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【2020年度版】日産のスポーツカー・クーペ一覧

【2020年度版】日産のスポーツカー・クーペ一覧

国内大手のメーカーでありながら技術面で高スペックを誇る日産は、スポーツ・クーペ系の開発や販売等にも力を入れており、そのラインナップは充実しています。今回は日産のスポーツ・クーペについてお話します。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


日産のスポーツカー、クーペとは?

日産GT-R R35 2020年モデル「NISMO」

2000年は20世紀のラストの年であり、日本では九州・沖縄で初めてサミットが開催され、日本の紙幣に新規導入された2000円とまさにミレニアムと騒がれた年でした。

しかし、その当時の日産は経営難によって苦しめられ、ライバル会社に大きく水を空けられる状態であり、いつ倒産してもおかしくないという緊急事態でした。

会社再建を図るべく海外の自動車メーカーから優秀な経営陣を招聘することにより、21世紀へ向けて復活の節目とし、再建しながら国内自動車メーカーのトップへ返り咲こうという壮大なるプロジェクトを立ち上げたのが日産リバイバルプロジェクトでした。

まず目を付けたのは、同社の主力商品かつエース的存在だったのが「スカイラインシリーズ」と「フェアレディシリーズ」であり、これらを何とかしておくことから始まりました。

当然ながら販売を終了させるという決断を下したものの、同時に廃止するのではないかという憶測まで飛んだくらいでした。

しかし、実際はフルモデルチェンジしてから育てていくことにより、他社へと離れていったユーザーたちを再び呼び戻しながら心をつかんでいき、日産は再び息を吹き返していきました。

【現行車種】日産におけるスポーツカー、クーペの特徴は?

日産 GT-R 50周年記念車 エンブレム

日産自動車を代表するスポーツ・クーペですが、以外にもその種類は少なく、現行車種については「フェアレディZ」と「GT-R」の2種類です。かつてスカイライン・クーペという種類も存在しました。

まずはスカイラインの話をしておきましょう。

2003年のV35型誕生をきっかけに四年後の2007年にはV36型という新バージョンへとアップデートしていきました。

スカイラインに限らず車全般に関して言えることですが、発売開始から長期間様子を見ながらある程度の期間を経過し、タイミングを見計らいながらモデルチェンジをするのが一般的な流れでした。

しかし、そのサイクルを短くしてからバージョンアップを図るということは日産としてまさに異例の措置でした。

グラマラススタイルを得ることができたV36型は、曲線美を活かした造形へと進化しました。ラグジュアリー性かつスポーツ性を引き上げながら両立することに成功しました。

しかし、2016年に大勢のユーザーたちから惜しまれつつも製造そのものが打ち切られることになりました。

スカイラインが開拓した「思い」は、現在発売されているGT-RやフェアレディZへと受け継がれています。

日産が築いたスポーツ・クーペの牙城をしっかり守りながら成長させるという意味では、スカイラインが残して言った数多くの「功績」は、決して無駄にはなっていないことを物語っています。

現在発売されているGT-RとフェアレディZですが、先に触れたとおりスカイラインの「志」を受け継ぎつつも、各々の車という意味で独自の進化を遂げているのです。

【日産 GT-R】日産といえばこの車

日産GT-R R35  2020年モデル

まずは、現在発売されている車種の一つであるGT-Rについて紹介しましょう。

1970年に開催された大阪万博開催の前年となる1969年に発売を開始し、スカイラインなどと共に日産の歴史そのものを支え続けてきた名車の一つです。

発売開始からフルモデルチェンジなどを何度か繰り返しながらも、志半ばで生産打ち切りとなった名車の「DNA」をしっかり受け継いでいます。

特徴的ともいえるテールランプの形状がその「血筋」を踏襲しているあたりはこの車の歴史を象徴しているのかもしれません。

日産GT-R R35 50thアニバーサリー

日産GT-R R35 50thアニバーサリー

ボディは流線型にこだわりつつも流れゆくスタイルと力強さを感じさせるためのスタイルは、車の本能である「走り」を徹底させることにより生まれてきたという宿命を背負っています。

走行性能に関しては、プレミアム・ミッドシップ・パッケージというシステムを導入しており、リア部分において加重を与えやすくするようトランスミッションを後部に配置し、パワートレイン部分に関しても独立型を採用しています。

車全般の魅力である「走り」にこだわるという意味でも欠かすことができない車内居住性ですが、通常の車と比べ向上させることも一つの美学です。

乗車時の快適性と走行性能の双方を向上させることまで成功した車であることから、かつての名車であるスカイラインの生まれ変わりだという意味でも、この車が背負って立つ「使命」を感じさせます。

