トップへ戻る

2017年夏、カムリが新たに生まれ変わる! 今こそ知りたいカムリ

2017年夏、カムリが新たに生まれ変わる! 今こそ知りたいカムリ

トヨタ自動車が1月9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017で初公開した新型『カムリ』。同車の日本市場での発売時期が、2017年夏ごろに決定した。今こそ注目したいカムリ。カムリについてまとめてみました!!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

カムリ快適性能・車内空間

気になる!カムリの新型

トヨタ自動車は2017年の1月9日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2017で初公開した新型『カムリ』。同車の日本市場での発売時期が、2017年夏ごろに決定したことを発表しました。

8代目となる新型カムリには、トヨタの新たなクルマ作り、「TNGA」(Toyota New Global Architecture)を全面的に採用しています。
また、プラットフォームも、TNGAに基づき刷新されます。「GA-K」と呼ばれるプラットフォームは、低重心化、ボディとフロア剛性の強化、エンジンのマウント位置見直しのほか、リアに新サスペンションを採用したそうです。

今から待ち遠しいカムリ。そんなカムリについてまとめています。

デザイン・ボディーカラー

カムリのデザインは高級感かつ重厚なイメージがあります。
ワイド&ローの重厚なフロントフェイス。ディテールには、エレガントな造形美を感じます。

カラーは全部で8色。ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、グレーマイカメタリック、ダークスチールマイカ、アティチュードブラックマイカ、レッドマイカメタリック、トゥルーブルーマイカメタリック、ダークブルーマイカメタリックです。

内装色はブラックとフラクセンの2色があります。

静粛性・シート

カムリ燃費・走行性能

ハイブリッド、燃費

カムリは、2.5L 2AR-FXEエンジンを採用しています。アトキンソンサイクル、クールドEGR(排出ガス再循環)システムなどの採用により高い燃焼効率を実現しました。また電動式ウォーターポンプの採用により駆動ベルトを廃止し摩擦損失を低減に成功しています。低燃費、低排出ガスに大きく貢献しています。

また、トランスミッションはエンジンからの動力を車輪とジェネレーター(発電機)に分割して伝達する「動力分割機構」、モーターのトルクを増幅する「リダクションギヤ」、「モーター」、「ジェネレーター」。これらが組み合わさることで伝達効率を高めて低燃費化を図っています。

結果、燃費は23.4km/L、ハイブリット16インチアルミホイール(メーカーオプション)装着車では、25.4km/Lの燃料消費率です!

これらの成果が認められ、平成17年基準排出ガス75%低減レベルの認定を国土交通省から受けているほど!国土交通省も太鼓判をおす、安心のエコカーですね。

走行性能

ドアミラー付け根部、リヤコンビネーションランプサイド部に、エアロスタビライジングフィンを採用しました。
このエアロスタビライジングフィンが気流に小さな渦を発生させて車体を左右から押さえつけ、操縦安定性を確保してくれます。

また、床下のフラット化を追求することで空気抵抗を低減し、走行性能や燃費の向上をはかっています。

実際に走ってみると、走りは実になめらか。身にしみこむ乗り味は上級セダンの王道をいくもので、乗るほどにその良さがわかります。

さらに静粛性の高さはすばらしく、車外ノイズの室内への侵入が相当に遮断されていることがわかります。

カムリ、試乗した感想

では実際に乗ってみた感想はどうなのでしょうか。

北米を始め、海外に軸足を置くトヨタの世界戦略車である『カムリ』は、どちらかといえば、トヨタ車のヒエラルキーにとらわれない、独自のポジションにあるセダンで、それは今も変わりません。

けれども、ハイブリッド専用車として、日本市場でも訴求力のあるスペックを合わせ持っています。

実際にエンジンは燃焼効率の高いアトキンソンサイクルの2.5リットルの4気筒だが、ハイブリッドにより205psのシステム出力と23.4km/リットル(16インチアルミホイール車は25.4km/リットル)のJC08モード燃費を打ち出すのだそうです。

そして忘れてはいけないのが広々とした室内は歴代モデルの伝統。

全幅は1825mmだが、セダンの基本のような奇をてらわないスタイルは、取り回しがしやすく、サイドミラーでの側方~後方の確認もしやすい点が素敵ですね。

カムリ装備・安全性

衝突回避

カムリは、7つのSRSエアバッグを全車に標準装備しているため衝突の衝撃を和らげてくれます。
また、WILコンセプトシート(むち打ち傷害軽減フロントシート)が採用されています。このシートは、シート骨格の剛性確保、シート形状・特性などの最適化により、後面衝突事故時に背中をシートに深く沈み込ませることによって頭と背中を同時に支え、頸部への衝撃を緩和するというすばらしい効果を発揮するシートです。むち打ち傷害軽減を図っています。

また、カムリは、歩行者傷害軽減ボディを採用。このボディは、万が一歩行者と衝突してしまった際に、歩行者の頭部や脚部への衝撃を緩和するため、エンジンフード、フェンダー、カウル部などに衝撃吸収緩和構造を採用しています。

もともと、カムリは2013年10月米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』に、「衝突安全テストの結果が悪い」として、消費者への推奨リストから外されたことがあります。

外された理由としては、IIHS(道路安全保険協会)のスモールオーバーラップテストで、カムリがいずれも4段階評価で最低の「POOR」(不可)という判定だったこと。IIHSはトヨタの3車がスモールオーバーラップテスト時、ドアヒンジピラーやインパネが室内側へ大きく入り込み、ドライバーに残された空間が少ない点を問題視した。その後、トヨタは最新生産分のカムリから、改良を実施しました。そして再び、IIHSのスモールオーバーラップテストを受けたところ、IIHSから4段階評価で上から2番目の「ACCEPTABLE」(良)評価を得た。

