トップへ戻る

一部改良 新型プリウス11月より発売開始!20周年記念特別仕様車も!

一部改良 新型プリウス11月より発売開始!20周年記念特別仕様車も!

トヨタはプリウスを一部改良し、11月1日より発売しました。また、2つの特別仕様車を設定し、特別仕様車Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”は期間限定で注文を受け付けています。本記事では特別使用車プリウスの燃費、価格、また変更点等をまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

トヨタの大人気プリウス一部改良&新たな2つの特別仕様車登場

プリウス一部改良!主な変更点

フロントコンソールトレイ
(ピアノブラック加飾・自己治癒®クリヤー塗装)

11.6インチのT-Connect SDナビゲーションシステム

トヨタはプリウスを一部改良し、11月1日より発売しました。

今回のプリウスの一部改良としては、

●ピアノブラック加飾のフロントコンソールトレイの採用
●11.6インチのT-Connect SDナビゲーションシステム設定
(A、A“ツーリングセレクション”、Aプレミアム、Aプレミアム“ツーリングセレクション”にオプション設定)
が挙げられます。

2つの特別仕様車登場

プリウス特別仕様車
S“Safety Plus・Two Tone”(2WD)

プリウス特別仕様車
Aプレミアム“ツーリングセレクション・
20th Anniversary Limited”(2WD)

また、プリウス新型に2つの特別仕様車を設定しました。

特別仕様車Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”については期間限定(12月下旬ごろまで)で注文を受け付けています。

①特別仕様車 S“Safety Plus・Two Tone”

特別仕様車S“Safety Plus”

安全装備の強化

インテリジェントクリアランスソナー
作動イメージ

今回のプリウス特別仕様車、S“Safety Plus”、S“Safety Plus・Two Tone”は、標準グレード「S」をベースに、安全装備を強化しています。

駐車場などにおけるアクセルペダル踏み間違い時の衝突被害軽減に寄与する先進の安全機能インテリジェントクリアランスソナーを特別装備。

オートマチックハイビーム、プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラートといった衝突回避支援機能のパッケージである「Toyota Safety Sense P」。シンプルインテリジェントパーキングアシスト、LEDフロントフォグランプなどを特別装備し、安全装備の充実を図りました。

これらの搭載車は、政府が官民連携で推奨する安全運転サポート車のうち、高齢運転者に特に推奨する「セーフティ・サポートカーS(通称 : サポカーS)」の「ワイド(自動ブレーキ(対歩行者)、自動防眩型前照灯、ペダルの踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報などの先進ライトを搭載するクルマのこと)」に相当します。

内外装がよりスタイリッシュに進化

特別仕様車S“Safety Plus・Two Tone”(2WD)<オプション装着車>

さらに、人気の高いナビレディセット(バックカメラ、ステアリングスイッチ(音声認識・ハンズフリー通話)のセット)を特別装備したほか、S“Safety Plus・Two Tone”は、内外装の随所にブラック加飾を施し、よりスタイリッシュな様相に進化しています。

ボディカラー

特別仕様車S“Safety Plus・Two Tone”

 ボディカラーは、S“Safety Plus”には、シルバーメタリック、ホワイトパールクリスタルシャイン、アティチュードブラックマイカ、スティールブロンドメタリックの全4色。

S“Safety Plus・Two Tone”には、ツートーンボディカラーとして、ルーフ色アティチュードブラックマイカ×ボディ色のホワイトパールクリスタルシャインorスティールブロンドメタリックorダークブルーマイカメタリックという全3色の組み合わせを設定しています。

②特別仕様車 Aプレミアム“ツーリングセレクション・ 20th Anniversary Limited”

また、今回、1997年に誕生したプリウスの誕生20周年を記念して、特別仕様車Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”を設定しました。

気になる中身は、20周年記念ならではのプレミアムな限定車になっています!

上級グレードの「Aプレミアム」をベースに、215/45R17のタイヤ&アルミホイールなど“ツーリングセレクション”の装備に加え、ボディカラーには、特別設定色ツートーンボディカラーとして、ルーフ色アティチュードブラックマイカとボディ色ホワイトパールクリスタルシャインの組み合わせ、ボディ色エモーショナルレッド(オプション)の組み合わせの全2色の組み合わせを設定しました。

エクステリアは、ブラックスパッタリング塗装を施したアルミホイールなど、随所にブラックを配色し、外板色とのコントラストを際立たせています。

インテリアには高級車御用達のナッパ本革採用

生誕20周年記念のプリウスは、インテリア面でもプレミアムです。

シート表皮には、ホワイトのプレミアムナッパ本革を採用しています。ナッパ本革と言えば、メルセデスのような高級車に使用されていますね。

また、11.6インチという大画面を縦に配置したT-Connect SDナビゲーションシステムを特別装備したほか、オリジナル加飾がされた専用スマートキー、専用車検証入れ(プレミアムナッパ本革仕様!)を設定していることで、特別感のある限定車になっています。

