トップへ戻る

MINIクロスオーバーに限定車「ブラックヒース」登場!日本初導入2Lターボ!

MINIクロスオーバーに限定車「ブラックヒース」登場!日本初導入2Lターボ!

MINIの売れ筋モデル、MINIクロスオーバーの限定車「MINI Cooper S Crossover Blackheath」が250台限定で販売開始となりました。上級グレードSにガソリンモデルが設定されたとあって、待っていた方も多かったのではないでしょうか。本記事では限定車ブラックヒースについて見ていきましょう。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


【売れ筋モデル】MINIクロスオーバーに限定車登場!

MINIの売れ筋モデル、SAVモデルのMINIクロスオーバーに限定車「MINI Cooper S Crossover Blackheath」が、2月26日より250台限定で販売開始となりました。

ブラックヒースは、全体をブラックでまとめ、高級感や存在感ある仕上がりになっています。

また、上級グレードSに、ディーゼルやプラグインハイブリッドではなく、ガソリンモデルが搭載されたとあって、待っていた方も多かったのではないでしょうか。

今回は、MINIクロスオーバーの限定車、ブラックヒースについて紹介していきます。

MINIクロスオーバーの現在のラインナップ

MINIクロスオーバー旧型は人気が高く、日本ではMINI全体の4割程の販売台数を誇っていました。

現行モデルも少しサイズは大きくなったものの、変わらず人気は高いです。

ボディサイズは全長4,315mm×全幅1,820mm×全高1,595mm。

全幅1,820mmはBMW X1と同じ大きさです。

MINIクロスオーバーの現在のラインナップは以下のとおりです。

■MINI CROSSOVER ONE FF ガソリン 335万円
■MINI CROSSOVER BUCKINGHAM. 358万円
■MINI CROSSOVER COOPER D FF ディーゼル 393万円
■MINI CROSSOVER COOPER D ALL4(4WD) ディーゼル  421万円
■MINI CROSSOVER COOPER SD ALL4(4WD) ディーゼル 493万円
■MINI CROSSOVER COOPER SE ALL4(4WD) プラグインハイブリッド 479万円
■MINI CROSSOVER John Cooper Works 4WD 562万

このラインナップからわかりますように、MINIがディーゼルに力を入れているということがわかりますね。

また上級モデルはすべて4WDモデルです。

MINI Crossover BlackheathはFFですが、最高出力192PS、最大トルク280Nmと、スペックとしてはCROSSOVER COOPER Sなので、SDやSEと同様の最上級のジョンクーパーワークスを除いた中の上級グレードモデルになります。

価格も480万円とディーゼルやPHVモデルとほとんどかわりません。

日本初導入となるガソリンエンジン仕様の2.0リッター4気筒ツインパワー・ターボ・エンジンは魅力的ですね!

8速オートマチック・トランスミッションとの組み合わせで、スポーティな走りが楽しめそうです。

MINI クロスオーバー、最強モデル JCW を追加…最高出力231ps | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/05/31/295522.html

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クロスオーバー』のラインアップに、高性能モデル「ジョン・クーパー・ワークス(JCW)・クロスオーバー」を追加し、5月31日より販売を開始する。

「Blackheath(ブラックヒース)」の名前の由来とは?

限定車、ブラックヒースの由来ですが、ロンドンマラソンのスタート地点として知られる「ブラック・ヒース・アベニュー」からきています。

また「Heath(ヒース)」には「荒野」の意味があり、言葉が持つ壮大さ、スポーティなイメージを助長させるため、「Blackheath(ブラックヒース)」と命名されました。

