トップへ戻る

三菱の次期型パジェロはPHEVモデルとして復活!?最新情報

三菱の次期型パジェロはPHEVモデルとして復活!?最新情報

三菱の本格SUVパジェロ。惜しまれながらも2019年に日本国内モデルが生産終了し、現在海外専売車種となっています。そんなパジェロがPHEVモデルとして復活するという情報をキャッチ。本記事ではパジェロPHEVの気になる最新情報についてまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

三菱の次期型パジェロはPHEVで復活!?最新情報

《APOLLO NEWS SERVICE》三菱 パジェロ がPHEVで復活!? 画像は予想CG

《APOLLO NEWS SERVICE》三菱 パジェロ がPHEVで復活!? 画像は予想CG

三菱の本格SUVパジェロ。惜しまれながらも2019年に日本国内モデルが生産終了し、現在海外専売車種となっています。

そんなパジェロがPHEVモデルとして復活するという情報をキャッチ。本記事ではパジェロPHEVの気になる最新情報についてまとめています。

三菱の新型パジェロ PHEVモデルで登場!?エクステリアはどうなるの?

《三菱自動車》三菱コンセプト GC-PHEV(2015年)

《三菱自動車》三菱コンセプト GC-PHEV(2015年)

予想される新型パジェロのエクステリアは、2013年に初公開されたプラグインハイブリッド「コンセプトGC」のデザインが継承される可能性が高いです。

また、フロントマスクは「ダイナミックシールド」デザインを取り入れ、細くシャープなヘッドライトを装備。グリルは押し出し感が強調されるのではないでしょうか。

また最新世代のラダーフレームを採用し、全長はほぼ同じながらホイールベースを延長。居住空間や剛性の向上がなされると見られています。

三菱の新型パジェロ PHEVモデルで登場!?航続距離は

パワートレインの目玉は『アウトランダーPHEV』と共有するプラグインハイブリッドで、2.4リットル直列4気筒エンジン+ツイン電気モーターと予想。

EV走行での航続はアウトランダーPHEVの65kmをしのぐ75km程度が期待されます。

三菱の新型パジェロ PHEVモデルで登場!?ワールドプレミアはいつ?

ワールドプレミアは、最速で2021年内、2022年前半と予想されています。

【おさらい】三菱のパジェロって?

《三菱自動車》三菱 パジェロ ファイナルエディション(2019年4月)

《三菱自動車》三菱 パジェロ ファイナルエディション(2019年4月)

パジェロは、1982年に『フォルテ』をベースに誕生しました。

1985年にはパリダカールラリーで初優勝し、同レースではライバルのプジョー、シトロエンとしのぎを削り、2001年から7連覇の偉業を達成するなど、その名を世界に知らしめた有名なRV車です。

少し前では『関口宏の東京フレンドパーク』の景品として名前を知っている…なんて人も多いかもしれないですね。

三菱のパジェロがもっとわかる!おすすめ動画

もっと詳しくパジェロについて知りたいという方はこちらの動画もどうぞ。

最後に

本記事ではパジェロ次期型の最新情報についてお届けいたしました。

根強いファンの多いパジェロ。次期型に期待です。

  • カービュー査定

関連する投稿


【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2026~2027年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2026年から2027年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


最新の投稿


三菱新型「デリカ」発表!走破性強化の新モデル登場

三菱新型「デリカ」発表!走破性強化の新モデル登場

三菱は2025年12月18日、クロスオーバーミニバン「デリカD:5」の走行性能をより高めるとともに、力強いスタイリングにデザイン変更するなどしたマイナーチェンジモデルを正式発表しました。2026年1月9日より全国の系列販売会社を通じて販売が開始される見込みです。


スズキ新型「ワゴンR」発表!スティングレーなど廃止しデザイン一本化へ

スズキ新型「ワゴンR」発表!スティングレーなど廃止しデザイン一本化へ

スズキは2025年12月15日、軽トールワゴンの「ワゴンR」、福祉車両ウィズシリーズ「ワゴンR 昇降シート車」の一部改良モデルを発表しました。これまで、外観の違う「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」「ワゴンR カスタムZ」の3機種を展開していましたが、1種類に集約し、同日より販売を開始しています。


リクルート、「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2025」を発表

リクルート、「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2025」を発表

株式会社リクルートは、同社が企画・制作する中古車情報メディア『カーセンサー』にて、この1年で掲載された全モデルの中から、ユーザーの購入意欲の高さに注目し、ランキングを作成し、「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2025」として発表しました。


【新車販売台数ランキング】ランキングはほぼトヨタ独占に!?11月にもっとも売れたクルマとは

【新車販売台数ランキング】ランキングはほぼトヨタ独占に!?11月にもっとも売れたクルマとは

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年11月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「シエンタ」の順位が4位まで向上したものの、上位1〜3位まではこれまで通り全く入れ代わりがありませんでした。一方、ホンダのMクラスミニバン「ステップワゴン」が急上昇するなど多少の変化はあります。


車を運転する人のうち、運転が好きな人は6割弱!自分にとって車とは「移動手段」が7割弱、「生活必需品」「行動範囲を広げてくれるもの」が3割前後【マイボイスコム調べ】

車を運転する人のうち、運転が好きな人は6割弱!自分にとって車とは「移動手段」が7割弱、「生活必需品」「行動範囲を広げてくれるもの」が3割前後【マイボイスコム調べ】

マイボイスコム株式会社は、『カーライフ』に関するインターネット調査を実施し、結果を公開しました。