トップへ戻る

「生物兵器防衛モード」EVテスラの空気清浄がすごい

「生物兵器防衛モード」EVテスラの空気清浄がすごい

テスラは、病院や宇宙産業などで使われている空気濾過システムにヒントを得て、空気清浄システムを開発してきた。そして今回、花粉、バクテリア、汚染物がキャビンに潜入する前に外気から取り除き、これらの微粒子を完全に消去するために、キャビンの空気を系統的に洗浄することの可能なHEPA (ヘパ)フィルトレーションシステムを開発した

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

テスラに搭載「HEPA (ヘパ)フィルトレーションシステム」

米国のEVメーカー テスラは、花粉、バクテリア、汚染物が車内に潜入する前に外気から取り除き、これらの微粒子を完全に消去する事ができる空気清浄システム「HEPA(ヘパ)フィルトレーションシステム」を開発しました。

これは、病院や宇宙産業などで使われている空気濾過システムにヒントを得て開発をされた空気清浄システムで「テスラ モデルX」「テスラ モデルS」にオプションとして搭載されています。

テスラ モデルX

この空気清浄システムはラッシュアワーのカリフォルニア高速道路、悪臭を放つ低湿地、ごみの埋立て地、カリフォルニア中央盆地の牛の牧場、中国の大都市などの現実世界の環境でテストされ、テスラ社によると「標準的な自動車用フィルターより数百倍も効果があり、外で何が起こっていようと、ドライバーや同乗者に極限までフィルターされた空気を提供出来る」との事です。

生物兵器防衛モード

この空気清浄システムには、「生物兵器防衛モード」が備えられています。

大きなバブル内に『モデルX』を置いたテストでは、2分も経過しないうちに、HEPAフィルトレーションシステムが車内の空気を洗浄、汚染レベルを極度に危険な1000マイクロg/m3 (PM2.5の汚染で話題となった北京の年間平均値が56μg/m3)から、使用した機器に探知されないほど低いレベル(ノイズ フロア以下)に下げました。

またさらに数分後にはクルマの外気のPM2.5レベルまでも40%低減させることができたそうです。

テスラは、「生物兵器防衛モードは、単なる宣伝文句ではない。実際に機能して、車内で軍事レベルの生物兵器による攻撃を文字通り避けることができる」と、自信を示しています。

花粉対策にも、体験した人の感想は

この生物兵器防衛モードはエアコン操作画面から「生物兵器防衛モード(BIOWEAPON DEFENCE MODE)」ボタンを押すことで作動し、エアコンをMAXにした時のようにゴーッと排気あるいは吸気が始まります。

中央緑の「バイオハザードマーク」ボタンで起動

実際に、花粉症に悩むテスラ関係者がこの生物兵器防衛モードを試した所、数分で症状がスッキリして快適なドライブができたそうです。

バイオテロに遭遇してもテスラ車の中にいればガスマスクも要りません、というわけだから花粉症の症状軽減など朝飯前、というところかもしれません。

利用するためには?

テスラモデルSは865万円(60グレード)から、モデルXは1115万円から(日本未発売)で、ヘパを装備するには43万2000円の「プレミアム アップグレード パッケージ」を購入することが必要となります。

また、作動させるとバッテリーを消費するためバッテリー残量には注意が必要との声もあります。

Google検索で、カーナリズムの記事を見つけやすくできます。

Googleで追加する
  • カービュー査定

関連するキーワード


テスラ 車種情報

関連する投稿


【2023年版】大型SUVのおすすめ18選!大人数でも大量荷物でもOKな1台!

【2023年版】大型SUVのおすすめ18選!大人数でも大量荷物でもOKな1台!