MINI Crossover Blackheathの特別装備

「MINI Crossover Blackheath」の特別装備品は以下になります。

■ボディ・カラー ミッドナイト・ブラック・メタリック
■18インチ アロイ・ホイール ピン・スポーク ブラック
■ブラック・ヘッドライト&リアライト・リング
■ブラック・ルーフレール&サイド・シル・フィニッシャー
■Blackheath専用ブラッシュド・アルミ調オリジナル・ボンネット・ストライプ
■Blackheath専用リアガラス・ステッカー
■ヘッドライナー・アンスラサイト
■インテリア・サーフェス・ピアノ・ブラック
■ヘッドライナー・アンスラサイトジョンクーパーワークス
■ペッパー・パッケージ
 -アラーム・システム
 -オートマチック・テールゲート・オペレーション(オープン/クローズ、イージー・オープナー機能付)
 -PDCリア(パーキング・ディスタンス・コントロール)
 -リア・ビュー・カメラ
 -MINIエキサイトメント・パッケージ

特別装備も魅力的ですね。

ライト類もアダプティブLEDヘッドライト/LEDデイライト・リング、LEDフロント・フォグ・ランプなどLEDの搭載がされています。

また、ホイールは、18インチ アロイ・ホイール ピン・スポーク ブラック。

ブラックボディにブラックホイールを合わせて、シックな雰囲気に。

ヘッドライトとリア・ライト周りはブラックのリングを装備をすることで、よりスタイリッシュな印象になります。

このヘッドライト周りのブラックアウトはBMWでもMSport Edition Shadowなどの限定車で出していますが、フロントが引き締まってとてもかっこいいです。

BMW 3シリーズ Mスポーツ エディションシャドー、スポーティな限定仕様 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2017/08/28/299024.html

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は『3シリーズ』に限定モデル「Mスポーツ エディションシャドー」を設定し、8月28日より1300台限定で受注受付を開始した。

MINI Blackheath 専用リア・ガラス・ステッカーです。

ブラックボンネットストライプが印象的です。これは、ブラッシュド・アルミ調だそうです。

ナビゲーションやストップ&ゴー付きのアクティブクルーズコントロール(ACC)ももちろん標準装備されていますので、特別装備を付けなくても魅力的な一台だと言えます。

最後に

John Cooper Worksまでスパルタンなモデルは不要で、ガソリンエンジンのスポーティな走りが好きな方にとって、今回の限定車は非常に魅力的なモデルではないでしょうか。

エクステリア、インテリアをブラックでクールに決めた「Blackheath」。街で走ってたら人目を惹きそうですね。

今回の「Blackheath(ブラックヒース)」は250台の限定ですので、気になる方はお早めに!

MINIクロスオーバー、ブラック基調の限定モデル発売 日本初導入の2リットルターボ搭載 | レスポンス(Response.jp)

https://response.jp/article/2018/02/26/306504.html

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『クーパーS クロスオーバー』に黒基調のスポーティな特別仕様車「ブラックヒース」を設定し、2月26日より250台限定で販売を開始した。

関連するキーワード


MINI BMW 車種情報

関連する投稿


新型「ミニ・クーパー・コンバーチブル」発表!8年ぶり全面刷新で大幅進化

新型「ミニ・クーパー・コンバーチブル」発表!8年ぶり全面刷新で大幅進化

ビー・エム・ダブリュー株式会社は2024年10月10日、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおけるオープン・モデル「ミニ・クーパー・コンバーチブル(MINI COOPER CONVERTIBLE)」のフルモデルチェンジを遂げた新型モデルを発表。同日より販売を開始しました。実際の納車は、2025年第一四半期以降を予定しているといいます。


BMW MINI新型「エースマン」発表!MINI史上初の電気自動車シティ・クロスオーバー

BMW MINI新型「エースマン」発表!MINI史上初の電気自動車シティ・クロスオーバー

2024年6月6日、ビー・エム・ダブリュー株式会社は、全く新しい電気自動車専用のクロスオーバー・モデル「ミニ・エースマン(MINI ACEMAN)」を発表。全国のMINI正規ディーラーにおいて、同日より販売を開始しました。実際の納車は、2024年第四四半期以降を予定しているといいます。


全面刷新した新型「ミニ Cooper 3 Door」発表!ガソリンに加えEVモデルも

全面刷新した新型「ミニ Cooper 3 Door」発表!ガソリンに加えEVモデルも

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメント「MINI Cooper 3 Door(ミニ・クーパー・スリー・ドア)」の全面改良を遂げた新型モデルを2024年3月1日に発表。同日より販売を開始しました。実際の納車は、2024年第二四半期以降を予定しているといいます。


なぜミニクーパーはやめとけと言われるのか?その理由と中古車選びのポイントまで解説!

