トップへ戻る

【東京モーターショー2019】 出展車・新型車・コンパニオン情報ほか

【東京モーターショー2019】 出展車・新型車・コンパニオン情報ほか

東京モーターショー2019を写真とともに振り返っていきましょう!10月24日に始まり、11月4日に閉幕した東京モーターショー。約130万人の来場者数を記録し、大成功をおさめました。本記事では東京モーターショー2019の模様、出展車、コンパニオン情報をまとめて紹介します。気になる東京モーターショー2021の最新情報もまとめています。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


マツダ MX-30(東京モーターショー2019)

マツダ MX-30(東京モーターショー2019)

マツダ MX-30(東京モーターショー2019)

マツダ FRクーペ

《APOLLO NEWS SERVICE》直6・SKYACTIV-Xを搭載するマツダの新型フラッグシップクーペ(予想CG)

《APOLLO NEWS SERVICE》直6・SKYACTIV-Xを搭載するマツダの新型フラッグシップクーペ(予想CG)

マツダが開発しているとみられる新型フラッグシップ・2ドアクーペ。このクーペが出展されるのではないかと見られています。

パワートレインは、3.0リットル直列6気筒SKYACTIVE-Xエンジンを搭載、走りを追求するプレミアムカーとしてFRの採用が予想されています。また、マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドモデルの設定も期待されています。

マツダのEVプロトタイプ(e-TPV=技術試作車両)

マツダのEVプロトタイプ(e-TPV=技術試作車両)

マツダのEVプロトタイプ(e-TPV=技術試作車両)

マツダは東京モーターショーで量産BEV(電気自動車、以下EV)を世界初公開するとしています。

『マツダ3』『CX-30』につづく新世代商品の第3弾となり、マツダが内燃機関にだけこだわっているわけではなく電動化へもしっかり取り組んでいることを印象付けることとなりそうです。

《写真 マツダ》マツダのEVプロトタイプ(e-TPV=技術試作車両)

マツダ 新型EV

マツダ 新型EV

マツダ・ロードスターの特別仕様車「シルバートップ」(東京モーターショー2019)

マツダ・ロードスターの特別仕様車「シルバートップ」(東京モーターショー2019)

マツダ・ロードスターの特別仕様車「シルバートップ」(東京モーターショー2019)

マツダ・ロードスターの特別仕様車「シルバートップ」(東京モーターショー2019)

【日産】 東京モーターショー2019出展予想車

日産 ジューク新型

《photo by NISSAN》日産ジューク新型

《photo by NISSAN》日産ジューク新型

日産の個性派SUV、ジューク新型。欧州で発表され話題になりましたね。

この新型ジュークが東京モーターショーで日本初公開となるのではと見られています。

《photo by NISSAN》日産ジューク新型

《photo by NISSAN》日産ジューク新型

《photo by NISSAN》日産ジューク新型

《photo by NISSAN》日産ジューク新型

【新型車】ニッサン IMk

日産、軽EV『IMk』

日産、軽EV『IMk』

いま、日本の乗用車市場における軽自動車比率は約4割にものぼる。そんな状況を反映して東京モーターショーには軽自動車のコンセプトカーも出展されているが、日産の『IMk』はそれらの多くとは一線を画する。なぜなら、単なるコンセプトではなく市販を見据えたEV軽自動車だからだ。

ボディサイズは全長3434mm×全幅1512mm×全高1644mm。ショー展示用の厚化粧をしているので軽自動車枠をはみ出しているが、見ての通りボディ自体はすでに発売されている軽自動車の『デイズ』である。

日産、軽EV『IMk』

日産、軽EV『IMk』

日産、軽EV『IMk』

日産、軽EV『IMk』

日産自動車は、軽規格サイズ電気自動車(EV)のコンセプトカー『ニッサン IMk』を世界初公開します。

ニッサン IMkは、新開発のEVプラットフォームを採用した軽自動車規格のボディサイズでありながら、EVならではのスムーズで力強い走りと優れた静粛性を実現可能にしたシティコミューターです。

ニッサン アリア コンセプト

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

ニッサン アリア コンセプト(東京モーターショー2019)

日産は、東京モーターショー2019にて『ニッサン アリア コンセプト(ARIYA concept)』は、を公開しました。

日産のビジョン「ニッサン インテリジェント モビリティ」の新しい象徴となるEVクロスオーバーコンセプトモデルです。

前後に高出力電動モーターを配置したツインモーター4輪制御システムを採用。瞬時に緻密なトルクコントロールが可能な電動モーターによって、高次元の発進、加速性能だけでなく、悪路での優れたトラクションコントロールを実現しました。

これは『GT-R』や『エクストレイル』の4輪統合制御技術からインスパイアされたものだとのこと。

日産はアリア コンセプトを、「自動車業界が大きな変革期を迎える中で、ニッサンブランドを再定義し、日産の進化を次なるステージへと導くモデル」としています。

【スズキ】 東京モーターショー2019出展予想車

【フルモデルチェンジ】スズキ ハスラー

スズキ ハスラーコンセプト アーバンアウトドアスタイル(東京モーターショー2019)