大人数が乗れる車として、人気があるのはミニバン。車内空間も広く、大人数で乗車することも可能なのが魅力です。しかし最近では大型のSUVも数多くラインアップしており、大人数乗りたい方やたくさんの荷物を載せたい方が選ぶときの選択肢になっています。この記事では、国産車と輸入車に分けて大型のSUVのおすすめ車種をご紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


2022年のおすすめ最新電気自動車(EV)厳選6台!国産モデルも充実

2022年のおすすめ最新電気自動車(EV)厳選6台!国産モデルも充実

2022年は、日本国内でも電気自動車が爆発的に普及するだろうと言われるほど、電気自動車のニューモデルが充実した年になりそう。航続距離やゆとりの室内空間など、魅力いっぱいの電気自動車が揃うだけでなく、よりお求めやすい価格帯のモデルも充実し、いよいよ国産メーカーからも本格量産EVが多数登場する見込みです。2022年に注目したい最新の電気自動車のおすすめモデルを6台紹介していきます。


補助金でEVカー他が安く買える!?東京都「ZEV補助金」事業受付開始

補助金でEVカー他が安く買える!?東京都「ZEV補助金」事業受付開始

東京都は、電気自動車(EV)などを対象にした独自の「ゼロエミッションビークル(ZEV)補助金」事業の受付を開始したと発表しました。本記事では気になるZEV補助金についてご紹介しています。EVカーやFCVを購入しようと思っていた方はぜひ、本記事を読んでみてくださいね。


ただの外車じゃつまらない!最新輸入車 個性派3選!

ただの外車じゃつまらない!最新輸入車 個性派3選!

日本は国産車の人気が高く、輸入車はまだまだニッチな存在といえるかも。それでも世界中の様々に魅力的な車たちを国内にいながらにして楽しめるのは、実はかなり幸せなことですよね。そこで今回は、フランス、ドイツ、アメリカの最新輸入車の中でも、個性際立つ独自の魅力にあふれたモデルを紹介していきます。きっと輸入車が気になってくること間違いなしです。


最新の投稿


三菱、新型「タウンボックス」を発表!乗用車としての質感を高め、安全装備を劇的アップデート

三菱、新型「タウンボックス」を発表!乗用車としての質感を高め、安全装備を劇的アップデート

三菱自動車は2026年5月28日、軽乗用車「タウンボックス」の一部改良を発表し、同日より販売を開始しました。フロントデザインの刷新やデジタルメーターの採用にくわえ、交差点検知に対応する最新の衝突被害軽減ブレーキを全車に標準装備しています。


スズキ、「ハスラー」を一部仕様変更して発売!電動パーキング全車標準化と新顔「タフワイルド」登場

スズキ、「ハスラー」を一部仕様変更して発売!電動パーキング全車標準化と新顔「タフワイルド」登場

スズキは2026年5月27日、人気の軽クロスオーバーSUV「ハスラー」および「ハスラー タフワイルド」を一部仕様変更し、同日より発売しました。デザインの刷新にくわえ、全車に電動パーキングブレーキを標準装備するなど、安全性と利便性を大幅にアップデートしています。


トヨタ新型「ハイラックス」発売!王者の風格でフルモデルチェンジ

トヨタ新型「ハイラックス」発売!王者の風格でフルモデルチェンジ

トヨタ自動車は2026年5月28日、グローバルピックアップトラック「ハイラックス」をフルモデルチェンジし、同日より販売を開始しました。相撲から着想を得た新デザイン「Cyber SUMO」を採用し、悪路走破性とデジタル環境を劇的にアップデートしています。


マツダ、「スクラムバン」「スクラムワゴン」を商品改良!安全性能の強化と待望のターボ仕様を追加

マツダ、「スクラムバン」「スクラムワゴン」を商品改良!安全性能の強化と待望のターボ仕様を追加

マツダは2026年5月28日、軽商用車「スクラムバン」および軽乗用車「スクラムワゴン」を商品改良し、同日より発売しました。内外装デザインの刷新にくわえ、交差点にも対応する最新の安全装備「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備。バンには新グレード「BUSTER TURBO」が追加されています。


フェラーリ初のEV「ルーチェ」発表!1050馬力の4ドア5シーターで0-100km/h加速2.5秒

フェラーリ初のEV「ルーチェ」発表!1050馬力の4ドア5シーターで0-100km/h加速2.5秒

フェラーリは2026年5月25日、ブランド初となる電気自動車の新型モデル「Luce(ルーチェ)」を世界初公開しました。Appleの元CDOジョニー・アイブ氏率いるチームがデザインに参画し、4基のモーターで最高出力1,050psを発揮する新世代の跳ね馬です。