トップへ戻る

クルマの購入に必要な書類とは?購入までの流れと書類を解説!

クルマの購入に必要な書類とは?購入までの流れと書類を解説!

クルマは一般的なお買い物とは異なり、お金さえ出せばすぐに手に入るようなものではありません。それでは、自動車購入までどのような手続きがあって、どんな書類が必要なのでしょうか?

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

クルマ購入の流れ

《写真提供:photoAC》自動車購入の流れは、一般的なお買い物とは異なる!

クルマを初めて購入する方の多くは、いったいどのような流れで進めたらよいのか不安に思われるかもしれません。自動車の購入は一般的な買い物とは異なる流れで進んでいきます。

そこで今回は、クルマを購入する際の一般的な流れと、必要となる物や書類について解説していきます。

■まず購入するクルマの予算を決める

クルマの購入にあたり、人によって優先事項は異なると思いますが、スムーズに検討をすすめるために必要なことは、まず「予算を決める」ことです。

特にカーローンを利用する場合、無理のないレベルの予算にしないと、その後の返済で苦労することになるでしょう。頭金を用意できるなら、返済の負担を軽減できますので、頭金に回せる資金がないかも確認してみることをおすすめします。

また、クルマは購入して終わりではなく、ガソリン代、税金、保険などの維持費がかかります。これらも計算に入れる必要があるでしょう。

一般的には、無理のない返済計画を立てられる予算感の目安は、年収の3分の1~半分程度と言われています。仮に年収が400万円であれば、クルマの購入予算に充てるのは200万円以下が目安です。

とはいえ、軽自動車でも200万円を超えることがある時代ですから、この額だと買いたいクルマが見当たらない可能性もあります。そうであれば、購入資金として当てられる貯金額も考慮に入れるとよいでしょう。

■車種を決める

予算がある程度決まったら、今度は「購入する車種」を絞ります。いま乗りたいクルマというだけでなく、今後のことも考えて決めることができれば、後悔することが少なくなるでしょう。

クルマの利用目的として自分ひとりや少人数での移動がメインであれば、軽自動車やコンパクトカーが第一ターゲットになるでしょう。また、大人数での移動が主要な目的であれば、SUVやミニバンが有力候補になります。普段どういった使い方をするかによって、ベストな選択は異なってきます。

さらに、クルマは気が向いたらすぐに買い換えられるというものではないので、購入したのち数年の生活を想像することも購入検討の助けになります。今後、結婚する予定でしょうか?子どもが欲しいと思っていますか?ライフプランも考慮に入れて、車種を絞ってみましょう。

■試乗して、気に入れば見積もりを取る

購入したい車種が決まったら、可能な範囲で試乗することをおすすめします。試乗してみると、乗り心地や、描いていたイメージとの違いに気づきやすいものです。

基本スペックは、カタログやインターネットでも十分に分かりますが、乗り心地は人によって異なる感覚的な部分なので、体験してみないと分かりません。高いお金を出すのですから、後悔しないためにも、可能な範囲で購入前に試乗させてもらいましょう。

もし気に入れば、見積もりを取りましょう。新車で購入する場合、ディーラーによる価格差はそこまで大きくないかもしれません。

一方、中古車を購入しようと思う場合、同程度のクルマでも販売店によって価格に大きな差があることも少なくありません。

■契約・支払い・納車

見積もりに納得し、契約を進めるには各種書類が必要になります。

後述しますが、普通自動車を購入するのか、軽自動車を購入するのかで、必要となる書類も若干異なります。提出する書類に不備があると、手続きがスムーズに進みませんので、自分で用意できるものは先に用意しておくとよいでしょう。

ローンを組む場合、販売店ですすめられるカーローンは、銀行系のカーローンと比べて、金利が高いケースがあります。最終支払い額をしっかりと計算して決めるようにしましょう。

支払い手続き後、購入したクルマの納車スケジュールを相談することになります。一般的な新車の納車時期は、注文から1~3か月後と言われています。

もちろん、各メーカーの生産状況にもよりますし、人気車種であれば、半年や1年待ちも珍しくはありません。輸入車も基本的には納車に時間がかかり、年単位の待ちを覚悟しなくてはならない場合もあります。

必要になる書類とは?

