トップへ戻る

日産スカイラインがマイチェン!基本スペック 価格 燃費 走行性能他

日産スカイラインがマイチェン!基本スペック 価格 燃費 走行性能他

日産は、高級セダンであるスカイラインのマイナーチェンジを行い、12月20日より発売しました。本記事では、マイナーチェンジで変更になった点を含め、改めてスカイラインのスペック、価格、燃費、走行性能などについてご紹介いたします。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


日産の高級セダン!スカイラインがマイナーチェンジ!

日産自動車は、高級セダンの『スカイライン』をマイナーチェンジし、12月20日より販売を開始しました。

日産 スカイライン マイナーチェンジで変更された点

日産 スカイライン エクステリア

マイナーチェンジ後、エクステリアでは、フロントグリルを大型化し存在感がさらにアップしました。

「タイプSP」は立体的な形状のバンパーでアグレッシブなスポーティさを表現、「タイプP」や「350GTハイブリッド」は水平基調の洗練されたバンパーデザインに。

リア周りは「LEDコンビネーションランプ」を採用。

それにより、より鮮明で洗練されたデザインに進化しました。

また「タイプSP」に新デザインの「切削光輝19インチアルミホイール」を採用、「タイプP」では新たに「18インチアルミホイール(クロームカラーコート)」を標準設定。

日産 スカイライン インテリア

インテリアでは、ステアリンググリップを大径化することで握り心地を向上させ、ホーンパッドを小型化しました。

また、剛性感のあるマットクロームのスポークでスポーティさを表現しています。

シフトノブは本革、マットクローム、ピアノブラック素材の組み合わせで上質に。

インストルメントパネルにはステッチを追加し、精巧なパターンのステアリングステッチとともに、よりプレミアムでクラフトマンシップを感じさせる空間を表現しました。

さらにアナログメーターのリング照明をグレーに変更し、センタークラスターのツインディスプレーとの色調を統一、精緻感を向上を図っています。

これまで以上にスポーティなドライビングプレジャーを体感できるインテリアに仕上がりました。

さらに、夜間での利便性と上質感を演出する「アンビエントライトシステム」をメーカーオプションで新設定しています。

日産 スカイライン ボディカラーは選べる全9色

ボディカラーは、高級感を引き出す「インペリアルアンバー」をはじめとする全9色を設定しています。

日産 スカイライン 新車価格

価格は2.0リットルターボモデルが416万4480円から471万3120円。

ハイブリッドモデルが495万5040円から584万0640円です。

【改めて知りたい】日産 スカイライン

日産 スカイラインとは

日産のスカイライン。

日産自動車が1957年から製造・販売を手掛けている乗用車です。

車名は「山並みと青空を区切る稜線」に由来しています。

現行型のV37型スカイラインは、13代目です。V37型スカイラインは、最大5つのドライブモードから選択できる「ドライブモードセレクター」を搭載しているのが特徴の一つで、その時々に合わせて走り味を変更することができます。

また、安全装備も充実。

ミリ波レーダーを用いた「前方衝突予測警報」をはじめとする警報システム、自動ブレーキシステムである「エマージェンシーブレーキ」、「インテリジェントクルーズコントロール」は0~100km/hまでの速度で作動します。

予防安全性能評価において最高評価の「先進安全車プラス(ASV+)」を獲得しているのでその性能はお墨付きですね。

日産 スカイライン 基本スペック

 
【日産 スカイライン350GT HYBRID Type SP】 スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高)4,815×1,820×1,440mm(ホイールベース:2,850mm)
最大乗車定員5名
車両重量1,810kg
燃費JC08モード:17.8km/L
エンジン種類DOHC・V型6気筒
最高出力(kW(PS)/rpm)5225(306)/6800 rpm
最大トルク(N・m/rpm)350(35.7)/5000 rpm
タンク容量 70L(無鉛プレミアムガソリン)
駆動方式2WD/4WD
トランスミッションマニュアルモード付電子制御7速ハイブリッドトランスミッション

最後に

本記事では、日産のプレミアムセダン・スカイラインのマイナーチェンジについてご紹介しました。

セダンと聞くと少し古いと思う人もいるかもしれませんが、スカイラインはそんなことありません!よりスタイリッシュに、スポーティーに進化したスカイラインについて気になった方はぜひ販売店へ足を運んでみてくださいね。

関連する投稿


最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

メルセデス・ベンツ日本は、2023年10月25日、セダンの「Cクラス」のスポーツモデル「AMG C 63 S E PERFORMANCE」を発売しました。同車は、ハイパフォーマンスなパワートレインを搭載したプラグインハイブリッドモデルです。


本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

本命登場!全長5m超の大型セダン トヨタ新型「クラウンセダン」が正式発表

トヨタは、2023年11月2日、新型「クラウンセダン」を正式発表しました。同日より予約注文の受付を開始しており、発売は11月13日を予定しています。


レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

レクサス最上級セダン「新型LS」発表! 乗り心地&走行性能強化! フラッグシップセダン「LS」の一部改良を実施

トヨタが展開する高級車ブランド「レクサス」は、2023年10月4日、フラッグシップセダン「LS」を一部改良し、10月16日より発売すると発表しました。


日産新型スカイライン NISMO初公開!スカイラインの集大成が9月上旬に台数限定発売

日産新型スカイライン NISMO初公開!スカイラインの集大成が9月上旬に台数限定発売

日産は、2023年8月8日、スポーツセダンのスカイラインのハイパフォーマンスモデルとなる「新型スカイライン NISMO」を発表しました。販売は1,100台限定で行われる予定です。


新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

新型フェアレディZ NISMO初公開!2024モデルやカスタマイズドエディション追加も今すぐは買えない?

日産は、2023年8月1日、一部仕様を向上した新たな「フェアレディZ 2024年モデル」を発表しました。合わせてパフォーマンスを向上させた「フェアレディZ NISMO」を新たに追加しました。さらに、「東京オートサロン2023」に出展された「フェアレディZ Customized Edition」を再現できる日産純正アクセサリーパッケージも同年10月下旬に発売するようです。


最新の投稿


2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024年(令和6年)〜2025年(令和7年)の年末年始は最大9連休!大型連休となる今年の年末年始の新幹線の混雑状況はどのぐらいになるのでしょうか。また、帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ発生するのでしょうか。昨年の年末年始のJR東日本・JR西日本における新幹線が混雑した日から、2024~2025年の新幹線の混雑日予測を紹介します。


【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)は、年間を通して最大級のセールイベントの一つ。この期間中、多くの人気商品が大幅値引きされ、普段は手が届きにくいアイテムも手に入れるチャンスです。特にカー用品は、機能的なものからドライブを快適にするグッズまで幅広く揃っており、車好きには見逃せないセールです。この記事では、Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)で買うべきおすすめのカー用品を紹介します。


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。