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【新車販売台数ランキング】やっぱり強いトヨタ車!ダイハツOEMの人気車種「ルーミー」&「ライズ」が大幅上昇

【新車販売台数ランキング】やっぱり強いトヨタ車!ダイハツOEMの人気車種「ルーミー」&「ライズ」が大幅上昇

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年1月の新車販売台数ランキングによると、1〜4位の上位陣に全く変化が見られなかったほか、トヨタ「ライズ」「ルーミー」といったダイハツのOEM車の順位が大幅に上昇、先月に引き続きトヨタ勢の力強さを見せつけたほか、日産で最も売れている普通車日産「ノート」も僅かですが上昇しています。しかしながら大きな変動はあまりみられなかったようです。

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オートサロンでハイパフォーマンスモデルが登場!

《画像提供:Response》〈写真撮影:安藤貴史〉マツダスピリットレーシング・ロードスター12R(東京オートサロン2025)

2025年1月は、東京オートサロンが開催されマツダ「ロードスター」のハイパフォーマンスモデル「マツダスピリットレーシング・ロードスター」やスバル「WRX」のハイパフォーマンスモデル「S210」が発表された他、ヒョンデ「インスター」、フォルクスワーゲン「ゴルフ R」といった輸入車も登場しました。

また、技術の見本市CES(コンシューマーエレクトリックショー)も開催され、ホンダ「サルーン」や「SUV」といった、将来的に投入を予定している未来のクルマの発表もありました。

これに加え、スズキ「ソリオ」の大胆な一部改良や、待望のジムニー5ドア…改めスズキ新型「ジムニー ノマド」も登場。受注開始4日で受注停止となるほどの人気ぶりを見せており、今後のランキングに多少なりとも影響を与えるかもしれません。

このほかレクサス「IS」やホンダ「フリード」の一部改良モデルも発表されており、多くの新型車が登場しました。そんな中発表された2025年一発目の1月のランキング、どのような展開を迎えたのか、確認してみましょう。

ダイハツのOEM車で売れ線のトヨタ2機種が大幅上昇!

《画像提供:Response》〈写真撮影:中野英幸〉トヨタ ライズのガソリン車

1月のランキングでもトヨタ「ヤリス(ヤリスやヤリス クロスといったヤリスシリーズの合算値)」が1位に。やはり王者が交代することはありません。また、続く2位もトヨタ「カローラ(カローラ クロスやカローラ ツーリング等を含むカローラシリーズ)」、3位にはトヨタ「アルファード」、4位にはトヨタ「シエンタ」となり、1〜4位は全く変動がなくトヨタ車の力強さを見せ続けています。

前年比もそれぞれヤリスが134.8%、カローラが112.5%、アルファードが145.6%と総じてかなり好調で、今後もこの状況は続くでしょう。シエンタだけは97.9%と下降気味ですが、一時的なものかもしれないので様子を見る必要があります。

5位には7位から上昇した日産「ノート」がランクイン。先月はトヨタ車が5位まで占有していたところでしたが、トヨタ「プリウス」を押しのけ、この順位になりました。前年比は97.5%と好調とは言えませんが、トヨタ車以外での唯一のベスト5入りとなりました。

6位には押しのけられたプリウスがランクイン、前年比は96.2%とノート同様芳しくありません。一方7位につけたホンダ「フリード」の前年比は140.5%と上昇。ライバルシエンタとの販売台数差は約2,000台近くと厳しい展開を迎えていますが、後に登場しているフリードにも優位性はあるので、まだまだ希望は捨てられません。

8位には、13位から一気に上昇したトヨタ「ライズ」がランクイン、12位にも21位から一気に上昇したトヨタ「ルーミー」もランクインしています。ともにダイハツのOEM車ですが、前年比もそれぞれライズが293.8%、ルーミーが192.9%と急上昇しており、不正問題も喪が明け、一部改良も完了して、納車がスムーズになっている様子が見られます。今後もこの調子でランキングを向上させ、完全に元の地位に戻るかもしれません。

