トップへ戻る

待望の小型4ドアクーペ!BMW2シリーズグランクーペが2018年発表!?

待望の小型4ドアクーペ!BMW2シリーズグランクーペが2018年発表!?

クルマの大型化が進んでいく中、BMWも同様で旧3シリーズのサイズと現行1シリーズのサイズがあまり変わらなくなり、BMWの小型セダンを望んでいる方も多いと思われます。1シリーズセダンは中国専用モデルで落胆されていた方に朗報です。BMW2シリーズグランクーペのスパイショットが目撃され近い将来発表されるとの噂が!

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

BMWのグランクーペモデル

スナッパーロックブルー、タンザナイトブルーのBMW4シリーズグランクーペ

BMW4シリーズグランクーペ、BMW6シリーズグランクーペ

BMWは現在2ドアモデルのクーペ、4ドアモデルのセダン、ツーリング、4ドアセダンの空間を広げたグランツーリスモ、オープンモデルのカブリオレのラインナップに加えて2ドアのフォルム、デザインの美しさ、4ドアセダンの利便性を併せ持ったグランクーペモデルを用意しています。

その他SAVモデルのXシリーズもあります。

グランクーペは現行はBMW4シリーズグランクーペ、BMW6シリーズグランクーペの2車種がラインナップされています。

BMW4シリーズの販売比率は日本では5割近くがグランクーペで残りがクーペ、カブリオレとグランクーペは売れており街中でも見かける機会が多いですね。
私もデザインと利便性のバランスに惹かれてBMW4シリーズグランクーペを購入しており現在所有しております。

BMWのオフ会でも4シリーズはグランクーペの比率がかなり多いです。

BMW 4シリーズグランクーペ、限定モデル「インスタイルスポーツ」を発売…694万円より | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2018/01/22/305074.html

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『4シリーズグランクーペ』に、スタイリッシュかつスポーティな魅力を高めた特別仕様車「インスタイルスポーツ」3モデルを設定し、300台限定で販売を開始した。

BMW 6シリーズ グランクーペ、スタイリッシュな創立100周年記念モデルを発売 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2016/11/08/285034.html

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『6シリーズ グラン クーペ』に限定モデル「セレブレーションエディション エクスクルーシブスポーツ」を設定し、全国合計33台の台数限定で11月19日より発売する。

「BMWグランクーペ」の未来形を提示する「BMW i ビジョン ダイナミクス」

未来系のグランクーペモデルとしては、2017年のフランクフルト・モーターショーで、BMWが注力している電気自動車ブランド「i」シリーズの最新コンセプトモデル「BMW i ビジョンダイナミクス」が発表されましたが、こちらはBMW4ドアクーペの「グランクーペ」未来形を提示するコンセプトカーになります。

コンセプトカーだけあってなかなか未来的なデザインに感じます。個人的にも結構カッコいいと思います。
コンセプトモデルなので市販時には無難なデザインになる可能性もありますがこのデザインなら「i3」「i8」に続く第3の「i」として発売すれば結構売れるんじゃないでしょうか。

【フランクフルトモーターショー2017】BMW i ビジョンダイナミクス…第3の i は4ドアクーペEV | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/09/13/299716.html

BMWグループは9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、EVコンセプトカーのBMW『i ビジョン・ダイナミクス』を初公開した。

BMW2シリーズのラインナップ

「BMW2シリーズ」は2013年10月に「1シリーズクーペ」の後継モデルとして新たに設定されました。
現行ラインナップは、クーペ、カブリオレ、M2クーペ、売れ筋のアクティブツアラー、グランツアラーとなっており、LCIで内外装に改良が加えられております。

アクティブツアラー、グランツアラーは国産ミニバンからの乗り換えの受け皿として非常に需要が高いですね。FFですが十分に駆け抜ける喜びを味わえる素敵な仕上がりとなっています。

BMW 2シリーズ クーペ/カブリオレ/M2クーペ、内外装を一新…503万円より | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/08/29/299068.html

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、内外装を一新するとともに装備を充実させた新型『2シリーズ クーペ/カブリオレ』および『M2クーペ』を8月29日より発売した。

BMW 2シリーズ・アクティブツアラー / グランツアラー 改良新型、新世代エンジン搭載 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2018/01/12/304646.html

