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コンパクトながら走りはやはりレクサス|UXスペック・価格・評価ほか

コンパクトながら走りはやはりレクサス|UXスペック・価格・評価ほか

レクサスから新型UXが発売され、世界的にも人気のあるコンパクトSUVのカテゴリに投入されるUXはレクサスファン以外の方からも大きな注目を集めています。UXはこれまでレクサスから販売されているSUVから引き継いだ性能を詰め込んだ車種といえます。今回は、そのようなUXの規格・価格・評価などをご紹介していきます。


レクサスUXの魅力

SUVのジャンルのひとつとしてすっかり定着したクロスオーバー車。SUVのなかでも昔ながらの本格オフローダー四駆はクロスカントリーと呼ばれ一線を画す存在ですが、今ではランクルやラングラーなどのごく少数派となりました。

90年代にそんなクロスカントリーに変わってデビューしたのがクロスオーバー。英語のCrossoverは交わりや交差を意味しますが、自動車の世界では複数のジャンルが交わったモデルといったニュアンスで使われています。

レクサスUXも自らを都会派コンパクトクロスオーバーと呼び、2018年11月27日を期にレクサスから一回り小さなSUVを発売することとなりましたが、すでに納期は半年以上待ちとなるようです。

エクステリアを重視したモデル|画像で紹介

レクサスを象徴するスピンドルグリルは角度により表情を変えるUXオリジナルを採用。ガソリンモデルとハイブリッドモデルはフィンタイプのスピンドリルが起用され、スポーツタイプには既存のレクサスモデルと同じダークメッキモール仕上げのメッシュグリルが採用されています。

前後の張り出したフェンダー、クーペ風の流れるようなボディライン、三眼LEDヘッドランプとアローヘッド形状のクリアランスランプが特徴で、その迫力はワンランク上のクラスのNXにも引けを取らない仕上がりになっています。

リアコンビネーションも既存のレクサスとは違い、左右一体の翼形状が個性的なUX。デザインだけでなく、空力性能も備え持っているところがレクサスらしさを感じさせます。

アルミホイールは、ベースグレードのUX250とバージョンCが215/60R17 96Hタイヤとエアロベンチレーティングアルミホイールを標準装備しており、バージョンLが225/50RF18 95Vランフラットタイヤとダークプレミアムメタリック塗装のアルミホイールを標準装備します。

ボディカラーはこれまでのレクサスにはなかった3つの新色を取り入れ、計13色のカラーバリエーションから自分好みでUXを楽しくことができそうです。

UXは日本に適したサイズ感

レクサスUXのボディサイズをみてみると、全長4495㎜×全幅1840㎜×全高1540㎜。NXと比較してみると全長は145㎜短くなっていることがわかります。これまではNXでも大きすぎないサイズで博してきたのですから、これくらいの長さは都心部でも取り回しに気を遣うことがさらに少なくなる街乗りするには最適なサイズ感といえるでしょう。

タワーパーキングにもギリで収まるサイズではあるのですが、コンパクトか?ときかれるとそう呼べる部類でもありません。普通に使う分には持て余して困るというほどの大きさではなく、室内のスペースは運転席まわりをダッシュボードがドライバーを囲むようなデザインになっていることから、程よいタイトな印象を受けます。

ただし、ハッチゲートを開けてみるとラゲッジスペースの狭さに拍子抜けしてしまうことも。少なくともゴルフバックを積もうとするなら、リアシートを倒さないと無理なつくりになっています。

レクサスならではの乗り心地

高い操作性、グリップ性、コーナリング、安定性、剛性、低重心化。これらはクロカンで求めることができない部分ですが、自らをクロスオーバーと呼ぶUXはそこを満たしてくれる車といえるでしょう。

ホイルベース2640㎜は、ランクル200のホイルベース2850㎜に比べ格段に小回りがきく車となっています。SUVに小回りを求めるのはおかしいかもしれませんが、クロスオーバーはあくまでも実用性ありきの車です。そのあたりは求められことかもしれません。

2016年パリモーターショーではキネティックシートが話題を呼びましたが、市販のモデルでは、残念ながら採用はされませんでした。

さらには、タイヤでもレクサスブランドは手を抜きません。ブリヂストンがトランザT005Aを新車装着用として供給を始めています。トランザT005Aは、新型UXの特徴である操縦安定性や上質な乗り心地の実現に貢献をしています。

