トップへ戻る

メルセデスベンツ Cクラス 現行モデルのボディタイプ別一覧

メルセデスベンツ Cクラス 現行モデルのボディタイプ別一覧

メルセデスベンツ、Cクラス。貴方はそのCクラスにどんなボディタイプがあるのかご存知でしょうか。本記事ではメルセデスベンツの現行Cクラスをボディタイプ別にまとめています。クルマ選びの参考にしてみてくださいね。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

メルセデスベンツ Cクラス 現行モデルのボディタイプ別一覧

メルセデスベンツ、Cクラス。貴方はそのCクラスにどんなボディタイプがあるのかご存知でしょうか。本記事ではメルセデスベンツの現行Cクラスをボディタイプ別にまとめています。クルマ選びの参考にしてみてくださいね。

そもそもCクラスってどんな車なの?

メルセデス・ベンツ・Cクラス(Mercedes-Benz C-Class )は、ドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開する、Dセグメントの乗用車になります。

ボディタイプは、セダン、ステーションワゴン、そして2ドアクーペの各車種を用意しており、これに加えて、現行モデル(W205)にはカブリオレの生産が開始されています。

モデル別の販売台数では、Eクラス、Sクラスに続く第3位。

初代モデルは1993年に登場し、現行モデルは4代目になります。

メルセデスベンツ Cクラス 現行モデルのボディタイプ別一覧

メルセデスベンツ Cクラス セダン

現行モデルのCクラスセダンは、2014年にデトロイトモーターショーにて初公開されました。

売りは、「アジリティ」と呼ばれる車体の俊敏なスポーツ性です。2017年に一部改良が行われました。

価格は499万円から。

長いボンネット、後ろ寄りのキャビン、短いオーバーハングがCクラスセダンを特徴づけている。トランク容量は480リットルで、奥行きは1mを超えて1067mm。

メルセデスベンツ Cクラス ステーションワゴン

メルセデスベンツCクラスのステーションワゴン。セダンと同じく2017年に一部改良が行われました。

価格は473万円から。

“ライフスタイル・エステート”のステーションワゴンでは、荷室容量は1510リットルに拡大する。

とはいえ「W124」あたりを連想させる小回りのよさ、実用性、快適性など、相変わらず、日本で乗りこなすには最適で、選んで間違いのないステーションワゴンといえる。メーターと中央の情報表示部に2枚の液晶ディスプレイを用いたコクピットも、先進的すぎず、気取り過ぎず、馴染みやすい。

メルセデスベンツ Cクラス クーペ

美しいルーフラインと力強いフェンダーが特徴のCクラスクーペ。

クーペはAピラーよりも後方を専用設計としていて、メルセデスクーペ伝統のプロポーションを形成する高い位置のベルトラインとサッシュレスドアを採用しています。

日本では2016年に正式に発表、発売されています。2018年にマイナーチェンジがなされました。

価格は564万円から。

今回の変更では、特にコネクティビティーや安全快適ドライブの役立つ機能が盛り込まれ、メルセデスmeコネクトが装備され、一部のサービスは10年間無償だそうである。安全快適ドライブという部分では、ACCがさらに進化して、Sクラスや『Eクラス』同様、ACC走行時にウィンカーを出せば、自動的にハンドル操作をしてくれる アクティブレーンチェンジングアシストが装備された。高速の退屈な移動で最近はほぼ常にACCを使ってしまうようになったが、疲労度の軽減は著しい。

メルセデスベンツ Cクラス カブリオレ

歴代Cクラス初となるカブリオレが、2016年の9月より発売されています。

2018年に一部改良があり、この改良新型モデルの特徴はなんといっても最新のコネクティビティが採用されていることです。
※Cクラスクーペにも採用

価格は615万円から。

最新の『Sクラス』のコントロールとディスプレイのコンセプトを導入。オプションで、フルデジタルコクピットが選択できる。このフルデジタルコクピットでは、12.3インチの大型高解像度ディスプレイに、各種情報を表示する。

ガソリンエンジンの「C200」グレードに48Vのマイルドハイブリッドシステムが採用される点が特筆される。改良新型C200には、従来型「C180」の1.6リットルに対して、ダウンサイズされた1.5リットルの直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。最大出力は184hp/5800~6100rpm、最大トルクは28.6kgm/3000~4000rpm。従来型C180に対してパワーは28hp、トルクは3.1kgmのプラス。

