スバル新型「シフォン/シフォン カスタム/シフォン トライ」発表!
《画像提供:Response》〈写真提供:スバル〉スバル・シフォントライ(プロトタイプ)
スバル「シフォン」は、軽スーパーハイトワゴン。同車は、ダイハツ「タント エグゼ」のOEM供給モデルである「ルクラ」の実質的な後継モデルで、「タント」のOEM供給モデルとして2016年に誕生しました。
2019年には、ベースとなるタントのフルモデルチェンジに合わせて、現行モデルとなる2代目が誕生しています。また、タントと同様、通常モデルに加えカスタムグレードとなる「シフォン カスタム」がラインアップされます。
そして2024年10月3日、そんな2代目シフォンの一部改良モデルが発表されました。
今回の一部改良では、コーナーセンサーを2個から4個に変更。また、コーナーセンサー作動時のメーター内表示を変更するとともに、コーナーセンサーブザーの音量変更機能を追加することで、車両後退時の安全性を高めています。
さらに、通常モデルのベースグレードとなる「L」で「ナビ装着用アップグレードパック」を標準装備し、商品力を高めています。
今回の一部改良と同時に、新たにSUVテイストを盛り込んだモデル「シフォン トライ」も発表されています。
前述のタントには派生車種としてSUVテイストをもたせた「タント ファンクロス」が存在していますが、同モデルはスバル車としては販売されていない状態でしたが、今回シフォン トライとして誕生した形です。
エクステリアは、アウトドアシーンで映えるアクティブ感のあるフロントフェイスとルーフレールを装備。
カラーは、シフォン トライ専用色として、レイクブルーメタリック、フォレストカーキメタリック(モノトーン)、ブラック/レイクブルーメタリック、ブラック/フォレストカーキメタリック、ブラック/サンドベージュメタリック(2トーン)を新たに設定しています。
また、インテリアでは、オレンジのアクセントカラーに加え、 専用のシート表皮(後席防水加工シートバック)を装備しています。
先進安全装備には、ベースモデルと同様に、カメラとセンサーで周囲を監視する「スマートアシスト」を搭載。開けた視界も実現し、0次安全にも寄与しています。
価格は、シフォンが148万5,000円から176万円、シフォン カスタムが189万2,000円から210万6,500円、シフォントライが183万1,500円から195万2,500円です。
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