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10ベストカーにも選出!新型N-BOXカスタム最新情報!価格・試乗感想

10ベストカーにも選出!新型N-BOXカスタム最新情報!価格・試乗感想

9月にフルモデルチェンジを行い、売れ行きも好調・今波に乗っている軽トールワゴン。それがホンダの新型N-BOX/N-BOXカスタムです。N-BOXのドレスアップモデルであるN-BOXカスタム。試乗感想やスペック、燃費性能、また人気カラーTOP3の記載。本記事では改めて新型N-BOXカスタムについてまとめています。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


2017年9月より販売開始!新型N-BOXカスタム

ホンダの大人気軽トールワゴン、N-BOXとN-BOXカスタム。フルモデルチェンジを行い、2017年9月より販売開始しています。

N-BOXカスタムは、N-BOXをドレスアップし、標準装備やフロントフェイスを変更した車です。

N-BOXよりN-BOXカスタムが人気???


ホンダの公式サイトによれば、2017年9月1日に発売した「N-BOX」の、発売後約1ヵ月での累計受注台数は、10月4日現在で52,000台を超える好調な立ち上がりになったとのこと。(販売計画:15,000台/月)

そして、気になる購入比率は、N-BOXカスタムが56%、そしてN-BOXが44%という結果に。カスタムの方が人気が高いようです。

ホンダのN-BOXカスタム新型!日本カー・オブ・ザ・イヤー、10ベストカーに選出

新型をN-BOX/N-BOXカスタムは両車ともに2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤーにノミネートされ、10ベストカーにも選ばれています。

今年のイヤーカーに輝く車はいったい何になるのか。楽しみですね。

日本カー・オブ・ザ・イヤー ノミネート車発表!今年は何が…?

https://matome.response.jp/articles/975

もうすぐ日本カーオブザイヤーです。2017-2018のカーオブザイヤーに輝くのは一体どんな車なのか?追っていきたいと思います!

【速報】10ベストカーが決定 2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー

https://matome.response.jp/articles/992

2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー、10ベストカーが11月8日に発表されました。10ベストカーにはN-BOXシリーズもノミネートされています。

人気カラーTOP3! N-BOXカスタムの売れ筋!人気カラーは

N-BOXカスタムを購入しようと思った後、悩むのはズバリどのカラーにするかというところではないでしょうか。

思わず悩んでしまう、という方向けに売れ筋・人気カラーをまとめました。

N-BOX カスタム人気カラーTOP3

 
N-BOX カスタム人気カラーまとめ
1位プレミアムホワイト・パールII(39%)
2位クリスタルブラック・パール(28%)
3位プレミアムベルベットパープル・パール(9%)

N-BOX カスタム人気カラー(2トーンカラー)TOP3

右がN-BOXカスタム ミラノレッド&ブラック

 
N-BOX カスタム人気カラー(2トーンカラー)まとめ
1位プレミアムホワイト・パールII&ブラック(59%)
2位ミラノレッド&ブラック(22%)
3位ブリリアントスポーティブルー・メタリック&ブラック(9%)

やはりホワイト、次いでブラックの人気が高いようですね。

2トーンカラーのミラノレッド&ブラックは、N-BOXカスタムの男らしいフロントフェイスによく映える鮮やかな赤が特徴です。

N-BOXカスタムの魅力とは?試乗感想から見るN-BOXカスタム

LEDフルヘッドライトで快適なドライブ

新型では9灯式(!)LEDフルヘッドライトの採用で、機能とデザインが融合。オートレベリング、オートライトの機能付きだから便利だし、(他車にも)快適だろう。顔つきはライバル車に較べてギラつきは控えめだが、クラムシェル状のボンネットの厚みやワイド感を出したバンパー形状が効いて、強さ感、押し出しはなかなか。

押し出し感、とあるようにいかつい、男らしいフェイスが売りのN-BOXカスタム。

この顔にピンときたら、カスタムがオススメです。

高速道路メインならターボがオススメ

ターボの走りは、標準車のノンターボ以上にしっかりとする。ターボの装着タイヤは15インチ(標準車は14インチ)で、標準車との足の設定の違いは、タイヤサイズの差分対に処した程度だそう。とはいえ、路面との確かなコンタクト、安定してスムースなステアリングフィール、重厚感すら感じる乗り味など、ハイト系だからこそ望みたい心強い設定になっている。タイヤノイズも気にならない小ささに丸めてあり、快適性が高い。ターボ(64ps/104Nm)のが発揮してくれる動力性能は、低速から高速領域まで無理なく余裕な感じ。軽を意識させないというか、リッタークラスのコンパクトカーにもほとんど遜色のない走りを実現している。

軽自動車の弱点のひとつである力不足についてはターボエンジンを選ぶことで解決ができるが、自然吸気エンジンが非力過ぎるわけではないところも悩ましい部分。そして高回転ではちょっとノイジーになるところもあり、あえてターボを選ぶ必然性を感じないのである。ただ、燃費の悪化もあまりないので、坂道の多い地区、高速道路を使う機会の多い方はターボのほうがマッチングがいいだろう。

ターボの走りは、コンパクトカー並みの性能だとか。

軽自動車とはいえ、走りも楽しみたいという方は、ターボ仕様がオススメかもしれませんね。

N-BOXカスタム 基本情報

新型 N-BOXカスタム 基本スペック

 
【新型N-BOX カスタム】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)3,395×1,475×1,790(4WDは1,815)mm(ホイールベース:2,520mm)
最大乗車定員4名
車両重量900~1,020kg
燃費JC08モード:23.0~27.0km/L
エンジンタイプS07B
エンジン種類水冷直列3気筒横置
総排気量0.658 L
最高出力(kW[PS]/rpm)43[58]/7,300~47[64]/6,000
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)65[6.6]/4,800~104[10.6]/2,600
タンク容量 25~27L
駆動方式FF・4WD
トランスミッション無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)

新型 N-BOXカスタム グレード別価格

■N-BOX Custom G・EX ターボ Honda SENSING
スタイル・装備どちらにもこだわったホンダがオススメしているモデルです。
〈FF〉1,949,400円
〈4WD〉2,080,080円

■N-BOX Custom G・L ターボ Honda SENSING
走りに特化したターボ仕様です。
〈FF〉1,895,400円
〈4WD〉2,026,080円

■N-BOX Custom G・EX Honda SENSING
快適装備を充実させたモデルです。
〈FF〉1,752,840円
〈4WD〉1,883,520円


■N-BOX Custom G・L Honda SENSING
ベースモデルです。
〈FF〉1,698,840円
〈4WD〉1,829,520円

N-BOXカスタム、価格は約170万円~208万円です。

※N-BOXは、約138万円~188万円です。

最後に

今回は、人気の軽トールワゴン、新型N-BOXカスタムについてご紹介しました。

販売当初から勢いのある新型N-BOXカスタム、気になる方は是非一度ご自分の目で確かめてくださいね。

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