最後に

本記事では、メルセデスベンツCクラスをボディタイプ別に一挙ご紹介しました。

もっとメルセデスベンツについて知りたい方は下記記事もどうぞ。

  • MOTA 車買取
  • カービュー査定

関連する投稿


最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

最大出力680馬力!メルセデス・ベンツ「Cクラス」最強の「AMG C 63 S E PERFORMANCE」発売

メルセデス・ベンツ日本は、2023年10月25日、セダンの「Cクラス」のスポーツモデル「AMG C 63 S E PERFORMANCE」を発売しました。同車は、ハイパフォーマンスなパワートレインを搭載したプラグインハイブリッドモデルです。


【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

メルセデス・ベンツはドイツ有数の自動車メーカーで、ドイツ国内外問わず、日本でも人気を博しています。この記事では、メルセデス・ベンツの車種のなかからセダンの現行ラインアップをピックアップし、各車種の特徴を紹介します。


どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

高級車の代名詞的存在ともいえるメルセデス・ベンツは、多くの人たちの憧れの存在となっています。メルセデス・ベンツは、セダンやSUVなどの売れ筋のモデルを販売する一方、「クーペ」もしっかりと作り続けています。今回は、エレガントなメルセデス・ベンツのスポーツ・クーペについて紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

【2023年】風を感じるオープンカーおすすめ5選!人気車種と最新情報をお届け

「オープンカー」という言葉を聞いただけで、クルマ好きの人なら心がときめくはず。屋根を開けて、風を感じながら走るドライブは爽快そのもの。この記事では、2023年の最新のオープンカー情報を紹介します!


最新の投稿


【新車販売台数ランキング】トヨタ「ヤリス」が首位を死守、コンパクトミニバン勢が躍進!

【新車販売台数ランキング】トヨタ「ヤリス」が首位を死守、コンパクトミニバン勢が躍進!

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年2月の新車販売台数ランキングによると、1〜2位はやはり不動でしたが、トヨタ「シエンタ」、ホンダ「フリード」といったコンパクトミニバンの順位が上昇し、上位を固めました。また、トヨタ「ライズ」「ルーミー」といったダイハツのOEM陣も躍進を続けているようです。


エニキャリのK-VANリースはお得?料金プランからメリット・デメリットを解説

エニキャリのK-VANリースはお得?料金プランからメリット・デメリットを解説

エニキャリのK-VANリースは、登録諸費用無料の月々19,800円(税込)~とリーズナブルで、最短1週間納車や最短1ヶ月から軽貨物車がリースできるサービスで、これからフリーランスや個人事業で配送ドライバーを始めようとする方の間で人気が高まっています。そこで本記事は、エニキャリのK-VANリースの料金プランや利用するメリット・デメリットから、エニキャリのK-VANリースはどれだけお得なのかを検証します。エニキャリのK-VANリースを利用しようかと考えている方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。


マーベリックテクノロジー社のMaverick S1に補助金は出る?購入方法についても解説

マーベリックテクノロジー社のMaverick S1に補助金は出る?購入方法についても解説

近年、環境にやさしく手軽に乗れることで人気が高まっている電動バイク。シンプルでスタイリッシュなデザインと高い走行性能を持つ「Maverick S1(マーベリック S1)」は、街中で扱いやすいことから通勤・通学をはじめ、ちょっとした外出にも便利で、多くのユーザーに選ばれている人気の電動バイクです。本記事では、人気の電動バイク「Maverick S1(マーベリック S1)」の購入を検討している方のために、補助金の最新情報や購入方法をはじめ、ラインアップなどを詳しく解説します。


タイヤ・ホイールカンパニーの評判やタイヤ・ホイールが安い理由について解説

タイヤ・ホイールカンパニーの評判やタイヤ・ホイールが安い理由について解説

タイヤ・ホイールカンパニーは、鳥取県鳥取市に店舗を構えるタイヤ・ホイールの専門店。アウトレットタイヤや中古タイヤを店頭だけでなく、オンラインでも販売しているので、タイヤやホイールを手軽に安く購入できます。しかし、気になるのが品質などの安全性。そこで本記事では、タイヤ・ホイールカンパニーに対する口コミから評判について調査しました。また、格安のタイヤ・ホイール以外のサービスについても解説しますので、タイヤ・ホイールカンパニーのサービスを知りたい方や、利用を検討している方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。


サービスエリア選びで最も重視することは駐車場の広さ!おすすめのサービスエリアは「海老名」がトップ【パーク24調査】

サービスエリア選びで最も重視することは駐車場の広さ!おすすめのサービスエリアは「海老名」がトップ【パーク24調査】

パーク24株式会社は、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員を対象にサービスエリア(SA)に関するアンケートを実施し、結果を公開しました。


MOTA 車買取