トップへ戻る

マツダのコンパクトカー ベリーサ┃スペック 特徴 中古価格 燃費ほか

マツダのコンパクトカー ベリーサ┃スペック 特徴 中古価格 燃費ほか

国内専用だった「マツダ ベリーサ」の特徴や魅力的なところから性能スペックや燃費、中古車価格などをご紹介します。ベリーサが気になっていた方、手ごろなコンパクトカーを探していた方は本記事をご覧ください。(※情報は2019年8月のものです)

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

マツダ ベリーサは国内専用車として2004年に登場

マツダ ベリーサ

マツダ ベリーサ

マツダのベリーサ。このベリーサの登場は、そもそもマツダの人気車種の「ファミリア」(北米では「プロテージュ」、欧州などでは「マツダ323」)の廃止に大きく関わっています。

マツダはファミリアに代わる世界戦略車として、ボディサイズを拡大し、あらゆる面での性能を引き上げて開発された「アクセラ」を後継車として考えました。

その中でファミリアと、1996年に登場した「デミオ」との中間帯の補完をすべく、2004年に日本国内専用車として発売されたのがマツダのコンパクトカー、「ベリーサ」なのです。

■マツダのベリーサは、高級志向のハッチバック

ベリーサは初代デミオをベースとした高級志向のハッチバックで、一度もモデルチェンジされることなく2016年3月末まで発売された息の長いモデルとなりました。

そしてデミオとの差別化を図るため、このクラスとしては異例となった本革シートをオプション採用するなど、「上質感」を感じさせる工夫が随所に施されています。

■マツダ ベリーサ 初代 DC型のスペックと特徴

マツダ・ベリーサ

マツダ・ベリーサ

ベリーサの初代 DC型モデルは、2004年6月から2015年12月まで製造・販売されていて、2代目モデルはなく初代の人気を維持したまま販売が終了されました。

ベリーサはナローボディー(全幅1695mm)とは思えないフェンダーデザインや、シンプルな造形のランプや、全体的に古さを感じさせないのにどこかクラシックなデザインになっていて、ずっと長く付き合えそうなデザインになっているのが特徴です。

またエンジンが『2代目デミオ』と同じ1.5Lでミッションが4ATという点では、当時のコンパクトカーとしては標準的なパワーユニットですが、アクセラと比較すると運転のしやすさが際立っているようです。

また後席の広さが広々としており、ベリーサに乗るすべての人が楽に過ごせる空間となっていました。

■マツダ ベリーサのスペック

スペックにつきましては、
ボディタイプ:5ドア ステーションワゴン、
エンジン:ZY-VE型 1.5L 直4 DOHC、
駆動方式:FF、4WD、
最高出力:83kW (113PS) /6,000rpm、
最大トルク:140N·m (14.3kgf·m) /4,000rpm、
変速機:4速AT、
全長3,975mm
全幅1,695mm
全高1,530mm、
ホイールベース:2,490mm
となっています。

■マツダ ベリーサ 2006年にマイナーチェンジ

マツダ ベリーサ特別仕様(2006)

マツダ ベリーサ特別仕様(2006)

ベリーサは2006年8月にマイナーチェンジをしました。

どこが変わったかと言いますと、特にインテリアの質感が向上され、シートなどを含む内装色、素材の変更、ブラックメタリック調パネルの採用、メッキ調パーツの追加などが挙げられます。

またブルーLEDの室内間接照明による「夜間の室内空間の雰囲気づくり」や、ドアミラー内蔵グラウンドイルミネーションランプによる乗降時の足もとの照明など、「夜間のドライブ」を楽しいものにする新装備も追加しています。

そしてエクステリア系では、ドレスアップパッケージ(「C」はメーカーオプション、「L」は標準装備)にブライトモールディングが追加になったことのほか、注目されたのはボディカラーに大幅な入れ替えが行われ、高輝度の「クリスタルホワイトパールマイカ」、鮮やかな「パッションオレンジマイカ」、深青色の「ストーミーブルーマイカ」などのファッショナブルなカラーを新設定するとともに、メッキパーツの追加や、アルミホイールのデザインも変更されました。

■マツダ ベリーサ 特別仕様車・マゼンタセレクションも発売

マゼンタ セレクション

マゼンタ セレクション

マツダベリーサは2013年12月に特別仕様車「マゼンタセレクション」を発売しました。マゼンタセレクションは上級グレード「L」のFF車をベースに、ブラックの本革シートやマゼンタカラーのステッチなど、特別なインテリアの仕立てを採用したものとなっています。