これを受けて、『コンシューマーリポート』誌では、カムリに対する評価を見直し、2か月ぶりに推奨リストに復帰を決定しました。
こんな過去があったので、よりカムリは安全性に力を入れているのかもしれませんね。

トヨタ カムリ、衝突安全性向上で推奨リストに復帰…米有力消費者誌 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2013/12/27/213913.html

米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は12月19日、トヨタ『カムリ』を2か月ぶりに、消費者への推奨リストに復帰させると発表した。

予防安全機能

カムリは、プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)を採用しています。
これは、進路上に、障害物などがないか、ミリ波レーダーで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合、警報やブレーキの制御により衝突回避を支援するというもの。

万が一、先行車と衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、先行車20km/h、自車80km/hの場合では最大60km/h程度減速します。

また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動。先行車20km/h、自車50km/hの場合では最大30km/h程度減速し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減してくれます。

バリエーション・価格

だんぜん特別仕様車でしょ!!

ハイブリッド“レザーパッケージ”、ハイブリッド“Gパッケージ”、ハイブリッドの3グレードがあります。
気になる価格ですが、一番高いものがハイブリッド“レザーパッケージ”で、4,028,400円と少しお高めです。
でも大丈夫、ハイブリッドは、3,221,345円となっています。
カムリには特別仕様車も用意されています。
ハイブリッド“Gパッケージ・PREMIUM BLACK”。この価格は3,591,491円です。特別仕様車ならではの特別感を味わいたいなら、ぜひ特別仕様車を検討してもいいかもしれません。

新しいカムリが待てない人はぜひ、今のカムリをマイカーの候補に挙げてみてはいかがでしょう。

トヨタ カムリ に特別仕様車、LEDヘッドライトなど装備 | レスポンス(Response.jp)

http://response.jp/article/2015/05/12/251000.html

トヨタ自動車は、『カムリ』を一部改良するとともに、特別仕様車「ハイブリッド Gパッケージ・プレミアム ブラック」を設定し、5月12日より販売を開始した。

  • カービュー査定

関連する投稿


トヨタ新型「カムリ」登場へ!11代目モデルを2026年販売

トヨタ新型「カムリ」登場へ!11代目モデルを2026年販売

トヨタは2025年12月19日、米国で生産する新型セダン「カムリ」の日本導入を目指すと発表。実際の展開は、2026年から行われる予定です。


【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

メルセデス・ベンツ日本は、2023年10月25日、セダンの「Cクラス」のスポーツモデル「AMG C 63 S E PERFORMANCE」を発売しました。同車は、ハイパフォーマンスなパワートレインを搭載したプラグインハイブリッドモデルです。


本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

トヨタは、2023年11月2日、新型「クラウンセダン」を正式発表しました。同日より予約注文の受付を開始しており、発売は11月13日を予定しています。


レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」は、2023年10月4日、フラッグシップセダン「LS」を一部改良し、10月16日より発売すると発表しました。


最新の投稿


三菱「新型トライトン」発表!乗り心地&走行性能強化を実施

三菱「新型トライトン」発表!乗り心地&走行性能強化を実施

三菱は2026年1月22日、1トンピックアップトラック「トライトン」の一部改良モデルを発表。グレード設定の見直しに加え、乗り心地やハンドリング性能を向上させたといい、同年2月19日より販売を開始します。


究極のラグジュアリーSUV「レンジローバー Autobiography」レビュー

究極のラグジュアリーSUV「レンジローバー Autobiography」レビュー

レンジローバー Autobiographyを中古で購入して乗ってみました。乗ってみた感想やレビューを画像とともにお届けします。


MTのスバル新型「WRX」発表!STI Sport♯販売へ

MTのスバル新型「WRX」発表!STI Sport♯販売へ

スバルは2026年1月9日、スポーツセダン「WRX S4」のSTIコンプリートカー「WRX STI Sport♯(シャープ)」を発表しました。日本仕様では初となる、6速マニュアルトランスミッション搭載したモデルとなるようです。


ホンダ新型「シビック」公開!ハイブリッドモデルにもスポーティな「RS」を新設定へ

ホンダ新型「シビック」公開!ハイブリッドモデルにもスポーティな「RS」を新設定へ

ホンダは2026年1月9日、東京オートサロン2026の会場にて「CIVIC(シビック)」のハイブリッドモデル「e:HEV」のスポーティーグレードとして、新たに加わる予定の「RS」のプロトタイプを公開しました。ハイブリッドの新制御技術「Honda S+ Shift(エスプラスシフト)」を搭載しています。


【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」やっぱり強すぎ!1ヶ月天下のダイハツ「ムーヴ」はさらに下落?12月に売れた軽自動車とは

【軽自動車販売台数ランキング】ホンダ「N-BOX」やっぱり強すぎ!1ヶ月天下のダイハツ「ムーヴ」はさらに下落?12月に売れた軽自動車とは

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年12月新車販売台数ランキングによると、10月に一度不動の人気を誇っていたホンダ「N-BOX」が突然4位まで陥落、11月には再び1位に返り咲きましたが、12月もそれを維持。N-BOXの代わりに1位となっていたダイハツ「ムーヴ」は今回さらに沈み4位になりました。また、スズキの人気本格SUV「ジムニー」が9位から13位に下落しました。このほかいくつかの順位変動があります。