントアクスルのダウンフォースを増加させながら冷却効果を高めるという理にかなったエクステリアを描いている。またGT-R伝統のクワッドリング・テールライトやリアウィングを備えつつ、斬新なトライアングル・ツインエキゾーストパイプが見てとれる。
■パワートレインは
最新情報によるパワートレインは、「GT-R50 by イタルデザイン」に搭載される3.8リットルV型6気筒ツインターボ「VR38DETT」エンジン+電気モーターのハイブリッドで、最高出力は750psから800psと予想がされています。
また、フルEVの可能性もあるとのこと。
■ワールドプレミアされるとすれば…いつ?

Vladimir Gololobov日産 GT-R 次期型 予想CG
断言は出来ないものの、日産設計責任者であるアルフォンソ・アルベイザ氏が、GT-R次期型に関して「世界で最も速いスーパーカーでなければならない」とグッドウッド・フェスティバル2018でメディアに語ったこともあり、これは開発が進んでいるのではと予測されます。
気になる、ワールドプレミアは2020年より遅れる見込みで、2022年以降となりそうです。
断言は出来ないが、日産設計責任者アルフォンソ・アルベイザ氏が、GT-R次期型に関して「世界で最も速いスーパーカーでなければならない」とグッドウッド・フェスティバル2018でメディアに語ったように、Spyder7スクープ班では、開発に着手していると予想する。
但し、ワールドプレミアは予想していた2020年より遅れる見込みで、2022年以降となりそうだ。
最後に
本記事では、発売が待たれる日産GT-R次期型に関する最新情報をお届けいたしました。
2022年以降の楽しみがまた一つできたのではないでしょうか。
また、最新情報が出次第、お伝えいたします!