ハイパーカーの知見を注入!リマックとのタッグでEV性能を一段と強化
《画像提供:Response》〈photo by BMW〉BMW i7 現行型(参考)
BMWは、ラグジュアリーEVの旗手である「i7」のマイナーチェンジモデルを、2026年4月下旬に開催される北京モーターショー2026にて世界初公開します。
今回の改良における注目すべき変更点は、クロアチアのEVエキスパートであるリマック(Rimac)傘下の「リマック・テクノロジー」との協力体制です。世界最高峰のEVハイパーカー「ネヴェーラ」などで培われた高度な電動化技術を、i7の心臓部である高電圧バッテリーシステムに応用。エネルギー密度の向上と大幅な軽量化を同時に達成することで、フラッグシップにふさわしい圧倒的な航続距離の延長と、さらなる急速充電の短縮を実現しました。
リマックとの提携による新世代のパワートレインは、ただスペックを高めるだけでなく、車両重量の最適化によってハンドリングや乗り心地といった走行質感にも好影響を与えます。i7がこれまで築いてきた静粛で力強い走りは、この最新の「電池技術」によってさらなる高みへと引き上げられることになります。
また、エクステリアやインテリアについても、最新のデジタル技術を融合させたリフレッシュが施される予定です。大型ディスプレイを駆使したインフォテインメントシステムのアップデートや、より高度な自動運転支援機能の搭載など、多方面での進化が期待されています。
車両価格や各国での発売スケジュールといった詳細は、北京でのプレスカンファレンスを通じて明らかにされる見通し。BMWの伝統的なラグジュアリーと、リマックの革新的なEVテクノロジーが融合した新型i7は、次世代プレミアムセダンの新たなベンチマークとなりそうです。