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日産 GT-Rのスペック

【日産 GT-R Pure edition】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,710mm×1,895mm×1,370mm
ホイールベース2,780mm
最大乗車定員4名
車両重量1,760kg
燃費WLTCモード:7.8km/L
エンジン種類DOHC・V型6気筒
最高出力419kW(570PS)/6,800rpm
最大トルク637N・m(65.0kgf・m)/3,300-5,800rpm
駆動方式4輪駆動
トランスミッションGR6型デュアルクラッチトランスミッション

2020年3月現在公式サイトより

日産 GT-Rの新車価格


GT-R 50th Anniversary
13,436,500円〜13,766,500円
GT-R Black edition

12,772,100円

GT-R Premium edition
12,329,900円

GT-R Pure edition

10,828,400円

情報は2020年3月現在の公式サイトより

日産 GT-Rの中古車価格

日産 GT-Rの中古車価格は、398万円〜1354.8万円となっています。

グレードや状態、物によりますが、新車で購入するよりも比較的お安く購入できます。

※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年3月現在)

【日産 GT-R NISMO】最先端のレーシングテクノロジー

日産 GT-R NISMO 2020年

この車のベース車は前述した日産GT-Rですが、同社の傍系であるNISMOの手にかかれば熟練されたエンジニア集団と超一流の開発専門ドライバー軍団によって妥協なきトライアルを経て、さらに進化した車へとバージョンアップしていくわけです。

ライバル関係を意識しながら問題点を洗い出し、そして改良していくことにより実際に車を製造する側へと託されていくわけです。

ボディに関しては、カーボン素材を積極的に導入していくことにより車両自体の軽量化だけでなく、フロントフェンダーの冷却性能をアップしながら、ダウンフォースにも成功しました。それだけでなく、見る人たちからも「かっこいい車」を感じさせる力を得ることもできたのです。

日産 GT-R NISMO 2020年モデル

日産 GT-R NISMO 2020年モデル

ターボチャージャーの新規開発によりレスポンス性をアップしつつも、ブレーキにカーボンセラミックを専用のものにするなど、ベース車とは別のものを採用していることから別形式を与えてもいいのではと感じさせる車です。

外観やエンジン部分、ボディ部分だけではなく、内装にも力を入れておりシート部分は海外のレカロ社製のものをベースにNISMOと共同開発したものを導入し、専用品としてアップデートしたものにしました。

走りに徹するために生まれてきた車でありながらも、乗る人と一体感を持つことができるために力を注いでいます。スポーツ・クーペでありながらも車の本能である「走り」に徹してきた車というわけです。

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日産 GT-R NISMOのスペック

【日産 GT-R NISMO】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,690mm×1,895mm×1,370mm
ホイールベース2,780mm
最大乗車定員4名
車両重量1,720kg
エンジン種類DOHC・V型6気筒
最高出力441kW(600PS)/6,800rpm
最大トルク652N・m(66.5kgf・m)/3,600-5,600rpm
駆動方式4WD
トランスミッションGR6型デュアルクラッチトランスミッション

2020年3月現在公式サイトより

日産 GT-R NISMOの新車価格


GT-R NISMO
24,200,000円
GT-R Track edition engineered by NISMO
14,636,600円

情報は2020年3月現在の公式サイトより

日産 GT-R NISMOの中古車価格

日産 GT-R NISMOの中古車価格は、879.9万円万円〜2176.8万円となっています。

グレードや状態、物によりますが、新車で購入するよりも比較的お安く購入できます。

※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年3月現在)

GT-Rについてもっと詳しく知りたい方はこちら

【フェアレディZ】走ることだけに徹した車

日産 フェアレディZ バージョンST

日産 フェアレディZ バージョンST

1969年に発売を開始したスポーツ・クーペの一つであり、こちらも前述のGT-Rと同じ日産内のライバルの関係を持ちながら50年間愛され続けているわけです。

フェアレディの中で究極の存在がZであり、最高のスポーツカーであるという位置づけで命名されました。

半世紀の歴史の中、フルモデルチェンジなどを繰り返しながら現在に至っていることは、根強いファンの支持とブランドの強さの両方あってのことだということです。

現在は6代目が発売されており、先代である5代目からは初代へ原点回帰したのちにデザインやコンセプトなどを基本に立ち返ることにより、新たな時代に通用できるイメージを創造しながら進化させていくことがメーカーである日産としての思惑だったのです。

日産 フェアレディZ バージョンST

日産 フェアレディZ バージョンST

スタイリッシュな内装は、シートの素材が本革性であることやこの車の定番かつ伝統である大型三連メーターも健在で、立体感ある画像により見やすさをアップしています。

ボディ部分については安全性を向上させることを目的に強化されており、フロント周りやリア周りなどには特に気を使っています。

前者はエンジンルームを包み込む構造をするなど正面衝突などを想定して強化され、後者については後ろからの衝突に備えてリア部分も強化されていることにより、本体の剛性を持たせることに成功しました。

