トップへ戻る

今年で創立110周年のダイハツ!新旧モデル車両の展示を開始

今年で創立110周年のダイハツ!新旧モデル車両の展示を開始

ダイハツは1907年創立。今年3月1日、創立110周年を迎えました。ダイハツではこれを記念し、ダイハツの歴史と合わせ、新旧のクルマを展示する企画をスタートしました。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

第1弾・新旧オープンスポーツカーを展示中

日本で最も歴史の長い量産車メーカーとして知られるダイハツ。1907年創立で2017年3月1日に、創立110周年を迎えました。ダイハツはこれを記念し、東京支社にてダイハツの歴史と合わせて新旧のクルマを展示する企画をスタートしました。

左:コンパーノ・スパイダー 右:コペン・セロ

展示第一弾は「オープンカー」をピックアップし、1965年発売の「コンパーノ・スパイダー」と2015年発売の「コペン・セロ」を展示します。コンパーノ スパイダーは約半世紀前となる52年前に発売されたオープンカーで、希少価値の高いクラシックカー。発売当時はスポーツカーながら4人乗りで、ファーストカーとして使えるということで人気のあった車両です。

一方のコペン・セロは、2015年に発売された通称、「丸目コペン」。コペン第3のモデルとして、丸目ヘッドライトを採用したクルマです。

ちなみに、コペン・セロは先行して2014年に発売した、コペン ローブは、ドアを除く樹脂外板や、ヘッドランプなどの灯火器類を交換することができるようになっていて、当時、量産車では世界初の試みだったようです。

コペン ローブ

「DRESS-FORMASION」と呼ばれ、外板の交換により、それぞれのモデルへと外観を一変させることが可能で、セロ専用色「ブリティッシュグリーンマイカ」のローブや、ローブ専用色「リキッドシルバーメタリック」のセロを手にすることも可能という画期的な軽スポーツ/オープンカーです。

なお、コペン セロの発売当時の新車価格はCVTが185万2200円、MTが187万3800円。

コンパーノ・スパイダーと、コペン・セロの展示は2017年3月15日からされており、終了期間は未定、開館時間は7:00 ~ 19:00で平日のみの開催、イベント開催時は休館となっているようなのでご注意下さい。

ダイハツでは、この新旧オープンスポーツカーの展示を第1弾の皮切りに第2弾・第3弾を計画しているようなので、情報が入り次第随時更新していきます。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣りに行くならこの車!おすすめグッズ5選&おすすめ車種10選

釣り人の「足」として欠かせないアイテムが「車」!車釣行派であれば愛車にさまざまなグッズを備えておくことで、快適かつ便利に釣行を楽しむことができますよね。そこで今回は、そんな釣行車に備えておきたい「おすすめグッズ5商品」と「釣り用におすすめの10車種」を紹介します!


【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

「オープンカー」という言葉を聞いただけで、クルマ好きの人なら心がときめくはず。屋根を開けて、風を感じながら走るドライブは爽快そのもの。この記事では、2023年の最新のオープンカー情報を紹介します!


新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

新車で買える!現行MT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

車との一体感をより感じやすい運転感覚が熱烈な支持を受けるMT車ですが、もはやスポーツカーでもラインアップ数がどんどん減っているのが現状。この記事では、こだわりのMT車が選べる現行車種をメーカー別にご紹介していきますので、どんな車種でまだMT車が選べるのかをぜひチェックしてみてください。スポーツカーから軽自動車までバラエティ豊富な車種が登場しますので、お気に入りの一台がきっと見つかるはずです。


ハスラーとタフトはどちらがおすすめ?価格や燃費や使い勝手で徹底比較

ハスラーとタフトはどちらがおすすめ?価格や燃費や使い勝手で徹底比較

軽クロスオーバーSUVの人気が高まっています。SUVらしい機能や性能でワクワクのカーライフを送りつつ、価格や維持費でグンと節約ができる軽の魅力も兼ね備えていることを思えば、その人気も納得です。中でも人気なのは「スズキ ハスラー」と「ダイハツ タフト」で、どちらを選ぶか悩んでいるという方も少なくないはず。項目別にこの2台を徹底比較していきますので、車選びの参考にしてみてくださいね。


最新の投稿


中国BYDが新型軽スーパーハイトワゴンBEV「BYD RACCO」世界初公開! 同社初の中国外専売モデル

中国BYDが新型軽スーパーハイトワゴンBEV「BYD RACCO」世界初公開! 同社初の中国外専売モデル

BYDの日本法人であるBYD Auto Japan株式会社は、2025年10月29日に、同車初の中国国外専用車で軽スーパーハイトワゴンの「BYD RACCO(ビーワイディーラッコ)」を世界初公開。2026年夏より販売するといいます。


スバル新型「ソルテラ」公開! 342馬力の高出力モデルも用意

スバル新型「ソルテラ」公開! 342馬力の高出力モデルも用意

スバルは、2025年10月19日、BEV(バッテリーEV)のSUV「ソルテラ」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同年2025年11月27日より販売を開始しするといいます。


日産 新型「アリア」世界初公開!発売3年目で初の大幅刷新を実施

日産 新型「アリア」世界初公開!発売3年目で初の大幅刷新を実施

日産は2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場にて、フラッグシップEV「アリア」の新たなマイナーチェンジモデルを世界初公開しました。2025年度内の発売を予定しているといいます。


約6割が次回購入に「ハイブリット車」を支持!理想と現実のはざまで揺れるEVシフト、消費者の本音はまだ早い?【ハッピーカーズ調べ】

約6割が次回購入に「ハイブリット車」を支持!理想と現実のはざまで揺れるEVシフト、消費者の本音はまだ早い?【ハッピーカーズ調べ】

株式会社ハッピーカーズは、3〜7年に一度は車を買い替える男女を対象に、「逆風下で揺れるEVシフトの実態と、それでもEVを選ぶ人の理由」に関する調査を実施し、結果を公開しました。


三菱新型「デリカD:5」初公開!内外装を刷新

三菱新型「デリカD:5」初公開!内外装を刷新

三菱は2025年10月29日、ジャパンモビリティショー2025の会場で、クロスオーバーミニバン「デリカD:5」のマイナーチェンジモデルを世界初公開しました。同年10月30日より全国の系列販売会社にて予約受注を開始しており、今冬に発売が開始される見込みで、価格は約450万円〜約495万円となる予定です。