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トヨタ RAV4の内装を徹底チェック!人気のラブフォーの室内は魅力満載

トヨタ RAV4の内装を徹底チェック!人気のラブフォーの室内は魅力満載

「トヨタ RAV4」は、若々しいデザインや充実の装備内容、お買い得な価格設定など、ツボを押さえた完全無敵な商品性が人気です。2021年12月には改良モデルも登場し、愛車候補として検討中の方も多いのではないでしょうか。そんなRAV4は、車内に乗り込んでも魅力が満載。この記事では、実用性も先進性も兼ね備えたRAV4のインテリアを詳しくご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

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これ一台でなんでもこなせる!万能SUV「トヨタ RAV4」

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 アドベンチャー

トヨタ RAV4は、1994年に初代がデビューして以降、日本だけでなく世界中で愛され続けてきたクロスオーバーSUVです。シリーズ累計で1,000万台以上が販売されているなど、ラインナップが豊富なトヨタ車の中でも最も人気のある車のひとつとなっています。

もとよりさまざまな利用シーンに対応しやすいイメージも強いSUVですが、中でも「トヨタ RAV4」の万能っぷりは目を見張るものがあります。

力強い印象のエクステリアは多少荒れた路面でも難なく進める地上高が確保されていますし、室内や荷室は広く、燃費性能にも優れていて、今時の車なら見逃したくない安全装備ももちろん完備。RAV4があれば、カーライフのさまざまな場面で大活躍してくれることでしょう。

魅力的なRAV4だけに、愛車として検討中の方も多いはず。そんな方に忘れずにチェックしておいてほしいのが、RAV4の内装です。

外装と同様にこだわりの感じられるRAV4の内装は使い勝手が抜群。クロスオーバーSUVに経験豊富なトヨタならではのこなれたつくりで、RAV4の万能性をさらに引き上げています。

RAV4の内装で注目しておきたいポイントをご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

RAV4の魅力をおさらい!SUVならではのポイントも

堂々とした存在感に遊び心もプラスされたエクステリア

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 アドベンチャー ハイブリッド

RAV4の魅力といえば、まずはエクステリアデザインが挙げられるでしょう。全幅1.8m超と堂々としたサイズでSUVらしい力強さや存在感を感じさせつつ、細かなディテールに遊び心が感じられるデザインで、多くの人を魅了しています。

標準系の「X」「G」「G“Zパッケージ”」では都会的で低重心なイメージのバンパーデザイン、「アドベンチャー」ではゴツめのスキッドプレートが輝くクロカンSUV風のバンパーデザインと、2種類の表情を用意。お好みに応じて選択することが可能です。

2021年12月の改良によって、ハイブリッド車は新たにヘッドライトの意匠が変わり、単眼Bi-Beamタイプのメインビームに、独立したイメージのLEDデイタイムランニングランプを備えたシャープな印象の表情を獲得。目つきでもハイブリッドの先進性が強くアピールされています。

見かけ倒しじゃない!頼れる走破性能に安心感

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4

SUVとはいえ、運転するのはドライの舗装路上がほとんどで、オフロードには乗り入れないという方も多そうな昨今。そのような使用状況を反映して、モデルによってはSUVルックでも2WDしか用意されないものもあるほどです。

RAV4は2WDモデルも用意されるものの、販売の主力は4WDモデル。グレードとパワートレインに応じて3種類の高性能な4WDシステムを用意しており、突然の悪天候やアウトドアシーンでの悪路にもしっかり対応できる走破性能を確保しつつ、普段使いでの高効率性も両立されている点がうれしいところです。

高度な四駆性能や余裕のある最低地上高で悪路にも対応しつつ、RAV4は後輪にダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用するなど、舗装路上でのしなやかでフラットな乗り心地も追求しています。あらゆるシーンで頼りがいのある、骨太な車となっています。

ガソリンとハイブリッド、選べる個性が悩ましい!

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 ハイブリッド エンジンルーム

RAV4のパワートレインは、2.0リッターの自然吸気ガソリンエンジンと、2.5リッターガソリンハイブリッドの2本立て。どちらもレスポンスや熱効率に優れた「ダイナミックフォースエンジン」で、最大熱効率は2.0リッターガソリンエンジンで40%、ハイブリッド車に使用される2.5リッターガソリンエンジンでは41%と、どちらも市販車として驚異的なレベルの効率の良さです。

廉価な価格設定や軽快な乗り味が魅力的なガソリン車は、どのグレードでもWLTCモード燃費でリッターあたり15キロ以上を達成するなど燃費性能も文句なし。当然ハイブリッドは燃費性能が一段上で、どのグレードでもWLTCモード燃費でリッターあたり20キロ以上を達成していますし、パワフルでパンチのある走りも大きな魅力です。

特徴的な2つのパワートレインから選べる楽しさも、RAV4の魅力のひとつ。2021年12月の改良では、待望されていた「ハイブリッド アドベンチャー」グレードも新たに追加され、ますます充実のラインナップとなっています。

トヨタ RAV4のスペックはこちら

【トヨタ RAV4 ハイブリッド アドベンチャー】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,610mm×1,865mm×1,690mm
ホイールベース2,690mm
最大乗車定員5名
車両重量1,700kg
燃費WLTCモード:20.3km/L
エンジン種類直列4気筒ガソリンハイブリッド 2,487cc
エンジン最高出力131kW(178PS)/5,700rpm
エンジン最大トルク221N・m(22.5kgf・m)/3,600-5,200rpm
モーター種類交流同期電動機
モーター最高出力フロント:88kW(120PS)
リヤ:40kW(54PS)
モーター最大トルクフロント:202N・m(20.6kgf・m)
リヤ:121N・m(12.3kgf・m)
駆動方式電気式四輪駆動(E-Four)
トランスミッション電気式無段変速機
新車価格3,732,727円(消費税抜)
(2021年12月現在 トヨタ公式サイトより)