車を走らせる、つまり、ドライバーと車の「対話」は実際に走ることにおける「本能」を肌身で感じながら楽しめるという意味でも、このシリーズが約半世紀分の歴史を作り続けながらファンに愛されています。

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フェアレディZのスペック

【日産 フェアレディZ】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,260mm×1,845mm×1,315mm
ホイールベース2,550mm
最大乗車定員2名
車両重量1,500kg
燃費JC08モード:9.1km/L
エンジン種類DOHC・V型6気筒
最高出力247kW(336PS)/7,000rpm
最大トルク365N・m(37.2kg・m)/5,200rpm
駆動方式後輪駆動
トランスミッション6速マニュアル

2020年3月現在公式サイトより

フェアレディZの新車価格


フェアレディZ Version ST
5,198,600円〜5,308,600円
フェアレディZ Version S
4,848,800円
フェアレディZ Version T
4,802,600円
フェアレディZ 50th Anniversary
4,673,900円〜4,753,100円
フェアレディZ
3,979,800円〜4,059,000円

情報は2020年3月現在の公式サイトより

フェアレディZの中古車価格

フェアレディZの中古車価格は、290万円〜1518.0万円となっています。

グレードや状態、物によりますが、新車で購入するよりも比較的お安く購入できます。

※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年3月現在)

フェアレディZについてもっと詳しく知りたい方はこちら

【日産 フェアレディZ NISMO】情熱とスピリットを注ぐ

日産 フェアレディZ NISMO

ベースは前述のフェアレディZで、こちらもNISMOのスタッフによって最高のスポーツ・クーペとして昇華させた車です。

モータースポーツ全般を「より身近に楽しむ」環境を作ることで一つの文化を作り上げていくことをモットーに、日産の車をベースにそれぞれの「匠」たちが切磋琢磨しながら作っています。

通常の車との違いを挙げるなら、サスペンション系やパフォーマンスダンパーなど専用のものを新たに装備しており、ボディとシャシー部分の剛性をさらに強化することができ、安全性の向上を実現し、内装についてもシート部分にも違いを作りました。

日産 フェアレディZ NISMO

日産 フェアレディZ NISMO

こちらもGT-R同様、専用品を海外のレカロ社製のものをベースにNISMOとの共同開発によって作り上げたシートをアップデートし、座り心地も格段と良くなることにより走る楽しみを実感できることでしょう。

NISMOが手掛けている車は色んな意味でも特注品レベルで、通常品と比べもはや一つの「工芸品」といっても過言ではなく、スタッフたちがレース等に参戦し、本番などを通じメカニックやドライバーたちから得ることができるデータを一般の車に取り入れながら独自の進化を遂げています。

モータースポーツの魅力を身近に感じながら走る楽しみを満喫してほしい、という日産の切実な思いと「愛」を感じることができる車という意味でも、NISMOの車は日産の「美学」そのものを象徴する姿でしょう。

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日産 フェアレディZ NISMOのスペック

【NISSAN フェアレディZ NISMO】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,330mm×1,870mm×1,315mm
ホイールベース2,550mm
最大乗車定員2名
車両重量1,540kg
燃費JCO8モード:9.1km/L
エンジン種類DOHC・V型6気筒
最高出力261kW(355PS)/7,400rpm
最大トルク374N・m(38.1kg・m)/5,200rpm
駆動方式後輪駆動
トランスミッションマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速オートマチック

2020年3月現在公式サイトより

日産 フェアレディZ NISMOの新車価格


フェアレディZ NISMO [7M-ATx]
6,519,700円
フェアレディZ NISMO [6MT]
6,409,700円

情報は2020年3月現在の公式サイトより

日産 フェアレディZ NISMOの中古車価格

日産 フェアレディZ NISMOの中古車価格は、290万円〜518万円となっています。

グレードや状態、物によりますが、新車で購入するよりも比較的お安く購入できます。

※情報は車情報サイトresponse中古車価格より(2020年3月現在)

NISMOについてもっと詳しく知りたい方はこちら

まとめ

日産 フェアレディZ バージョンST

日産 フェアレディZ バージョンST

今回は日産のスポーツ・クーペについてご紹介しました。

、多くのファンから惜しまれつつ引退したスカイライン・クーペの「志」を残されたフェアレディZとGT-Rに受け継ぎながら、それぞれのユーザーたちの熱き支持を得て、これからの日産のフラッグキャリアシップ的役割を果たしています。

それとともに、次世代の車への進化を遂げている途中ですが、これから楽しみな車種であるのは事実です。

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