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【エンジンオイル交換】自分で?お店で?交換方法とメリット・デメリット

【エンジンオイル交換】自分で?お店で?交換方法とメリット・デメリット

車のエンジンオイルの交換。維持費の節約のためにとお店でエンジンオイル交換をせず自身でやってみようと思った方も多いのでは無いでしょうか?本記事ではエンジンオイルの主な交換方法やメリット、デメリットや注意点と、エンジンオイル交換の際に必要なアイテムをご紹介しています。

⏳この記事は約3~4分で読めます。


【愛車のエンジンオイル交換】自分で交換する方法や注意点などを紹介。

ディーラーなどで勧められる、自動車のエンジンオイル交換。

エンジンオイルの交換をご自身でやってみようと思った方も多いのでは無いでしょうか?
本記事ではエンジンオイルの交換方法と、交換作業に必要なアイテムをご紹介します。

まずはエンジンオイルの主な交換方法2種類をご紹介します。

エンジンオイル交換には、古いエンジンオイルを上から排出する「上抜き」と車底部から排出する「下抜き」の2種類の方法があります。

【エンジンオイルの交換方法・1】エンジンオイルの上抜き

エンジンオイルの上抜きとは、
ボンネットを開けて、エンジンの上側からホースを入れて、ポンプで古いエンジンオイルを抜き出す方法のことです。

メリット
・ジャッキアップが不要
・ドレンボルトを取り外さない為、ドレンボルトのネジを痛めない。
・ドレンボルトの閉め忘れによるオイル漏れも起きない.
・ドレンボルトのパッキン交換の必要がない.

デメリット
・車種によっては上抜きができない
・古いオイルを出し切ることができない可能性がある

エンジンオイルの上抜きは、下抜きのように「ジャッキアップをする必要がない」こと、「ドレンボルトに触れない」ために下抜きが持つデメリットをほとんどクリアしています。

しかしながら、オイルパンの形状によってはオイルチェンジャーのノズルが上手く入り切らず、古いオイルを吸い出し切ることができないというデメリットもあります。

エンジンオイルの上抜きに必要なもの

手動式オイルチェンジャー 能力4L/分 容量6L

オイルチェンジャーで古いオイルを吸い出します

エーモン ポイパック(廃油処理箱) 4.5L 1604

吸い出した古いオイルを廃棄する際に使用します

ガレージ・ゼロ オイルジョッキ 1L /ポリジョッキ/GZAJ01

新しいエンジンオイルを入れる際に使用します

上抜きの手順

1. エンジンオイルを暖めて、吸い込みやすくするため、5分間ほど暖気運転する
2. オイルチェンジャーのノズルをオイルパンの底に差し込む
3. オイルチェンジャーのポンプを押して、古いエンジンオイルを吸い込む
4. エンジンを入れて暖機運転をする
5. 1分ほど待ってエンジンオイルゲージを確認し適正量が入っていることを確認する

【エンジンオイルの交換方法・2】エンジンオイルの下抜き

エンジンオイルの下抜きとは
車体をジャッキアップして車体底部にあるオイルパンのドレンボルトからオイルを抜く方法のことです。

メリット
・車種を選ばずどんな車でもオイル抜く事ができる
・摩擦によりオイルに金属片入していた場合、見つけやすいなどのメリットがあります

・ジャッキアップが大変
・ドレンボルトを取り外すため、ドレンボルトを締めすぎるとネジが痛む
・ドレンボルトの閉め忘れによるオイル漏れが起きる可能性がある
・ドレンボルトのパッキン交換が必須

エンジンオイルの下抜きは、ジャッキアップの操作に不慣れな場合は事故などのリスクもあるため、ジャッキの操作に慣れている人に手伝ってもらう等、事故やトラブルの対策をすることをオススメします。

エンジンオイルの下抜きに必要なもの

メルテック ローダウンフロアージャッキ(2t) ローダウン対応 油圧式 最高値:330mm/最低値:80mm/ストローク:250mm アタッチメント付・サドル30mm Meltec F-70

車体を持ち上げて浮かす際に使用します

メルテック ジャッキスタンド×2(4t) 6段階高さ調整 最高値:410mm/最低値:260mm/ストローク:150mm 2台入

車体を持ち上げた状態でキープする際に使用します

【注意】
ジャッキアップした後には必ずジャッキスタンドを使用してください。
過去にジャッキスタンドを使用せずに作業をされていた方が、車の下敷きになってしまった死亡事故も発生しています。

