トップへ戻る

トヨタ新型「プリウス」発表!パワフルで安価なPHEVモデルが新登場

トヨタ新型「プリウス」発表!パワフルで安価なPHEVモデルが新登場

トヨタは2024年9月20日、同社が展開する5ドアハッチバック「プリウス」のプラグインハイブリモデルに、新たな追加モデルとなる「Gグレード」を導入すると発表。同年10月1日より発売されます。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

トヨタ「プリウス」のPHEVモデルに新グレード登場

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉400万円以下で登場するトヨタ プリウスPHEV Gグレード

プリウスは、「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生した革新的なモデルです。

現行モデルは2022年11月に発表され、2023年1月10日にも発売された5代目モデル。

「Hybrid Reborn」をコンセプトに、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を併せ持ったエモーショナルなプリウスへと進化しています。

ボディサイズは、全長4,600mm×全幅1,780mm×全高1,430mmと、程よいサイズ感。

エクステリアは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによる、さらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用よって、よりスポーティなデザインに。

インテリアは、「アイランドアーキテクチャー」コンセプトにより、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。直感的に操作ができ、ドライビングを楽しめる室内空間としています。

パワートレインは、2.0リッターエンジン及び1.8リッターエンジン+モーターのハイブリッドシステムに加え、2.0リッターエンジン+プラグインハイブリッドシステムのPHEVモデルも用意されています。

PHEVモデルのシステム最高出力はそれまでのモデルの2倍となる223馬力。これにより0-100km/h加速は6.7秒と、スポーツカー並のパフォーマンスを発揮します。

2024年9月20日に、そんなPHEVモデルに新たな「Gグレード」が追加されると発表されました。

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ プリウスPHEV Gグレード

Gグレードは、より幅広いユーザーが選択できるよう設定された“廉価グレード”です。

PHEVモデルには、エクステリアに19インチホイールの設定や金属調シルバー塗装のロアグリルとグレースモークカラーのテールランプといった専用装備が施されていますが、Gグレードでも、この固有の意匠を採用。

上級ファブリックシートなどのブラック内装や、8インチディスプレイオーディオ、プリクラッシュセーフティをはじめとした安全支援システムなどの装備は、ハイブリッドモデルのGグレードと同様のものが用いられています。

《画像提供:Response》〈写真提供:トヨタ自動車〉トヨタ プリウスPHEV Gグレード

価格は390万円から。これまで展開されていたZグレードが460万円であるため今回登場したGグレードはこれより70万円も価格を抑えた形となります。

また、ハイブリッドモデルの上級仕様「Zグレード」(370万円〜392万円)と大きな差がない状況になったといえます。

新車購入なら自動車ローンがおすすめ

新車購入なら自動車ローンがおすすめです。大きなメリットは、一括払いの重圧を感じず、お財布にやさしく車を手に入れられること。さらに、金利が低い場合、他の支払方法よりも賢い選択となることもあります。

自動車ローンを利用して車を購入する場合、まずはローン会社の比較が大切です。金利や手数料、審査のスピードなど、自分に合った会社を見つけましょう。

クラウドローンのマイカーローン

こちらの記事もおすすめ

  • カービュー査定

関連するキーワード


トヨタ プリウス

関連する投稿


トヨタ新型「GR GT」世界初公開! 4リッターV8ツインターボ搭載のスーパースポーツモデル

トヨタ新型「GR GT」世界初公開! 4リッターV8ツインターボ搭載のスーパースポーツモデル

トヨタは2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップスポーツカーとなる新型「GR GT」を世界初公開しました。トヨタ初のオールアルミニウム骨格、4L V8ツインターボをはじめとする新技術、新製法を積極的に採用したスーパースポーツカーです。


トヨタ新型「センチュリー(セダン)」発表!最新の安全装備を搭載

トヨタ新型「センチュリー(セダン)」発表!最新の安全装備を搭載

トヨタは2025年12月1日、トヨタのショーファーカー「センチュリー(セダン)」の一部改良モデルを発表しました。最新の安全装備とマルチメディアを搭載し、同日発売しています。


