トップへ戻る

スカイライン ハイブリッドで優雅に走ろう┃概要やグレード別スペック燃費など一覧

スカイライン ハイブリッドで優雅に走ろう┃概要やグレード別スペック燃費など一覧

スカイライン ハイブリッドは静かなモーター走行とダイナミックに走るV6エンジンが特徴のハイブリッドカーです。その優れた走行性能は走り出した時から感じることができるでしょう。それではスカイライン ハイブリッドについて見ていきます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

スカイライン ハイブリッドの概要

2014年に13代目になる際にV37型としてフルモデルチェンジされ、スカイラインハイブリッドが誕生しました。その後2.0Lにダウンサイジングされたターボ搭載エンジンを採用したグレードも追加せっておされています。

ハイブリッドモデルのグレードは次の通りです。
・スカイライン 350GT ハイブリッド
・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプP
・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド
・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプP
・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプSP
・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプSP

スカイライン ハイブリッドのサイズ


ボディタイプ 4ドアセダン
乗車人数5名
駆動方式FR
変速機7速AT
ボディサイズ

全長 4815mm 全幅 1820mm 全高 1440mm

ホイールベース2850mm

スカイライン ハイブリッドの燃費

スカイライン ハイブリッドの実燃費は12㎞/L前後となっています。また、5月が年間を通して最も燃費が良いというデータがあり、5月から10月までは概ね12㎞/Lをキープしています。

グレード別の燃費

・スカイライン 350GT ハイブリッド
 17.8㎞/L

・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプP
 17.8㎞/L

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド
 17.0㎞/L

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプP
 17.0㎞/L

・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプSP
 17.8㎞/L

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプSP
 16.8㎞/L

グレードごとの新車価格

・スカイライン 350GT ハイブリッド
 約496万円

・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプP
 約523万円

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド
 約524万円

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプP
 約551万円

・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプSP
 約556万円

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプSP
 約585万円

グレードごとの中古価格

・スカイライン 350GT ハイブリッド
 124万円~258万円

・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプP
 89万円~479万円

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド
 193万円~291万円

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプP
 139万円~358万円

・スカイライン 350GT ハイブリッド タイプSP
 129万円~449万円

・スカイライン 350GT FOUR ハイブリッド タイプSP
 238万円~439万円

カーセンサー調べ(2019年7月現在)

スカイライン ハイブリッドにかかる諸費用と維持費

スカイライン ハイブリッドにかかる諸費用は、取得税が5万5600円(エコカー減税として8万3400円~13万9000円が引かれる)となっています。

重量税は7500円(エコカー減税として2万2500円~3万円が引かれる)、自賠責保険が3万6780円、自動車税が4800円(2月)、リサイクル費用が1万1160円、登録諸費用が4万9299円かかります。

燃料の維持費は、1年間の走行距離が1万2000kmの場合9万4382円かかり、オイル交換時の費用は約8000円かかり、ガソリン車よりも安くすることができます。車検時の費用は約3万円となっていて、エコカー減税により重量税が安くなります。

スカイライン ハイブリッドのカスタム事情

・フロントバンパー
見た目を変えたい人必見のカスタム

・ホイール
王道で好きなデザインやサイズアップ、カラーリングを変えることで好みのスカイライン ハイブリッドにすることができます

・フロントリップ・ハーフスポイラーカスタム
派手に見た目を変えたくない人のためのカスタム

・フロントグリル
見た目をがっつり変えたい人のカスタム

・マフラーカスタム
走っても聞いても見るだけでも楽しいカスタム

・車高調カスタム
かっこよさ重視のカスタム

・ヘッドランプカスタム
無限に広がる光るカスタム

・ウイングカスタム
スポーティーになるカスタム

まとめ

今回は、スカイラインハイブリッドにかかる燃費や維持費をまとめました。スカイラインと比べて、スカイラインハイブリッドタイプの方が確かに燃費はいいのですが、車両価格など全体の価格を見ると、ガソリン車の方がお得なこともあります。

しかし、スカイラインの購入を決める際には、価格面だけではなくV6エンジンの高回転まで回るエンジンの爽快さなど検討することは多くあります。スカイライン ハイブリッドは、柔と剛を兼ね揃えているバランスの良く、優雅に走ることができる車といえますので、ぜひ一度乗って体感してみてください。

  • カービュー査定

関連する投稿


フィアット新型「600 ハイブリッド」発売へ!クラストップの23km/Lを実現

フィアット新型「600 ハイブリッド」発売へ!クラストップの23km/Lを実現

Stellantisジャパン株式会社は2025年3月10日、フィアット初のマイルドハイブリッドモデル、「600 Hybrid(セイチェント ハイブリッド)」の導入を発表。同日より、ティザーサイトを公開しており、実際の発売は同年5月26日となる予定です。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


日産新型スカイライン NISMO初公開!スカイラインの集大成が9月上旬に台数限定発売

日産新型スカイライン NISMO初公開!スカイラインの集大成が9月上旬に台数限定発売

日産は、2023年8月8日、スポーツセダンのスカイラインのハイパフォーマンスモデルとなる「新型スカイライン NISMO」を発表しました。販売は1,100台限定で行われる予定です。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


最新の投稿


ルノー新型「キャプチャー」発表!輸入車SUV No.1の"燃費性能"を実現

ルノー新型「キャプチャー」発表!輸入車SUV No.1の"燃費性能"を実現

2025年6月5日、ルノー・ジャポンは、BセグメントコンパクトSUVの「キャプチャー」の新たなマイナーチェンジモデルを発表。同年6月12日より全国のルノー正規販売店で販売開始しています。


アルピーヌ新型「A390」日本導入へ?470馬力の電動SUV登場か

アルピーヌ新型「A390」日本導入へ?470馬力の電動SUV登場か

アルピーヌは、2025年5月27日(現地時間)に世界初公開されたアルピーヌの100%電動モデルとして発表された新型「A390」について、日本導入を検討していると発表しました。


プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

Stellantisジャパン株式会社は2025年7月2日、プジョーのSUV「プジョー 3008(Peugeot 3008)」の3代目となる新型モデルを発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。


ながら洗車とは?時短と本格ケアを両立する注目ブランド解説

ながら洗車とは?時短と本格ケアを両立する注目ブランド解説

洗車はしたいけれど、時間や手間がかかって面倒に感じていませんか?そんな悩みに応えるのが、株式会社NAGARAが展開するカーケアブランド「ながら洗車(nagara carwash)」です。汚れを落としながら、小傷の補修や撥水・コーティングまで同時に行える多機能アイテムを揃え、忙しい人でも本格的なケアができる点で注目を集めています。本記事では、「ながら洗車」とは何か、従来の洗車との違い、どんな人に向いているのかといった基本から、ながら洗車のオススメ商品、購入方法までを詳しく解説。読み終えるころには、あなたにピッタリのカーケアアイテムがきっと見つかるはずです。


ペットとの車移動で困り事を抱えている方は約8割!対策できずペットを連れた車での外出を控える方も【ナイル調査】

ペットとの車移動で困り事を抱えている方は約8割!対策できずペットを連れた車での外出を控える方も【ナイル調査】

ナイル株式会社は、同社が運営する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、ペットを飼っている全国の男女を対象に、ペットを車に乗せる際の困り事や欲しい対策グッズ、ペットが車内で快適に過ごせるためにしている工夫などについてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。