また、ランフラットタイヤは内圧がなくなっても所定の速度で一定距離を走行でき、急なパンクが起きても安全な場所まで移動できます。そのようなことから応急用のタイヤが不要となり、車両の軽量化でもタイヤの存在が大きな点といえるのではないでしょうか。

レクサスUXの内装が粋すぎる|画像で紹介

レクサスUXのUX250h F SPORTと、ガソリンモデルUX200それぞれの特徴を比較しながら解説します。

レクサスUX250hのF SPORT

スタイリッシュな黒をベースとし赤を組み合わせることで、都会派をイメージさせるスポーティーなデザインとなっています。プレミアム感はありながら、大人の落ち着きを感じさせるのが、レクサスならではというところでしょう。

また、各所にあしらわれる赤のステッチが内装のアクセントになっていて、インテリアに統一感を持たせています。

UX200

グレートブラックの組み合わせで上質感を形にしているUX200の内装は、一見シンプルにみえますが日本らしい美意識が積極的に取り入れられています。フロントシートには繊細なキルティングや通気性を向上させる穴あけ加工が施されており、洗練されたみた目と実用性を両立した設計になっています。

レクサスUXの燃費

レクサスUXのハイブリッド・ガソリンのカタログとWLTCモードの燃費をそれぞれ紹介します。

ハイブリッドのカタログ燃費

・JC08モード|2WD|27.0㎞/L
・JC08モード|AWD|25.2㎞/L

実燃費に近い、WLTCモードをまとめると、
・市街地モード|21.1㎞/L-22.0㎞/L
・郊外モード|21.7㎞/L-23.4㎞/L
・高速道路モード21.7㎞/L-22.7㎞/L

ガソリン車の燃費性能

・JC08モード|2WD|17.2㎞/L

実燃費に近い、WLTCモードをまとめると、
・市街地モード|12.8㎞/L
・郊外モード|16.4㎞/L
・高速道路モード18.7㎞/L

レクサスUXのエンジンと仕様

エンジンラインナップをガソリンとハイブリッドで紹介します。どちらも新開発されたもので最新の技術が搭載されています。

・UX200(2.0ダイナミックフォースエンジン)
・直列4気筒
・総排気量1986
・最高出力(Kw/rpm)128/6600
・最大トルク(N・m/rpm)209/4000~5200
・トランスミッション:CVT
・使用ガソリン:ハイオク

馬力も約170PS出ているので不満のないエンジンパワーです。

・UX250h(ハイブリッド)
・直列4気筒
・総排気量1986
・最高出力(Kw/rpm)107/6000
・最大トルク(N・m/rpm)188/4400
・トランスアクスルタイプ 2モーター機械分配式
・フロントモーター最高出力 80Kw(109PS)
・フロントモーター最大トルク 202N・m(20.6kgf・m)
・リヤモーター最高出力 5Kw(7PS)
・リヤモーター最大トルク 55N・m(5.6kgf・m)

ドライバーの運転や道路状況に合わせて最適なハイブリッドバッテリーの充放電を制御する機能を初採用されています。

レクサスUXの価格

ここでは、メーカー希望小売価格を紹介します。

・UX250h versionL 2WD(FF):5,090,000円
・UX250h FSPORT 2WD(FF):4,780,000円
・UX250h versionC 2WD(FF):4,490,000円
・UX250h  2WD(FF):4,250,000円

・UX250h versionL AWD:5,350,000円
・UX250h FSPORT AWD:5,040,000円
・UX250h versionC AWD:4,750,000円
・UX250h  AWD:4,510,000円

・UX200 versionL 2WD(FF):4,740,000円
・UX200 FSPORT 2WD(FF):4,430,000円
・UX200 versionC 2WD(FF):4,140,000円
・UX200  2WD(FF):3,900,000円

まとめ

レクサスUXは都会派クロスオーバーという、これまでのレクサスのラインナップにはなかった新たな選択肢として登場しました。レクサスのなかでもっとも手が届きやすい価格帯であり、ビジュアルや街乗りにも適したサイズ感から、これまでレクサスを意識しつつも避けていた層にも支持される車となることでしょう。

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