BMWは1月10日、『2シリーズ・アクティブツアラー』、『2シリーズ・グラン ツアラー』の改良新型モデルを欧州で発表した。

最小のMモデル「BMW M2」

2016年に発売されたBMW M2クーペですが、最軽量、最小Mモデルということで走らせて気持ちよくないはずがないですね。
「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」エモーショナル部門賞も受賞しています。
概ねモータージャーナリストの試乗記事も好評です。

私もM2は試乗して凄く欲しくなりました。2ドアじゃなかったら無理してでも買ってしまったかもしれないです。
M2の試乗記事のリンクは以下に載せておきます。一応私の試乗記事も最後にそっと付け足しておきますのでよろしければご覧ください。

【BMW M2クーペ 試乗】日本のために作られたような“ジャストな”スポーツクーペ…諸星陽一 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2016/06/22/277338.html

BMWの『2シリーズクーペ』にスペシャルチューンドモデルの『M2』が追加された。連綿と続くMシリーズのなかで現在もっとも小さなモデルとなる。

【BMW M2クーペ 試乗】シフトダウンの音を聞くだけで、心が洗われる…岩貞るみこ | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/01/07/287988.html

小さなボディに骨太な意志。ぐっとくる面構え。クーペゆえの大きめなドアを開けるとずしりと重く、乗り込んで締めると完全に下界と空気が遮断される。

気になるクルマ【BMW i8】【BMW M2】2台まとめて試乗してきました^^【後編・M2試乗編】

http://bmw.jpn.org/bmw/bmw-i8-m2-test-drive-2

こんばんは! evening_skyです。 前編のi8試乗編つづいて今回は後編のM2試乗編です。 i8の試乗後の余韻にひたる間もなく直ぐにM2試乗させてもらいました^^ M2のスペックはこんな感じです。 全長×全幅×全高:4468×1854...

BMW 2シリーズ グランクーペの噂

昨年の夏頃新型FFプラットフォーム「UKL」を採用したBMW2シリーズグランクーペと思われるスパイショットが目撃されており、ワールドプレミアはだいぶ先の2021年と予想されていました。

BMWの新型FFコンパクトは「2シリーズ グランクーペ」…2021年登場 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/09/30/300454.html

BMWが現在開発している、新型4ドアクーペ『2シリーズ グランクーペ』の市販型プロトタイプを、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。メルセデスベンツ同様に、コンパクトモデルのラインナップを拡大する戦略が見えてくる。

発売時期が早まって2018年後半10月頃に発表!?

今回新たに、「BMW2シリーズグランクーペ」の生産型プロトタイプがノルウェーの山間部で目撃されました。
さらに2020年以降の登場が噂されていた2シリーズグランクーペですが、リスケジュールが行われて2018年後半の具体的に10月頃の発表となる可能性が高まっているそうです。
実際の発売は2019年日本導入はその後としても楽しみです。
その他、パワートレインなど詳しい情報は、以下のレスポンス記事をご覧ください
M2グランクーペの噂もありますが、Mモデルは出なくても、「M Performance」モデルのxDriveを出してくれればこの軽量マシンにハイパワーエンジンが搭載されたM140iがでてくれれば個人的には満足です。M2とくらべて価格も手が届きやすくなりますし。

BMW 2シリーズ にも4ドアクーペ!48Vマイルドハイブリッドも | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2018/02/05/305686.html

BMW『2シリーズ』に新たに加わる4ドアクーペ、『2シリーズグランクーペ』生産型プロトタイプをノルウェーの山間部でカメラが捉えた。

まとめ

全体的にクルマの大型化が進んでいく中、BMWも同様で旧3シリーズ(E46)のサイズと現行1シリーズ(F20)のサイズがあまり変わらなくなり、BMWの小型セダンを望んでいる方も多いと思われます。

日本の道路事情では特に横幅が1800mmを超えてくると厳しいですが、最近は超えていないモデルのほうが少なくなりました。

中国専用モデルのBMW1シリーズセダンはコンパクトなセダンで、日本の道路事情にピッタリなサイズですが、日本導入はなさそうで残念に感じておりましたが今回、BMW2シリーズグランクーペのスパイショットが目撃され近い将来発表される可能性があるとのことで非常にテンションが上がってきました。

この2シリーズグランクーペも中国専用モデルにならないことを祈りたいです。
ということで個人的にはこのBMW2シリーズグランクーペが発売されて日本導入されたとしたら十分に次期愛車候補になるかと思います。

非常に楽しみですね!