9位には先月同様日産「セレナ」が、10位には8位から下落したトヨタ「アクア」がランクイン。トヨタだらけのベスト10の中で、日産の奮闘がみられます。

このほか、商品改良の影響か、スズキ「ソリオ」が20位から14位に上昇。前年比も127.7%と好調で、今後はさらなる上昇も見込めるかもしれません。そうなればルーミーとの争いも注目です。

大幅な下落はなし!でもホンダ勢がちょっと厳しい

《画像提供:Response》〈写真撮影:中村孝仁〉ホンダ ヴェゼル e:HEV Z

1月のランキングでは、先月に引き続きトヨタ車が好調で、ランキング上位に大きな変化はみられませんでしたが、ベスト10の中では、日産車が奮闘したほか、フリードの力強さや、ソリオの商品改良の成功が確認できました。

そんな1月のランキングの後半ですがこちらは大きな変化はなく、あまり大幅下落した車種はありませんでした。

まず11位にランクインしたのは10位から降格したトヨタ「ヴォクシー」。そして13位にランクインしたのはその兄弟車のトヨタ「ノア」です。基本構造を共有する兄弟車なので、合算値でもおかしくないのですが、合算値とすると12,000台を超え、一気に3位まで躍り出ることになります。

15位には11位から下落したホンダ「ヴェゼル」、18位には14位から下落したトヨタ「ランドクルーザーW」、20位には16位から下落したホンダ「フィット」がランクイン。それぞれ、4位ほど下落しており、厳しい展開を迎えていますが、フィットとヴェゼルが前年比70%台でかなり厳しい展開を迎えているのに対し、ランドクルーザーWは148.6%で向上を続けています。

ダイハツOEM車の攻勢は今後も続く?

《画像提供:Response》〈撮影:宮崎壮人〉トヨタ ルーミー

2025年1月のランキングでは、やはりトヨタ勢の力強さが目立つ展開となりました。特にダイハツのOEM車の上昇は凄まじく、今後も上昇していくことでしょう。

これにより、日産・ホンダの下落が考えられますが、新たな車種の投入などで、巻き返しを見せるのか、今後の展開に期待です。

一方、2月にはあまり新型車の発表がなく、以後のランキングには大きな影響を与えない月となるかもしれません。次回の結果を待ちましょう。

2025年1月 乗用車ブランド通称名別順位

順位 前月順位 ブランド通称名 メーカー 台数 前年比
1(ー) 1 ヤリス トヨタ 16,257 134.8
2(ー) 2 カローラ トヨタ 14,042 112.5
3(ー)  3 アルファード トヨタ 9,866 145.6
4(ー) 4 シエンタ トヨタ 9,601 97.9
5(↑) 7 ノート 日産 8,290 97.5
6(↓) 5 プリウス トヨタ 8,226 96.2
7(↓) 6 フリード ホンダ 7,708 140.5
8(↑) 13 ライズ トヨタ 6,793 293.8
9(ー) 9 セレナ 日産 6,691 104.1
10(↓) 8 アクア トヨタ 6,377 159.4
11(↓) 10 ヴォクシー トヨタ 6,278 125.4
12(↑) 21 ルーミー トヨタ 6,258 192.9
13(↓) 12 ノア トヨタ 6,116 117.3
14(↑) 20 ソリオ スズキ 5,744 127.7
15(↓) 11 ヴェゼル ホンダ 5,269 70.6
16(↓) 15 クラウン トヨタ 5,227 103.7
17(ー) 17 ハリアー トヨタ 5,112 87.9
18(↓)  14 ランドクルーザーW トヨタ 5,046 148.6
19(ー) 19 ステップワゴン ホンダ 3,751 72.2
20(↓) 16 フィット ホンダ 3,624 71.8
出典:https://www.jada.or.jp/pages/340/

※軽自動車および海外ブランドの車種を除きます
※車種名は国産メーカーの同一車名を合算したものであり、海外生産車を含みます

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