《写真提供:photoAC》クルマの購入にはどんな書類が必要になるの?

ここからは、クルマを購入するために必要な書類は何かをまとめています。なお、普通自動車と軽自動車では、必要とされる書類が異なるため分けて解説します。

■普通自動車の購入で必要な書類と持ち物

自動車検査証

「自動車検査証」とは、その車両が自動車保安基準に適合していることを証明する書類で、一般には車検証と呼ばれています。

車検証には、その車両の種類・車台番号・所有者・使用者などの情報が記されおり、ディーラーや販売店が準備してくれます。

車検証はとても大切な書類なので、紛失しないように注意しましょう。とはいえ、車検証が大切だからと家で保管してしまうことは、違法行為として検挙される可能性がありますので絶対に止めましょう。

道路運送車両法の第66条には、自動車に自動車検査証を備え付ける規定があり、これに違反した場合は最高で50万円の罰金が科せられる可能性があります。

自賠責保険証

「自賠責保険証」は、公道を運転するために必ず必要なもので、そのことから別名「強制保険」とも呼ばれています。

もし自賠責保険に加入せずに公道を運転すると違反となり、重い罰則が科されます。ただし、車検証同様、購入者が用意する書類ではなく、ディーラーや販売店が準備してくれるので心配はいりません。

購入後、車検を受けるたびに自賠責保険も更新が必要になります。なお、自賠責保険は対人賠償のみの補償内容となっていますので、物損なども広くカバーできる任意保険にも加入することを強くおすすめします。

委任状

「委任状」は、自動車の購入に関連した手続きを代行するために必要なものです。

本来は自分で行う手続きを第三者に依頼するときに使う書類です。例えば、自動車の購入には、車検証の名義変更や自動車の各種登録が必要になります。

これらをディーラーや販売店の方が代行する場合に委任状を必要とします。委任状も、お店で用意してくれることがほとんどです。お店からお願いされた書類の箇所に、署名や捺印が必要なので、指示に従って完成させましょう。

車庫証明書

「車庫証明書」は、自動車の保管場所があることを証明する書類で、普通自動車の購入に必要な書類です。

車庫の所在地を管轄する警察署で申請する必要があり、駐車場を借りている場合には大家さんや管理している不動産会社で「保管場所使用承諾証明書」を発行してもらう必要もあります。

ディーラーや販売店でお願いできる場合もありますが、その際は手数料が発生する可能性もあります。

実印

「実印」は、普通自動車を購入する場合に必要となります。認印は使用できませんので、注意しましょう。

後述しますが、対象となる印鑑が実印であることを証明する「印鑑証明書」もセットで提出する必要があります。

実印の規定は、一般的に、印面が8.0mmから25.0mmの正方形に収まるものとされています。

もし印鑑を持っていないのであれば、事前に購入し、登録手続きをしておくとスムーズでしょう。文房具店などのほかに、インターネットでも簡単に購入できます。

なお、行政のデジタル化、行政手続きの簡素化、利便性の向上といった流れから、国や地方公共団体における押印見直しが進んでいます。

そのため、自動車関連の手続きでも押印に関連した手続きが見直されてきています。ただし、お住まいの地域によっても対応は異なりますので、ディーラーや販売店に事前に確認しておくのがよいでしょう。

印鑑証明書

「印鑑証明書」は、印鑑が実印であることを証明する書類になります。

登録している市区町村役場や、対応している自治体であればマイナンバーカードを利用して、コンビニなどでも交付を受けられます。

■軽自動車の購入で必要な書類と持ち物

軽自動車の購入においては「自動車検査証」「自賠責保険証」「委任状」は普通自動車と同様ですが、そちらに加えて「住民票」と「認印」が必要になります。

住民票

「住民票」とは、住民の居住関係を公に証明するもので、住民登録している市区町村役場で発行してもらえます。

普通自動車の場合、実印と印鑑証明書で行っていた本人確認書類の役割を、軽自動車では住民票で果たす形になっています。これは、軽自動車が普通自動車と異なり、国に登録が必要な資産とはみなされていないことが関係しています。

認印

「認印」とは、印鑑登録していない、個人の名前が記された印鑑のことを言い、実印や銀行印と比較して、日常使いできる印鑑です。

なお、一部自治体では、シヤチハタや三文判が認印とみなされないところもあるようなので注意しましょう。

買い替えであれば、ほかにも押さえておきたいポイントがある!