トヨタ新型「プロボックス」発表!安全装備を大幅改良し、デザインも変更

トヨタ新型「プロボックス」発表!安全装備を大幅改良し、デザインも変更

トヨタは2025年11月25日、商用バン「プロボックス」の新たな一部改良モデルを発表、同日発売しました。最新技術がもたらす安全安心の先進装備を充実し、商用車としての基本性能を大幅に向上したといいます。


トヨタ新型「ハイラックス」世界初公開!日本ではディーゼルモデルを2026年半ばに導入へ

トヨタ新型「ハイラックス」世界初公開!日本ではディーゼルモデルを2026年半ばに導入へ

トヨタは2025年11月10日、ピックアップトラック「ハイラックス」の10年ぶりにフルモデルチェンジを遂げた9代目となる新型モデルを世界初公開しました。世界ではBEVやFCEVなど様々なモデルが展開される予定ですが日本では、ディーゼルモデルを導入見込みで、2026年年央に発売する予定だといいます。


トヨタ新型「ランドクルーザーFJ」発表!シリーズ最小のランドクルーザー登場

トヨタ新型「ランドクルーザーFJ」発表!シリーズ最小のランドクルーザー登場

トヨタは2025年10月21日、新型車「ランドクルーザーFJ」を世界初公開しました。日本での発売は2026年年央頃を予定しています。


最新の投稿


三菱新型「デリカ」発表!走破性強化の新モデル登場

三菱新型「デリカ」発表!走破性強化の新モデル登場

三菱は2025年12月18日、クロスオーバーミニバン「デリカD:5」の走行性能をより高めるとともに、力強いスタイリングにデザイン変更するなどしたマイナーチェンジモデルを正式発表しました。2026年1月9日より全国の系列販売会社を通じて販売が開始される見込みです。


スズキ新型「ワゴンR」発表!スティングレーなど廃止しデザイン一本化へ

スズキ新型「ワゴンR」発表!スティングレーなど廃止しデザイン一本化へ

スズキは2025年12月15日、軽トールワゴンの「ワゴンR」、福祉車両ウィズシリーズ「ワゴンR 昇降シート車」の一部改良モデルを発表しました。これまで、外観の違う「ワゴンR」「ワゴンR スティングレー」「ワゴンR カスタムZ」の3機種を展開していましたが、1種類に集約し、同日より販売を開始しています。


リクルート、「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2025」を発表

リクルート、「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2025」を発表

株式会社リクルートは、同社が企画・制作する中古車情報メディア『カーセンサー』にて、この1年で掲載された全モデルの中から、ユーザーの購入意欲の高さに注目し、ランキングを作成し、「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー 2025」として発表しました。


【新車販売台数ランキング】ランキングはほぼトヨタ独占に!?11月にもっとも売れたクルマとは

【新車販売台数ランキング】ランキングはほぼトヨタ独占に!?11月にもっとも売れたクルマとは

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年11月の新車販売台数ランキングによると、トヨタ「シエンタ」の順位が4位まで向上したものの、上位1〜3位まではこれまで通り全く入れ代わりがありませんでした。一方、ホンダのMクラスミニバン「ステップワゴン」が急上昇するなど多少の変化はあります。


車を運転する人のうち、運転が好きな人は6割弱!自分にとって車とは「移動手段」が7割弱、「生活必需品」「行動範囲を広げてくれるもの」が3割前後【マイボイスコム調べ】

車を運転する人のうち、運転が好きな人は6割弱!自分にとって車とは「移動手段」が7割弱、「生活必需品」「行動範囲を広げてくれるもの」が3割前後【マイボイスコム調べ】

マイボイスコム株式会社は、『カーライフ』に関するインターネット調査を実施し、結果を公開しました。