スズキ ハスラーコンセプト アーバンアウトドアスタイル(東京モーターショー2019)

スズキ ハスラーコンセプト アーバンアウトドアスタイル(東京モーターショー2019)

スズキ ハスラーコンセプト アーバンアウトドアスタイル(東京モーターショー2019)

スズキ ハスラーコンセプト(東京モーターショー2019)

スズキ ハスラーコンセプト(東京モーターショー2019)

スズキ ハスラーコンセプト(東京モーターショー2019)

スズキ ハスラーコンセプト(東京モーターショー2019)

スズキは、東京モーターショー2019に軽クロスオーバーSUV・ハスラーコンセプトを参考出品しました。

ハスラーの外観は、現行ハスラーに近いイメージ。しかしながら灯火類やドア形状などのディティールが変更され、デザインの深化が伺えます。また、車体形状がより箱型に近くなり、リアクォーターウインドウが追加されたことによってより車体が大きく見えるようになりました。

インテリアは、現行ハスラーと同様にカラフルでポップなスタイリングを継承。インパネデザインは大幅にイメージチェンジ。新型『ジムニー』のような道具感の溢れるコックピットとなっています。

サイズは全長3395mm、全幅1475mm、全高1680mmで、ホイールベースは2640mm。パワートレインは658cc直列3気筒NAモデルと658cc直列3気筒ターボモデルが設定され、全てにマイルドハイブリッドが搭載されています。

ハナレ

スズキ HAHARE(ハナレ)

スズキ HAHARE(ハナレ)

自動運転が実現した効率化社会の中でも、車を所有する喜びを提案するのが、スズキのモバイルルーム自動運転車『HAHARE』(ハナレ)です。

このハナレは、誰もが移動時間とほどよい空間を有効活用することを意図して作られました。今回の東京モーターショー2019に参考出品される予定です。

名前からわかるように、ハナレ、つまり「離れ」のような空間が移動することで、プライベートな空間と、遊びの拠点との空間とを両立します。

ハナレ

ハナレ

ハナレ

ハナレ

スズキ・ハナレ

スズキ・ハナレ

【ダイハツ】 東京モーターショー2019出展予想車

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツは東京モーターショーで市販予定車の新型コンパクトSUV(車名は未発表)のお披露目をしました。

かつてコンパクトSUV『ビーゴ』をラインナップとして展開していた同社ですが、令和という時代を迎えて新技術とともに再びコンパクトSUVを発進させます。

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツ工業 新型コンパクトSUV(東京モーターショー2019)

ダイハツ工業が東京モーターショー2019でサプライズ公開した『新型コンパクトSUV』は、7月に発表した新型『タント』に続く「DNGA(ダイハツ・グローバル・アーキテクチャー)」採用第2弾となる。正式な車名は未公表ながら、発売は年内を予定しているという。

車両サイズは全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mm、ホイールベースは2525mm。コンパクトSUVと言われる車種の中でも小ぶりのサイズになるため、総排気量996ccターボ付きエンジン搭載(最高出力98ps、最大トルク140Nm)ならパワーは申し分ないだろう。

IcoIco(イコイコ)

IcoIco(イコイコ)

IcoIco(イコイコ)

IcoIco(イコイコ)

IcoIco(イコイコ)

毎日の近距離移動に特化し、狭い道もスイスイ走れるコンパクトなパブリックトランスポーター。

地域の中で誰もが自分の意思で自由に移動することで、地域の交流の輪が広がることをイメージしているとのこと。

お世話ロボットNipote:IcoIcoに搭載される

お世話ロボットのNipote(ニポテ)もIcoIcoに搭載される

TsumuTsumu(ツムツム)

TsumuTsumu(ツムツム)

TsumuTsumu(ツムツム)

TsumuTsumu(ツムツム)

TsumuTsumu(ツムツム)

ツムツムの荷台は使い方に合わせて選べるカートリッジ式仕様。働く人にとって便利で使い易い工夫が詰め込まれています。

日本の地域産業を支え、元気を産むための1台になるべく軽トラックとしての用途以外にも農業用ドローン基地や個室空間など新しい使い方も期待されています。

WaiWai(ワイワイ)

WaiWai(ワイワイ)

WaiWai(ワイワイ)

WaiWai(ワイワイ)

WaiWai(ワイワイ)

3列シート6人乗りミニバン。東京モーターショー前にコンセプトカーの情報がリリースされると、ネット上で「かわいい!」と話題になりました。

WakuWaku(ワクワク)

WakuWaku(ワクワク)

WakuWaku(ワクワク)

WakuWaku(ワクワク)

WakuWaku(ワクワク)