なぜミニクーパーはやめとけと言われるのか?その理由と中古車選びのポイントまで解説!

「外国メーカー車モデル別新車登録台数順位の推移(日本自動車輸入組合)」によると、BMWミニは2022年度トップとなり、7年連続のトップを記録しています。一方、インターネットでミニクーパーを検索すると、「ミニクーパーはやめとけ!」といった意見も散見されます。なぜミニクーパーはやめとけと言われるのでしょうか。今回はその理由と、中古のミニクーパーを選ぶ際のポイントをまとめました。


イギリス車の各メーカーと人気車種8選!歴史や特徴まで解説!

イギリス車の各メーカーと人気車種8選!歴史や特徴まで解説!

日本と同じ島国のイギリス。伝統と格式を重んじる国で有名ですが、イギリスの車づくりにもそのマインドが息づいています。歴史上の名車と呼ばれる車がいくつもあるイギリス車。ここでは、イギリスを代表する自動車メーカーと人気モデルを紹介します。


最新の投稿


2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024-2025年末年始の新幹線 混雑予想・予測!帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ?

2024年(令和6年)〜2025年(令和7年)の年末年始は最大9連休!大型連休となる今年の年末年始の新幹線の混雑状況はどのぐらいになるのでしょうか。また、帰省ラッシュ・Uターンラッシュはいつ発生するのでしょうか。昨年の年末年始のJR東日本・JR西日本における新幹線が混雑した日から、2024~2025年の新幹線の混雑日予測を紹介します。


【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

【カー用品】Amazonブラックフライデー2024で買うべきおすすめカー用品をピックアップ

Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)は、年間を通して最大級のセールイベントの一つ。この期間中、多くの人気商品が大幅値引きされ、普段は手が届きにくいアイテムも手に入れるチャンスです。特にカー用品は、機能的なものからドライブを快適にするグッズまで幅広く揃っており、車好きには見逃せないセールです。この記事では、Amazonブラックフライデー(BLACK FRIDAY)で買うべきおすすめのカー用品を紹介します。


ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツ新型「ロッキー」発表!安全性の向上と価格改定を実施

ダイハツは2024年11月5日に、コンパクトSUV「ロッキー」の一部改良モデルを発表しました。安全性を高めたほか、価格を改定したといいます。


車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

車の雪対策に!準備しておきたいグッズや降雪時の運転前・運転中・駐車時に気を付けるべきポイントを徹底解説

突然の積雪に見舞われると、準備不足から大きなトラブルにつながることもあります。雪による交通事故や車の故障を防ぐためには、事前の準備と適切な対策が欠かせません。この記事では、車の雪対策として、事前に揃えておきたいグッズや雪道での運転時の注意点、駐車時の積雪への対策などを詳しく解説します。これから始まる寒い季節に備え、この記事を参考に雪対策の準備を整えておきましょう。


MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)の新車見積は超便利!自宅で簡単比較見積

MOTA(モータ)が提供する新車見積は、これから新車を購入する人にオススメのサービスです。通常、新車を購入するには、ディーラーや販売店へ足を運んで見積りや商談を直接やり取りしたり、比較検討するために複数のディーラーや販売店へ出向かなければならなかったりと大変です。しかし、MOTA(モータ)の新車見積は自宅に居ながらWEBだけで、気になる新車を簡単に複数のディーラーや販売店から見積りをしてもらうことが可能です。そこで本記事では、MOTA(モータ)の新車見積サービスについて、特徴からメリット・デメリット、そして利用方法についても詳しく解説していきます。新車購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。