《写真提供:photoAC》自動車の買い替えであれば、他にも考えておきたいポイントが…

■任意保険の移行

クルマの買い替えであれば、任意保険では「車両入替」という手続きが必要になります。

クルマを買い替えたからといって、自動的に保険内容も更新されるわけではありません。自動車保険は、契約対象となる自動車が明確に定められており、もし車両入替手続きをしないでいると、事故に遭った際、保険金が支払われない可能性があります。

つまり車両入替を怠ると、そのクルマは自動車保険に入っていないのと同じ状態になってしまいます。

可能であれば、車両入替手続きは新しいクルマが納車される前に行いましょう。保険契約の変更日を納車日に設定することで、納車当日から新しいクルマに自動車保険を適用できます。

もし納車方法が、古いクルマに乗って販売店に行き、新しいクルマに乗って帰ってくるという方法であれば、乗って帰るその時から新しいクルマが契約対象車両となるよう設定できます。

手続き方法は各損害保険会社によって異なりますので、保険会社のカスタマーセンターか、代理店に相談するとよいでしょう。

■下取りか、買取か

これまで乗っていたクルマを引き取ってもらう方法にも、大きく分けて下取りと買取の2種類があります。

下取り

いま乗っているクルマをディーラーや販売店に引き取ってもらい、その代金を新しいクルマの購入資金に充てる方法です。購入と売却を一度に行えるので便利ですし、手間もほとんどかかりません。

買取

買取専門業者に査定してもらって売却する方法で、下取りと比べて高い査定額になることが一般的です。ただし、下取りと比べてかなりの手間が必要になります。

どちらのメリットを重要視するかで選択は異なりますが、何も考えず下取りに出してしまうより、買取のメリットを一度考慮してから決定すれば、損をしてしまうことはないでしょう。

まとめ

《写真提供:photoAC》希望のクルマを手に入れよう!

今回は、自動車を購入する際の流れと、必要になる書類についてまとめました。

自動車購入は、人生の中でそうたくさんあるイベントではないでしょう。この貴重な機会を、ぜひ後悔のないよう、良い準備のもとに希望のクルマを手に入れましょう!

■車をローンで購入するなら?カーローン申込ランキング

こちらの記事もおすすめ!

Googleでカーナリズムをフォロー!

カーナリズムをGoogleで優先するソースとして追加(新しいタブで開きます)
  • カービュー査定

❄ スタッドレスタイヤの準備はお済みですか?

レスポンス・カーナリズムと同じイードが運営するタイヤ通販「CARTUNEタイヤ」。1本から購入でき、取付店への直送もOK。サイズを選んで在庫と価格をチェック。

CARTUNEタイヤでサイズ・メーカーから探す ▶

関連するキーワード


車購入

関連する投稿


車の購入時に重視するポイント、車所有は「実用性」、非所有者は「価格」がそれぞれ最多【NEXER調査】

車の購入時に重視するポイント、車所有は「実用性」、非所有者は「価格」がそれぞれ最多【NEXER調査】

株式会社NEXERは、株式会社MySaunaと共同で、全国の男女を対象に「車の選び方」についてのアンケートを実施し、結果を公開しました。


マイカーローンで車を買うなら「クラウドローン」がおすすめ!低金利の銀行ローンを最適マッチング

マイカーローンで車を買うなら「クラウドローン」がおすすめ!低金利の銀行ローンを最適マッチング

車の購入資金として、マイカーローンの利用は選択肢のひとつです。預貯金が少なくても車を購入でき、もしものときに備えて手元にお金を残しておくことも可能です。実際に3~4割程度の方はローンを利用して車を購入しているのだとか。しかし、マイカーローンは主に銀行や自動車販売店で取り扱っており、どう選んでいいかわからないという方も多いはずです。そこで今回は、自分に合ったマイカーローンを効率的に探せる「クラウドローン」を紹介します。