(STRAIGHT/ストレート) ドレンパッキン マツダ用 10ピース M14 9956-41-400 19-17009

エンジンオイル交換でドレンボルトを外したら必ずドレンパッキンを交換して下さい

ドレンボルトを取り外した際に、ドレンワッシャーの交換は必須です。
ドレンワッシャーは金属を押し潰すことで隙間をなくし、エンジンオイルが漏れるのを防いでいます。
1度使用したドレンワッシャーを再利用するとエンジンオイル漏れに繋がりますので必ず交換して下さい。

JR29418 耐油ビニール手袋ロング LL

ドレンボルトを外して排出されるエンジンオイルは熱い可能性があるので必ず耐油手袋をつけてください

下抜きの手順

1. ボンネットを開けてフィラキャップを開く
2. 車本体をジャッキアップして起こす
3. リジッドラック(通称:うま)をはさむ
4. 廃油処理箱を車体底面オイルパン部分のドレンボルトの下におく
5. レンチを使ってオイルパン部分のドレンボルトを外す
6. ドレンボルトについていたワッシャーを新品のワッシャーに交換する
7. レンチを使ってオイルパン部分のドレンボルトを新品のワッシャーと共に締める
8. ジャッキアップを元に戻し、新しいエンジンオイルを入れる
9.フィラキャップを締める
10. エンジンを入れて暖機運転をする
11. 1分ほど待ってエンジンオイルゲージを確認し適正量が入っていることを確認する

古いエンジンオイルの処理方法

古いエンジンオイルは、

・廃油処理箱に入れてオイルを固形化してから処理をするか
・オイルの状態であればガソリンスタンド
回収してもらうことができます。

※自治体によっては廃油処理箱で固形化したオイルを回収してくれないことがあります。
 事前に自治体のごみ収集センターに確認するようにしましょう。

DIYでエンジンオイル交換をするメリット・デメリット

DIYでエンジンオイルの交換方法をするメリット・デメリットは何でしょうか?

■メリット
・お店においていないエンジンオイルを選択できる
・マイカーの状態をより深く知ることができる

■デメリット
・怪我などのリスクがある
・工具など備品を揃える初期費用が高い
・廃油の処理方法に困る

といったものがあります。

繰り返しエンジンオイル交換をする予定がある方は、大容量のエンジンオイルを購入して
最終的に費用が安くなりメリットが大きいのではないでしょうか。

お店でエンジンオイル交換をするメリット・デメリット

ここまでDIYでエンジンオイルの交換方法をご紹介してきましたが、
お店でエンジンオイル交換をするメリット・デメリットは何でしょうか?

■メリット
・安全、安心
・廃油の処理をしてくれる
・プランによっては工賃が無料の場合がある

■デメリット
・エンジンオイルの値段が高い場合が多い

上記のような点があげられると思います。

お店でのエンジンオイルの交換は店舗にもよりますが、工賃も含め7000円〜8000円程が相場です。

しかし、廃油の処理や、怪我をするリスクなども踏まえると妥当な金額といえるかもしれません。
マイカーは自分でエンジンオイル交換したいという方や、高性能なエンジンオイルを選んで使いたい方はDIYにチャレンジしてみると良いのではないでしょうか。

まとめ

エンジンオイル交換をする方法をご紹介しましたがいかがでししょうか?

お店でのエンジンオイル交換や、DIYでのエンジンオイル交換それぞれのメリット・デメリットをご紹介しました。

DIYでエンジンオイル交換をされる場合は、怪我や事故に気をつけて交換をするようにしましょう。

また、DIYで自分でやるのは「不安だ」とか「面倒だ」という方も少なからずいるのでは無いでしょうか?そんな時は下記のtimy(タイミー)というサイトを使えば、オイル交換やタイヤ交換など、用途に合わせてお店の検索と予約をすることが可能です。

全国の店舗が登録されていますので、あなたのお住いの近くでもよいお店が見つかるかもしれません。一度試してみては如何でしょうか?

カーメンテナンス予約サイトのtimy(タイミー) で検索

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