スバル最上級モデル「レガシィ アウトバック」に新たな“黒モデル”
《画像提供:Response》〈写真提供 SUBARU〉スバル レガシィ アウトバック Black Selection
スバル「レガシィ アウトバック」は、1994年に北米でアウトバックとしてデビューして以来約30年、どこまでも走り続けられるような安心感と快適性、荷物を効率的に積める積載性、質感の高い内装といった、クルマとしての本質的価値を磨き続けてきたSUBARUのフラッグシップクロスオーバーSUV。
スバルのステーションワゴン「レガシィ ツーリングワゴン」をベースとし、車高を上げ樹脂製のフェンダーを装備するなどSUVテイストをもたせた派生モデルとして登場しています。
現在、レガシィ ツーリングワゴンがラインアップされていませんが、レガシィ アウトバックは生き残り続けており、現行販売されるモデルは2021年10月に発表された通算6代目にあたるモデルとなっています。
現行型レガシィ ツーリングワゴンは、「知的好奇心を刺激し、新たな発見を促すクロスオーバー」というコンセプトを掲げ、歴代モデルが培ってきた価値に最新の技術を組み合わせることで、さらなる進化を遂げたモデル。
そんな現行型レガシィ アウトバックに2024年9月6日、一部改良モデルが発表されました。
《画像提供:Response》〈写真提供 SUBARU〉スバル レガシィ アウトバック Black Selection
今回新たに「Active × Black EX」を加え、グレードのラインアップを拡大。また、カラーの展開を見直すことで、商品力をより高めています。
「Active × Black EX」というのは、昨年2023年9月7日にも行われた一部改良と同時に誕生した特別仕様車「Limited EX “Active × Black”」と同様のモデルで、今回レギュラーラインアップとなりました。
エクステリアでは、専用色となるカシミアゴールド・オパールがボディカラーとして設定されるほか、キャリアベースを使わず荷物を積載できるブラック塗装のルーフレール、ブラック塗装+ラスターブラック塗装のグリル、フロントフォグランプカバー、フロント&リヤバンパーガード、ラスターブラック塗装のOUTBACKリヤオーナメント、スーパーブラックハイラスター塗装の18インチアルミホイール、カラードドアハンドルが装備されます。
インテリアでは、表面についた汚れや水分を拭き取りやすい撥水ポリウレタンシートや、ブラック表皮巻のインパネトリム&ドアトリム、ハーマンカードンサウンドシステム、サンルーフを採用しています。
今回の一部改良とともに、上級グレード「Limited EX」をベースとした特別仕様車「Black Selection」を新たに設定しています。
エクステリアでは、ダークメタリック塗装を施した18インチアルミホイールや、ブラック塗装を施したルーフレール(クロスバービルトインタイプ)、フロントバンパーガード&フロントフォグランプカバー、リヤバンパーガード、ドアミラーが装備されるほか、ブラック塗装+ラスターブラック塗装を施したフロントグリル、ラスターブラック塗装が施されたOUTBACK/シンメトリカルAWDリヤオーナメントが配され、“黒さ”を強調しています。
《画像提供:Response》〈写真提供 SUBARU〉スバル レガシィ アウトバック Black Selection
インテリアは、ブラックナッパレザーのシートを標準装備し、エクステリアはブラックを基調とした18インチアルミホイールやフロントグリル、また、ブラック塗装を施したクロスバービルトインタイプのルーフレールやフロントバンパーガード、ドアミラーなどを採用することでこちらも“黒い”上質さを高めています。
《画像提供:Response》〈写真提供 SUBARU〉スバル レガシィ アウトバック Black Selection
価格は、ベースグレードとなる「X-BREAK EX」が425万7,000円、上位グレードとなる「Limited EX」が440万円、今回新たに追加された「Active × Black EX」が451万円。特別仕様車「Black Selection」は、449万9,000円です。
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