  • カービュー査定

関連するキーワード


BMW 車種情報 クーペ

関連する投稿


メルセデス・ベンツ新型「CLEクーペ」発表!美しすぎるスタイルの“新モデル”

メルセデス・ベンツ新型「CLEクーペ」発表!美しすぎるスタイルの“新モデル”

メルセデス・ベンツは、2024年3月18日、同社の最新世代の2ドアクーペである新型「CLEクーペ」を発表。全国の正規販売店にて、同日販売を開始しました。


どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

高級車の代名詞的存在ともいえるメルセデス・ベンツは、多くの人たちの憧れの存在となっています。メルセデス・ベンツは、セダンやSUVなどの売れ筋のモデルを販売する一方、「クーペ」もしっかりと作り続けています。今回は、エレガントなメルセデス・ベンツのスポーツ・クーペについて紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

「オープンカー」という言葉を聞いただけで、クルマ好きの人なら心がときめくはず。屋根を開けて、風を感じながら走るドライブは爽快そのもの。この記事では、2023年の最新のオープンカー情報を紹介します!


2022年のおすすめ最新外車厳選5台!続々登場のニューモデルを見逃すな

2022年のおすすめ最新外車厳選5台!続々登場のニューモデルを見逃すな

国産車メーカーが非常に多数存在する日本市場ながら、ここ数年は輸入車メーカーの好調な販売成績が目立ちます。定番のドイツ車だけでなく、アメリカ車やフランス車、イタリア車などが人気を博しており、その人気に後押しされてニューモデルが積極的に国内投入されています。各ブランドの個性を色濃く反映した魅力的な輸入車のニューモデルの中でも、2022年に注目しておきたいおすすめモデルを5台紹介します。


最新の投稿


カーバッテリー110番とは?評判・料金・JAFとの違いも徹底解説

カーバッテリー110番とは?評判・料金・JAFとの違いも徹底解説

突然のバッテリー上がりに悩まされた経験はありませんか?そんなときに頼れるのが、全国対応の出張サービス「カーバッテリー110番」です。最短5分で駆けつけ、交換費用もバッテリー代・出張費・工賃込みの明朗会計。24時間365日対応しており、休日や深夜のトラブルでも安心して利用できます。本記事では、カーバッテリー110番のサービス内容やJAFなど他社との違い、利用するメリット・デメリット、実際の口コミまで徹底解説。バッテリー上がりに備えて、知っておきたい情報を網羅的に紹介します。


ブリヂストン タイヤオンラインストア徹底解説|購入前に知るべき強み・弱み

ブリヂストン タイヤオンラインストア徹底解説|購入前に知るべき強み・弱み

ブリヂストン タイヤオンラインストアは、国内大手タイヤメーカー「ブリヂストン」が運営する公式通販サイトです。本記事では、公式ストアならではの強み・弱みや、他ECサイトとの違い、購入の流れ、評判・口コミをもとにサービス内容をわかりやすく解説。タイヤ交換までの具体的な手順や利用者のリアルな声を交えて、購入検討に役立つ情報を網羅しました。安心してタイヤ選びを進めたい方、ネット購入を初めて検討する方にオススメの内容です。


ルノー新型「キャプチャー」発表!輸入車SUV No.1の"燃費性能"を実現

ルノー新型「キャプチャー」発表!輸入車SUV No.1の"燃費性能"を実現

2025年6月5日、ルノー・ジャポンは、BセグメントコンパクトSUVの「キャプチャー」の新たなマイナーチェンジモデルを発表。同年6月12日より全国のルノー正規販売店で販売開始しています。


アルピーヌ新型「A390」日本導入へ?470馬力の電動SUV登場か

アルピーヌ新型「A390」日本導入へ?470馬力の電動SUV登場か

アルピーヌは、2025年5月27日(現地時間)に世界初公開されたアルピーヌの100%電動モデルとして発表された新型「A390」について、日本導入を検討していると発表しました。


プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

プジョー新型「3008」発表!新世代のフラッグシップモデルが500万円以下で

Stellantisジャパン株式会社は2025年7月2日、プジョーのSUV「プジョー 3008(Peugeot 3008)」の3代目となる新型モデルを発表。同日より、全国のプジョー正規ディーラーにて発売しました。