見どころ満載!トヨタ RAV4の内装を詳しくチェック

人も荷物もドンと来い!可能性広がる広々室内と荷室

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4(海外仕様車) 荷室

分厚くタフな印象のボディ部に対し、ボリューム感を抑えたキャビン部がスポーティな印象を感じさせるRAV4のエクステリアですが、車内に乗り込むと、ゆとりと開放感のある空間が広がります。

余裕のあるボディサイズを活かした後席空間のゆとりは圧巻。頭上も足元もしっかりとしたスペースが確保されていますし、前席下の足入れスペースが大きめに取られているので、大柄な方からお子様まで、ロングドライブでも快適に過ごせることでしょう。

また、さまざまなシーンで使い倒したいSUVだからこそ重視される荷室は、クラストップレベルとなる容量を確保。リヤシートを使用した状態でもVDA法で580Lと余裕があり、ゴルフバッグは4個収納可能と、SUVならではの使い勝手の良さがうれしいポイントです。

高級車並みのシート!快適温熱とべンチレーションで年中快適

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4(海外仕様車) インテリア

「G」「G“Zパッケージ”」「アドベンチャー」の室内では、高級車並みの快適装備が備わる点も大きな注目ポイント。シート表皮がこれらの3グレードでは合成皮革となり、手触りや座り心地に上質感が漂います。

また、この3グレードで標準装備となる前席の「快適温熱シート+シートベンチレーション」機能によって、肌寒い日はヒーターよりも即座に温まるヒーター、暑い日は爽やかな風でムレを軽減するベンチレーション機能を堪能することもできます。

さらにこの3グレードなら、高級車でもオプション設定にとどまることも多い「ステアリングヒーター」も標準装備。日々のお出かけからロングドライブまで、とことんドライバーと乗員に優しいRAV4です。

もはやナビいらず?ディスプレイオーディオを全車標準装備

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 アドベンチャー インテリア

RAV4は全車でディスプレイオーディオを標準装備している点も嬉しいポイント。Bluetoothを利用したオーディオやハンズフリー通話に全車が対応するほか、こちらも全車で標準装備となるDCM(車載通信機)を利用した「eケア」などのコネクティッド機能を利用することも可能です。

Apple CarPlayとAndroid Autoに標準対応しているので、スマホの対応アプリを車内でも利用できるほか、ディーラーオプションで、ナビ機能やさらに高度なコネクティッド機能を簡単に付与することもでき、リーズナブルな価格で先進の機能を堪能することもできます。

さらに、「X」「アドベンチャー」ではバックガイドモニターが、「G」「G“Zパッケージ”」ではパノラミックビューモニターが標準装備されるので、駐車が苦手という方も車両間隔が把握しやすくなっています。パノラミックビューモニターは、メーカーオプションとして「アドベンチャー」で選択することも可能です。

どデカい開口部が凄い!おすすめなパノラマムーンルーフ

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 パノラマムーンルーフ

RAV4の車内がグッと爽やかになるのでおすすめなオプションが「パノラマムーンルーフ」。「X」以外の全車にメーカーオプション設定されるこちらは、前席から後席まで広がる広大なガラス面積が圧巻です。

そびえるビル群から山間部の雄大な景色、夜間の星空まで、さまざまなシーンで前席だけでなく後席の乗員も景色を楽しめるだけでなく、フロント側はチルト&スライド機能にも対応しているので、ちょっとしたオープンエアドライブ気分を味わうことも可能。眩しさを抑えたい時やプライバシーが気になるときは、電動サンシェードを閉めることもできます。

「X」でも一般的なムーンルーフは用意されているのですが、後席乗員も楽しめるパノラマムーンルーフは、実車で確認してみるとその魅力の虜になってしまうかも。税抜13.0万円と安くはないオプション価格ではありますが、RAV4でぜひ選びたくなる装備のひとつでしょう。

予防安全も衝突安全も抜かりなし!充実の装備内容に注目

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 ハイブリッド メーターパネル

室内装備のひとつともいえる安全装備の数々でも、RAV4は抜かりがありません。全車でトヨタセーフティセンスを標準装備するほか、SRSエアバッグはカーテンシールドと前席サイドだけではなく、運転席ニーエアバッグまで備わる充実っぷりが特徴的です。

事故発生を未然に防ぐ予防安全も、万が一の事故発生時の衝突安全も、どちらも追求がされているので、ファミリーカーとしても最適な一台といえるでしょう。

トヨタセーフティセンスが全車に備わっていることで、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールとレーントレーシングアシストが廉価グレードまで含めた全車で装備されている点もうれしいポイント。ロングドライブや渋滞といった疲れやすいシーンでもドライバーをアシストしてくれるので、安全性能と合わせて安心感があります。

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まとめ

《画像提供:Response 》トヨタ RAV4 アドベンチャー

トヨタ RAV4の内装で注目しておきたいポイントをご紹介してきました。

SUVならではの多用途性やタフさだけでなく、乗用車感覚の使い勝手の良さや乗り心地の良さといった面も併せ持つRAV4。これ1台あれば、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしですね。

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よくある質問

RAV4には3列シートはないの?

一部のライバル車種では3列シート仕様の設定があることもありますが、トヨタ RAV4には3列シート仕様は設定されておらず、全車が5人乗り仕様となっています。

RAV4の室内、カラバリはあるの?

トヨタ RAV4の内装色は、基本的には「ブラック」のみの設定となっていますが、「アドベンチャー」グレードでのみ、シート表皮がホワイト系とブラウン系の2トーン仕様となる「オーキッドブラウン」も用意されています。

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