11.6インチのT-Connect SDナビゲーションシステム

新型プリウス特別仕様車 価格は260万円から

【2WD】
■プリウス特別仕様車S“Safety Plus” 2,607,120円

■プリウス特別仕様車S“Safety Plus・Two Tone” 2,733,480円

■プリウス特別仕様車Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited” 3,850,000円


【E-Four(電気式四輪駆動)】
■プリウス特別仕様車S“Safety Plus” 2,801,520円

■プリウス特別仕様車S“Safety Plus・Two Tone” 2,927,880円

■プリウス特別仕様車Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited” 4,044,400円

改めてトヨタのプリウスをおさらい

トヨタのハイブリッドカー、プリウスとは

トヨタが1997年から製造・発売を開始した世界初の量産ハイブリッド専用車であり、ハイブリッド専用車を中心としたハイブリッド専用車のブランド、それがプリウスです。

現行プリウス(4代目)は、2015年に発売されました。

先代とはちがって、少し鋭利な雰囲気のヘッドランプになったほか、内装もグレードアップ、またトヨタの新プラットフォーム「TNGA」を導入しています。TNGAを導入したことで、車との一体感の向上、静粛性の向上などを果たしています。

プリウス 基本スペック

■参考:S
全長×全幅×全高:4,540×1,760×1,470(mm)
ホイールベース :2,700(mm)
乗車定員 :5名
車両重量 :1,360kg
エンジン最高出力 :72kW(98PS)/5200r.p.m
エンジン最大トルク:142N・m(14.5kgf・m)3600r.p.m
燃費:37.2(E-fourは34.0)

プリウス 口コミ・評価・評判

驚異の燃費にビックリ! カタログ燃費に挑戦中!最近は他の車に乗らなくなりました。
後ろのお車御免なさい!

満タン法で24.23km/L走りました。
セダン、SUV,ミニバンと乗り継いで、久々にドラポジの低い車に乗り換えました。
静かで疲れない車です。

メーター燃費29.5KM/Lですが満タン法では26.63KM/Lでした。約10%乖離がありますね。暖かくなってきて燃費が伸びてきましたが高速を500kmほど走行して26KM/Lでした。高速では意外と伸びません。しかし燃費リーダーであるのは間違いないですね。

やはり多くの方が燃費の良さを挙げていますね。フルモデルチェンジするたびに先代の燃費を更新し続けるプリウスに、技術の進化を強く感じます。

最後に

今回は、一部改良、新たに二つの特別仕様車が設定された、トヨタの新型プリウスについてご紹介しました。

プリウスは気になっていたものの、買いあぐねていた、という方は買い時かもしれませんね。

また、特別仕様車Aプレミアム“ツーリングセレクション・20th Anniversary Limited”については期間限定の販売になりますので(12月下旬ごろまで)、気になる方はお早めにどうぞ。

※画像はすべてトヨタ公式サイトよりお借りしました

トヨタ プリウス 完全網羅!! 価格・燃費・口コミ、評判は?

https://matome.response.jp/articles/798

プリウスが気になっていたものの購入を迷っている方、もっとプリウスを知りたい、そんな方々向けに、改めてプリウスの情報(中古車価格・燃費・グレード別価格他)魅力をまとめています。

トヨタの強さの秘密 日本人の知らない日本最大のグローバル企業 (講談社現代新書)

  • カービュー査定

関連する投稿


トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタ新型「プリウス」発表!黒基調の新モデル「Night Shade」も登場

トヨタは2025年7月1日、同社が展開する5ドアハッチバック「プリウス」の一部改良モデルを発表。各種装備を標準装備とし、商品力を向上したほか、新たな特別仕様車G“Night Shade”を投入しました。


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


トヨタ新型「プリウス」発表!パワフルで安価なPHEVモデルが新登場

トヨタ新型「プリウス」発表!パワフルで安価なPHEVモデルが新登場

トヨタは2024年9月20日、同社が展開する5ドアハッチバック「プリウス」のプラグインハイブリモデルに、新たな追加モデルとなる「Gグレード」を導入すると発表。同年10月1日より発売されます。


最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

メルセデス・ベンツ日本は、2023年10月25日、セダンの「Cクラス」のスポーツモデル「AMG C 63 S E PERFORMANCE」を発売しました。同車は、ハイパフォーマンスなパワートレインを搭載したプラグインハイブリッドモデルです。


本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

トヨタは、2023年11月2日、新型「クラウンセダン」を正式発表しました。同日より予約注文の受付を開始しており、発売は11月13日を予定しています。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、カーリース契約経験者を対象に、カーリース契約経験者の意識調査を実施し、結果を公開しました。


約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、都市部在住で、ディーラー購入からカーリースに切り替えた経験がある方を対象に、ライフイベントとカーリース選択に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年7月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」が急落して9位となったほか、高級ミニバン「アルファード」が5位まで向上する驚きの結果となりました。また、ホンダ「フィット」もランク圏外から16位まで上昇するなど、ランキング全体に変化があったようです。


約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

ナイル株式会社は、同社が提供する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、車を運転する機会がある全国の男女を対象に、ドライブ中、助手席に座っている家族・友人・パートナー(恋人)に対して、それぞれ「最もしてほしくないこと」「されると最もうれしいこと」、加えて「トイレ休憩を伝える望ましいタイミング」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。