黒基調の室内に白のアクセント。ビショーネの模様が浮かぶ専用照明も採用
《画像提供:Response》《写真提供 ステランティスジャパン》 アルファロメオ「TONALE Ibrida Sport Speciale」
ステランティスジャパンは2026年9月24日、アルファロメオのミドルサイズSUV「トナーレ」に限定車「イブリダ スポルト スペチアーレ」を設定し、全国の正規ディーラーで発売しました。販売台数は60台、価格は688万円(税込)です。
ベースとなるのは「トナーレ イブリダ ヴェローチェ」。今年3月にフロントデザインを刷新した改良型トナーレでは、初めての限定車にあたります。8月に登場したジュニアの同名限定車に続き、白とシルバーを効かせた装いをトナーレにも広げました。
外観のポイントは、車体の下まわりを彩るシルバーのアクセント。フロントやサイドのスカート、リアバンパーの黒い加飾に明るい差し色を添え、スポーティな姿に華やかさを加えています。ブレンボ製ブレーキキャリパーはブラック仕上げとし、専用バッジも装着。色のコントラストで、通常のヴェローチェとは異なる表情を見せます。
《画像提供:Response》《写真提供 ステランティスジャパン》 アルファロメオ「TONALE Ibrida Sport Speciale」
ドアを開けると、ブラックを基調とした室内にも白のアクセントが目に入ります。シートはアルカンターラとナチュラルレザーを組み合わせた専用仕様。ホワイトの加飾によって、落ち着いた黒の空間に明るさを添えました。
ダッシュボードやドアトリムにもホワイトステッチを施し、スポーツレザーステアリングにも同じ色を採用しています。シートだけを特別な仕立てにするのではなく、運転席から見える範囲を共通の配色でまとめている点が特徴です。
《画像提供:Response》《写真提供 ステランティスジャパン》 アルファロメオ「TONALE Ibrida Sport Speciale」
さらに目を引くのが、専用デザインのマルチカラーアンビエントライト。アルファロメオの象徴である大蛇「ビショーネ」の表皮をヒントに、幾何学的な模様を取り入れています。光の色に加えて模様でも個性を表す、今回の限定車ならではの演出です。
カラーは「ブレラ レッド」が45台、「アルファ ホワイト」が15台の2色を設定。赤い車体に白とシルバーを効かせるか、白で統一感を楽しむか、選ぶ色によって印象も変わります。
トナーレのスポーティな造形を生かしながら、室内の素材や光の表情まで整えたスポルト スペチアーレ。外から眺めたときだけでなく、乗り込んだときにも違いを感じさせる特別仕様です。
※掲載画像は欧州仕様です。