またステアリング本革巻のステッチにマゼンタを、専用ドアトリムにブラックを、ドアミラーガーニッシュにメッキをそれぞれ採用し、ディスチャージヘッドランプ(ロービーム:オートレベリング〈光軸調整〉機構付)と、185/55R15 81Vタイヤ&15インチアルミホイール(高輝度塗装)が装備されたのも特徴となっています。

■マツダ ベリーサ 2015年に4代目デミオに統合

2015年12月にベリーサは販売を終了しましたが、後継車はなく販売終了前年にフルモデルチェンジした4代目デミオに統合されました。

デミオは1996年に誕生した、マツダのBセグメントコンパクトモデルで、2014年9月に発売された新型は4代目のモデルにあたり、「CX-5」「アテンザ」「アクセラ」に続いて、クリーンディーゼルエンジンに代表される「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動-Soul of Motion」が採用されました。

4代目デミオは旧型に比べてボディを少し拡大させ、全幅は5ナンバーサイズに収まる1695mmで同じ数値ですが、全長は160mm伸びて4060mmになり、4mの枠を超えています。

パワーユニットについては1.3Lのガソリンエンジンと1.5Lのディーゼルターボエンジンが採用され、前者は従来モデルのそれより全回転域でトルクを5~10%強化し、最高回転数を高めるなど、走行性能を大きく進化させると同時に、従来モデルと同じような低燃費を実現しています。

そして後者に関しましては、AT仕様は25.5kgmという2.5L自然吸気ガソリンエンジンに匹敵する最大トルクが、MT仕様では30.0km/Lという高い燃費性能が特徴となっています(JC08モード)。

マツダ2(旧デミオ)

マツダ2(旧デミオ)

マツダ ベリーサの燃費

ベリーサの燃費につきましては、年式が2004年のFF車が10・15燃費で16,8km/Lから18,2km/L、4WD車が16,0km/Lから17,2km/L。実燃費はFF車が12.66km/Lで4WD車が11,32km/Lとなっていて、年式が2013年のFF車がJC08燃費で16,4km/L,$WD車が15,2km/L。実燃費はFF車が12,95km/Lとなっています。

マツダ ベリーサの中古車価格

ベリーサの中古車価格は以下のようです。
平均価格:40.6万円
価格帯:3.8万円~125 万円
古いものはかなり安くで購入できるものもありますので、探してみましょう。
※車情報サイトResponse 中古車情報ページより(2019年8月現在)

マツダ ベリーサの評価や口コミは

インテリアではシルバーパネルの色合いを、落ち着いたダーク調に変更しシックな雰囲気に仕上げている。また、レザーパッケージで用意されている木目調パネルやハーフレザーのシートも落ち着いた色合いにまとめられており、肌触りもよい。

フロントウインドがデミオと比べ立ち気味になるので、室内の開放感も高く後席に乗っていても窮屈に感じられない。リアシートのスライドやアレンジではデミオのほうが優れているが、居住性はベリーサのほうに分がありそうだ。『ベリーサ』そういったクルマの本質部分にこだわり作られたコンパクトカーなのだ。

上品な雰囲気が漂っているだけでなく、快適なドライブが楽しめるようになっています。

おわりに

ベリーサは一代だけのモデルでしたが10年以上もの長きにわたって人気のあった車種でした。

もともとはファミリアの廃止に関連して生まれたのですが、ファミリアより知名度は低いものの、質の良さが際立っていて、他のコンパクトカーとは一線を画す車でもあったのです。

また特別仕様車の「マゼンタセレクション」も好評で、質の良かった部分にさらに磨きがかかったようでした。

新車では残念ながら購入できませんが、中古車なら数多く見られますし価格も比較的お得なものになっています。そういう意味では、今買い時の車と言えるかも知れません。

Googleでカーナリズムをフォロー!

カーナリズムをGoogleで優先するソースとして追加(新しいタブで開きます)
  • カービュー査定

❄ スタッドレスタイヤの準備はお済みですか?

レスポンス・カーナリズムと同じイードが運営するタイヤ通販「CARTUNEタイヤ」。1本から購入でき、取付店への直送もOK。サイズを選んで在庫と価格をチェック。

CARTUNEタイヤでサイズ・メーカーから探す ▶

関連する投稿


【2026年】コンパクトカー人気おすすめランキング!燃費や価格、失敗しない選び方を徹底解説

【2026年】コンパクトカー人気おすすめランキング!燃費や価格、失敗しない選び方を徹底解説

「新しい車が欲しいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない」「運転がしやすくて、維持費も安いコンパクトカーのおすすめを知りたい」といったお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。ひとくちにコンパクトカーといっても、燃費を極めたモデルから、広々とした室内空間を持つモデル、SUVスタイルのものまで、その特徴は様々です。この記事では、失敗しないコンパクトカーの選び方を解説し、おすすめ車種をランキング形式で紹介します。