車の個人売買ってどうやるの?やり方や流れ、トラブルを避けるポイントを解説

車の個人売買ってどうやるの?やり方や流れ、トラブルを避けるポイントを解説

車の購入を考えている方の中には、車を安く買う方法として「個人売買」に興味を持っている方が多いのではないでしょうか。普通に買うより安く買えるらしいけれど、いつもの買い方とどう違うのか、どんなトラブルやリスクがあるのか、どんな流れで自分の車になるのか、など分からない事や不安がたくさんあってなかなか踏み切れない方もいると思います。この記事では、実際に個人売買で車を購入・売却した実体験も踏まえて、個人売買の具体的な手順やメリット・デメリット、注意点などを紹介します。


最新の投稿


フォロフライ「F11VS」に背の高い荷物を積める新仕様!3人乗りミドルルーフ、荷室を約11%拡大

フォロフライ「F11VS」に背の高い荷物を積める新仕様!3人乗りミドルルーフ、荷室を約11%拡大

フォロフライは2026年10月15日、商用EV「F11VS」に3人乗りミドルルーフ仕様を追加し、受注を開始しました。荷室の高さを150mm広げ、容積は約7.0立方メートルへ拡大。ハンガーに掛けた衣類や、かさばる荷物を運びやすくした1トン積載のEVバンです。


マセラティ「グラントゥーリズモ」に日本限定2台の黒い特別車!ネロ・インフィニート、2377万円

マセラティ「グラントゥーリズモ」に日本限定2台の黒い特別車!ネロ・インフィニート、2377万円

マセラティは2026年10月15日、日本限定車「グラントゥーリズモ ネロ・インフィニート」を発表しました。メタリックブラックの外観に、黒いレザーやカーボンを組み合わせた2台限定の特別仕様。現行モデルをベースとする最後の日本限定特別仕様車と位置づけています。


中型バイクのおすすめは?2026年に新車で買える18台と種類・維持費

中型バイクのおすすめは?2026年に新車で買える18台と種類・維持費

普通二輪免許を取って最初の1台を考え始めると、250ccにするか400ccにするか、ネイキッドかクルーザーかと迷いますよね。車検や税金がどれくらい違うのかも、気になるところではないでしょうか。中型バイクは125cc超400cc以下のバイクの呼び名で、250cc以下なら車検がなく、維持費を抑えられるのが特長です。走りたい場所や乗り方からタイプを決め、足つきと重さで絞り込んでいけば、自分に合う1台が見つかるでしょう。この記事では、中型バイクの排気量と免許、維持費、種類と選び方、2026年に新車で買えるおすすめ18台について解説します。


テスラ「新型ロードスター」発表!路面に吸い付くEVスポーツ、1人乗りのロケット仕様も設定

テスラ「新型ロードスター」発表!路面に吸い付くEVスポーツ、1人乗りのロケット仕様も設定

テスラは2026年10月15日(現地時間)、新型「ロードスター」を発表しました。ファンによる吸引機構と可動式エアロを備え、公道向けの2人乗りからスラスター搭載仕様まで展開。招待制の「ロケット」は、公道走行の認可を受けていない1人乗り仕様です。


125ccバイクのおすすめは?2026年に新車で買える15台と維持費

125ccバイクのおすすめは?2026年に新車で買える15台と維持費

通勤や通学にバイクを使いたい、50ccの原付より余裕のある1台が欲しいと考えると、125ccのバイクが気になりますよね。でも、スクーターからギア付きまで車種が多く、どの免許が要るのか、維持費はいくらかかるのかも分かりにくいのではないでしょうか。125ccのバイクは小型限定普通二輪免許で乗れて、税金は年2,400円で済みます。楽に乗りたいならスクーター、操る楽しさを求めるならギア付きと、乗り方からタイプを決めるのが選ぶときのコツです。この記事では、125ccバイクに必要な免許と維持費、選び方、2026年10月に新車で買えるおすすめ15台について解説します。