トップへ戻る

【これぞ究極】いすゞのオフローダーコンセプト発表!『コンセプトX』

【これぞ究極】いすゞのオフローダーコンセプト発表!『コンセプトX』

これぞ究極のオフローダー!? いすゞは8月19日、オーストラリア・メルボルンで開催中の「ナショナル4×4アウトドアショー」にて、『コンセプトX』(Isuzu Cocept X)を初公開しました。その姿はまさに究極オフローダー!本記事ではそんなコンセプトXの情報をまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

【これぞ究極】いすゞのオフローダーコンセプト発表!

いすゞは8月19日、オーストラリア・メルボルンで開催中の「ナショナル4×4アウトドアショー」にて、『コンセプトX』(Isuzu Cocept X)を初公開しました。

その姿はまさに究極オフローダー!本記事ではそんなコンセプトXの情報をまとめています。

いすゞのオフローダー! コンセプトXとは

コンセプトXは、いすゞの小型ピックアップトラック、『D-MAX』と、そのSUV版『mu-X』がベース。

これらの両車はタイで生産され、D-MAXは世界100か国で販売されているグローバルモデルです。

最大積載量1トンクラスのピックアップトラックで、優れた耐久性や走破性、3種類のキャブ形状など、多彩なバリエーションを持ちます。

【参考】D-MAX

D-MAX

D-MAX

D-MAX

いすゞ自動車は、1t積クラスのピックアップトラック『D-MAX』を東京モーターショー15に出展した。

D-MAXは同社が海外向けに展開するピックアップトラックである。優れた耐久性や走破性と3種類のキャブ形状をはじめとする多彩なバリエーションは、トラック本来の用途はもとより乗用車ユースの領域まで幅広いユーザーのニーズに応える。

【参考】mu-X

mu-X

mu-X

mu-X

mu-Xは3列シートを持つミドルクラスのSUVで、同社のピックアップトラック『D-MAX』とラダーフレームなどの車体骨格を共有している。いすゞは2002年に乗用車の国内販売から撤退し日本導入はされていないが、タイやオーストラリアを中心に海外での乗用車販売は続けられていおり、mu-Xは同社の主力モデルの1つである。

いすゞ コンセプトXは究極オフローダー

今回、発表されたコンセプトXでは、D-MAXとmu-Xの優れたオフロード性能を、さらに追求したコンセプトカー。

究極のオフローダーを目指して開発されました。

専用サスペンションによって、最低地上高を370mmに引き上げています。

また、大きく拡幅された前後フェンダーには、トーヨー製の20インチオフロードタイヤを収め、専用デザインの前後バンパーを装備。

アプローチアングルは49.7度、デパーチャーアングルは37.3~38.5度に。

加えて、ボンネットも専用デザインに変更されており、ヘッドライトはオレンジ色。

前後にはウインチが装着され、パワートレーンには、オフロードで豊かなトルクを引き出す3.0リットル直列4気筒ターボディーゼルを搭載します。

いすゞ コンセプトX エクステリア画像

まとめ

ナショナル4×4アウトドアショーにて発表された、コンセプトXの最新情報をお届けいたしました。

いすゞの究極オフローダーといっても過言ではない、そのスペックと雰囲気は見事ですね。

発売時期や新車価格などが発表され次第、随時更新いたします!

  • カービュー査定

関連するキーワード


いすゞ 車種情報 SUV

関連する投稿


【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

【2025年版】「買ってよかった」クルマが見つかる!後悔しない目的別SUVランキング

後悔しない車を選びたいのに、「SUVランキングを見ても情報が多すぎて、結局どれが自分に合うのか分からない…」と、かえって迷いが深まっていませんか?でも大丈夫!この記事は、単なる人気順のリストではありません。あなたの「本当の目的」に寄り添い、3つの全く違う視点から、最高のクルマを見つけ出すお手伝いをします。あなたの「幸せな未来」を乗せる一台を見つけましょう。


フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ プロサングエの魅力を徹底紹介

フェラーリ史上初の4ドア・4人乗りモデル「プロサングエ」を詳しくご紹介します。このモデルは、一般的なSUVやクロスオーバーとは異なる新しいジャンルの車として誕生しました。モデル名の「プロサングエ」はイタリア語で「サラブレッド」を意味し、その名が表すように、フェラーリらしい力強い走りと高級感ある快適性を両立。V12エンジンや乗り降りしやすい観音開きの後部ドアなど、特徴的な魅力を分かりやすくお伝えします。


ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダ新型「SUV」世界初公開!圧倒的開放感誇るインテリアがスゴイ「ミドルサイズSUV」2026年発売へ

ホンダは2025年1月8日、アメリカ・ラスベガスで開催されるCES 2025にて、2026年よりグローバル市場への投入を開始する新たなEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」のプロトタイプモデルである「SUV(エスユーブイ)」を世界初公開しました。


【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

【2025~2026年 新車情報】新型車とモデルチェンジ予定の車を総まとめ

2025年から2026年以降に登場予定の新型車とフルモデルチェンジ・マイナーチェンジの発表があった新車情報をまとめて紹介。新情報は追加・更新していきます。(2025年9月18日更新)


【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

【2025年】アウディSUVの現行車一覧|各車種の特徴や人気モデルを紹介

アウディはドイツの自動車メーカー。日本でも数多くの車種を展開しており、輸入車の定番と言われるメルセデスやBMWと並んでドイツ御三家と呼ばれています。そんなアウデイでも人気のSUVは20機種近くラインアップされており、アウディでSUVを購入したいという方は迷ってしまうことでしょう。この記事では、アウディSUVの現行車をそれぞれのスペックとあわせて紹介します。


最新の投稿


スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキ新型「e ビターラ」発表!高性能な4WDモデルも用意

スズキは2025年9月16日、スズキ初となるバッテリーEV(BEV)の量産モデル「e ビターラ(e VITARA)」を正式発表しました。2026年1月16日より、販売を開始する予定です。


【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

【軽自動車販売台数ランキング】一番売れてる"軽"はどれ!? 人気の軽スーパーハイトワゴン戦を制するのは?

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年8月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位で、以下5位まで順位の変動はなし。6月に新型となったダイハツ「ムーブ」が3位で固定化されたようです。このほか9位だったスズキ「アルト」が6位になるなど、一部の車種が躍進を見せています。


【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

【車未所持者向けアンケート】車は買う?シェアで十分?20代のカーライフ意識調査【関東工業自動車大学校調べ】

関東工業自動車大学校は、20代の車未所持者を対象に車の購入に関する意識調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」がまた急上昇?相変わらず強いトヨタ車!8月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年8月の新車販売台数ランキングによると先々月急上昇し、先月急落して9位となったトヨタ「ライズ」がまた急上昇し3位に戻ったほか、ホンダのコンパクトミニバン「フリード」が6位まで急上昇するなど多くの変化がありました。


御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

御料車「センチュリーロイヤル」はどんな車?特別仕様や特徴・役割を徹底解説

天皇皇后両陛下がご乗車になる車は「御料車(ごりょうしゃ)」と呼ばれ、単なる移動のための手段を超えた存在です。歴代の御料車は、時代ごとの技術力や文化を象徴しながら、皇室と国民、さらには国際社会とをつなぐ役割を果たしてきました。その中で「センチュリーロイヤル」は、2006年にトヨタ自動車が宮内庁の要請を受けて製造した現代の御料車です。本記事では、センチュリーロイヤルが誕生した背景から、その仕様や役割を詳しく紹介します。