【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


トヨタ新型「アクア」発表! オシャレな新仕様”Raffine(ラフィネ)”も誕生

トヨタ新型「アクア」発表! オシャレな新仕様”Raffine(ラフィネ)”も誕生

トヨタは、2024年4月3日、コンパクトカー「アクア」の一部改良モデルを発表。同日発売しました。また、新たな特別仕様車も発表し、同日より受注開始。こちらは2024年8月上旬以降を予定しています。


日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産新型「ノート」初公開! フロントフェイス一新で大胆イメージチェンジ

日産は2023年12月11日、コンパクトカー「ノート」をマイナーチェンジし、2024年1月下旬より発売すると発表しました。2020年の3代目登場以来、初めてのマイナーチェンジとなります。


【2025年】車内が広いコンパクトカー人気おすすめ10選

【2025年】車内が広いコンパクトカー人気おすすめ10選

日本特有の「5ナンバーサイズ」の車は、新車では少なくなってしまったものの、日本国内では使いやすいサイズです。都市部や山道などで取り回しが良く、それでいて室内も決して狭くないことが特徴です。今回は、おすすめのコンパクトカーを10台紹介します。


最新の投稿


プジョー、816馬力の「E-T16コンセプト」を公開!名車205 T16の精神を3モーターEVへ

プジョー、816馬力の「E-T16コンセプト」を公開!名車205 T16の精神を3モーターEVへ

プジョーは2026年10月11日、「E-T16コンセプト」を発表しました。ラリーで活躍した205 T16に着想を得た高性能EVで、3基のモーターから816馬力を発揮。迫力ある外観と次世代コックピットには、次期E-208につながるデザインの方向性も込められています。


プジョー「RCZ」がEVクーペのコンセプトに!全固体電池を積む500馬力の「RCZビジョン」公開

プジョー「RCZ」がEVクーペのコンセプトに!全固体電池を積む500馬力の「RCZビジョン」公開

プジョーは2026年10月11日、「RCZビジョン」を発表しました。往年のクーペを思わせるルーフに、全固体電池と1000Vシステムを組み合わせたEVコンセプト。500馬力の動力性能に加え、透明なディスプレイを使う独創的なコックピットを提案しています。


車のバッテリー充電器はどれがいい?おすすめ7製品と選び方・使い方

車のバッテリー充電器はどれがいい?おすすめ7製品と選び方・使い方

週末しか乗らない車や、寒くなってエンジンのかかりが重くなってきた車のために、バッテリー充電器を用意しておこうと考えていませんか?ところが売り場には、12V・24V、パルス、アイドリングストップ車対応など見慣れない表示が並んでいて、どれを選べばいいのか迷いますよね。選ぶときは、車のバッテリーの電圧と、アイドリングストップ車用など使っているバッテリーの種類に合うかを最初に確かめましょう。乗らない日が多い車なら、満充電のあとも自動で補充電する維持充電の付いた製品が便利です。この記事では、バッテリー充電器の選び方とおすすめ7製品、つなぎ方と充電にかかる時間、充電しても戻らないバッテリーの見分け方について解説します。


中型免許を取るメリットは?乗れる車と取り方・費用、8t限定の見方

中型免許を取るメリットは?乗れる車と取り方・費用、8t限定の見方

求人に「中型免許」と書かれていたり、仕事で4tトラックやマイクロバスを任されそうになったりすると、今の免許で運転していいのか、取るのにどれくらいかかるのか気になりますよね。センスがないと取れないのでは、と身構えている人もいるでしょう。中型免許は、車両総重量11t未満・乗車定員29人以下までの車を運転できる免許です。MTの普通免許を2年以上持つ20歳以上なら、教習所の技能15時限から取れます。2007年6月1日までに普通免許を取った人の免許は、すでに8t限定の中型免許です。この記事では、中型免許で運転できる車と取るメリット、8t限定の見方、受験資格、教習の時限数と手数料について解説します。


BMW、新型「iX4」を発表!最大828km走れる電動SUVクーペ、ノイエ・クラッセに新顔

BMW、新型「iX4」を発表!最大828km走れる電動SUVクーペ、ノイエ・クラッセに新顔

BMWは2026年10月8日、新型電動SUVクーペ「iX4」を海外で発表しました。ノイエ・クラッセの専用設計を採用し、上位の50 xDriveは最大828kmの航続距離と400kW急速充電に対応。流れるルーフラインと、次世代の表示・操作システムも特徴です。