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

【2025年最新】新車で買える!おすすめMT車(マニュアル車)メーカー別全まとめ

最近では年々その数を減らしながらも、スポーティな走りや「車との一体感をより感じやすい」「運転感覚を楽しみやすい」として、一部のユーザーから熱烈な支持を受けるMT車(マニュアル車)。そんな根強い人気もあってか、各メーカーにはわずかながらにMT車(マニュアル車)のラインアップが残っています。この記事では、新車で購入可能な現行車種のMT車(マニュアル車)をメーカー別に紹介します。スポーツカーや、SUV、軽自動車など、意外とバラエティ豊富な車種が生き残っていますので、お気に入りの1台を見つけてみてください。


ジャパンモビリティショー2024は入場無料のビジネスイベントに!開催概要やイベント内容について

ジャパンモビリティショー2024は入場無料のビジネスイベントに!開催概要やイベント内容について

2024年度のジャパンモビリティショーは、「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」(ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024)という名称で、2024年10月15日(火)~18日(金)の4日間、千葉の幕張メッセで開催されます。前回のジャパンモビリティショー2023とは異なり、ビジネス色の強いイベントとして開催され、入場は無料。ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024はどのようなイベントなのか、開催概要やイベント内容、展示されるモビリティについても解説します。


ドイツ国際モーターショー(IAA) TRANSPORTATION 2024!開催概要まとめ

ドイツ国際モーターショー(IAA) TRANSPORTATION 2024!開催概要まとめ

「ドイツ国際モーターショー(IAA) TRANSPORTATION」は、ドイツで2年に1回開催される商用車に特化した世界最大級のモーターショーです。今回は、IAA TRANSPORTATION 2024の開催概要や、展示が予定されている注目車両をピックアップしました。


カーコレクションの極致!?グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024開催概要まとめ!

カーコレクションの極致!?グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024開催概要まとめ!

博物館級の名車たちが一堂に会し、ヒルクライムレースを繰り広げるイギリス最大級のモーターイベント「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。今回は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024の開催概要や出展・出走車をまとめました。


GWは長野でクラシックカー!ノスタルジックカーフェスティバル2024開催概要

GWは長野でクラシックカー!ノスタルジックカーフェスティバル2024開催概要

毎年ゴールデンウィーク(GW)の時期に開催されている、日本最大級の屋内型ノスタルジックカーイベント「Gulf ながのノスタルジックカーフェスティバル」が2024年も開催されます。そこで今回は、開催概要や予定されているイベント情報をまとめました。


最新の投稿


免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

免許不要でおしゃれに乗れる!MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のオススメ最新車種を解説!

MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)は、街乗り、通勤、アウトドアなど多様なシーンでスタイリッシュかつ快適な移動を実現する日本発の​折りたたみ式電動アシスト自転車(E-Bike)です。本記事では、MOVE.eBike(ムーブ・イーバイク)のラインアップや特徴、購入方法まで解説します。これから電動アシスト自転車の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで電動アシスト自転車選びの参考にしてくださいね。


シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

シトロエン新型「C4」発表!扱いやすいコンパクトハッチにマイナーチェンジ実施

Stellantisジャパンは2025年3月27日、シトロエンのCセグメントハッチバックモデル「C4(シーフォー)」のマイナーチェンジモデルを発表しました。同日より、全国のシトロエン正規ディーラーで、販売が開始されています。


グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィットの電動バイク「GFR-02」の価格や評判について解説

グラフィット(glafit)の電動バイク「GFR-02」は、小型で折り畳みができるので、通勤や通学で気軽に乗れて、途中で電車やタクシー・バス移動をする際にも積み込めるといった「都合のいい」使い方ができる特徴があります。本記事では、グラフィットが製造・販売している電動バイク「GFR-02」などラインアップの紹介をはじめ、価格やスペックについて詳しく解説します。また、ユーザーの口コミ・評判についても紹介しますので、電動バイクの購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRX:快適性、安全性、そして環境性能。全てを満たす次世代SUV

レクサスRXは、高級クロスオーバーSUVの先駆けとして、洗練されたデザイン・上質なインテリア・そして卓越した走行性能で、ラグジュアリーSUV市場を牽引してきました。現行モデルは、快適性、安全性、環境性能を高い次元で融合。先進の安全技術「Lexus Safety System+」や、ハイブリッドモデル、プラグインハイブリッドモデルなど、次世代のSUVに求められる要素を全て満たしています。 この記事では、RXのエクステリアデザイン、インテリア、走行性能、安全性能、そして環境性能について詳しく解説。オーナーが語るRXのある暮らしや、RXがどんな人におすすめなのかもご紹介します。


ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダ新型「フリード」発表!ガソリンモデルの塗装と先進安全装備を強化

ホンダは、2025年3月27日、3代目となる現行型「フリード(FREED)」のガソリン車の一部改良を発表。今回の一部改良に合わせ、原材料価格や物流費などの世界的な高騰に伴い全国メーカー希望小売価格を改定しており、実際の発売は7月24日に予定しており、これに先立って、4月10日から全国のHonda Carsで受注を開始するといいます。


MOTA 車買取