【スクープ】公開は目前!マツダのアクセラ新型!
マツダの欧州Cセグメント・ハッチバック『アクセラ』(海外名『マツダ3』)。このアクセラ新型のプロトタイプを、兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えました。ロサンゼルスモーターショー2018でワールドプレミアが予定されている新型ですが、本記事ではそんなアクセラ新型のスクープ画像をお届けします。
■アクセラって?
《マツダ提供》Mazda 3 新型
アクセラは、長きに渡り愛された『ファミリア』の後継車として、2003年にデビュー。
以降は同ブランドの世界戦略車として15年間人気を博しており、このモデルチェンジで第4世代へバトンタッチされます。
新型では、マツダの次世代プラットフォーム「SKYACTIV Vehicle Architecture」を採用し、大きな進化と遂げます。
また新技術によるガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載することも注目。
■マツダのアクセラ新型 最新スクープ写真
《APOLLO NEWS SERVICE》マツダ アクセラ 新型スクープ写真
《APOLLO NEWS SERVICE》マツダ アクセラ 新型スクープ写真
《APOLLO NEWS SERVICE》マツダ アクセラ 新型スクープ写真
《APOLLO NEWS SERVICE》マツダ アクセラ 新型スクープ写真
初めて撮影に成功した室内は、レザー仕様と見られるドアトリム、タッチパネル対応ワイドディスプレイ、刷新されたインストルメントパネル、3スポークのステアリングホイールなどが確認できる。またディスプレイ下部にあったレジスターが排除されるなど、高級感が向上するとともに、シンプルでスポーティなデザインへと進化していることがわかる。
■マツダのアクセラ新型 魁コンセプトを継承
捉えたプロトタイプは、極端に切り詰められたフロント&リアオーバーハング、大きなフロントグリルなどが見られます。
コンパクトながら優雅なボディシルエット、グラマラスなCピラーは『魁コンセプト』からしっかりと継承されている模様。
ルーフスポイラー、テールライト、ツインエキゾーストパイプなどの形状も、コンセプトほぼそのままと見てよさそうですね。
■マツダのアクセラ新型 パワートレイン
パワートレインは、話題の新エンジン「SKYACTIV-X」。
マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」により、ガソリンエンジンでありながら、ディーゼルエンジン並みの燃費性能も実現する2リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。最高出力は187ps、最大トルクは230Nmを発揮します。
マツダは、現在1.5リットルの同エンジンも開発しているという情報もあったものの、アクセラでは見おくられるようです。
最後に
発売が待ち遠しいマツダ アクセラ 新型。最新情報をスクープ画像と共にお届けいたしました。
ロサンゼルスモーターショー2018はもう間もなくです!