トップへ戻る

メルセデスベンツ Eクラス 現行モデルのボディタイプ別一覧

メルセデスベンツ Eクラス 現行モデルのボディタイプ別一覧

メルセデスベンツの中核モデル、Eクラス。貴方はそのEクラスにどんなボディタイプがあるのかご存知でしょうか。本記事ではメルセデスベンツの現行Eクラスをボディタイプ別にまとめています。クルマ選びの参考にしてみてくださいね。

[PR]本ページはプロモーションが含まれています
⏳この記事は約3~4分で読めます。


  • カービュー査定

メルセデスベンツ Eクラス 現行モデルのボディタイプ別一覧

メルセデスベンツの中核モデル、Eクラス。貴方はそのEクラスにどんなボディタイプがあるのかご存知でしょうか。本記事ではメルセデスベンツの現行Eクラスをボディタイプ別にまとめています。クルマ選びの参考にしてみてくださいね。

そもそもEクラスってどんな車なの?

メルセデス・ベンツのEクラスとは、ドイツの自動車メーカーであるダイムラーがメルセデス・ベンツブランドで展開している、Eセグメントの乗用車です。

セダン、ステーションワゴン、2ドアクーペおよびカブリオレの車種があります。

メルセデスベンツの中核ともいえるモデルで、他のクラスよりも歴史が長いと言われています。

メルセデスベンツEクラス 現行モデル ボディタイプ別一覧

メルセデスベンツ Eクラス セダン

2016年、日本市場でセダンがフルモデルチェンジされ、5代目となるEクラスセダンが発売されました。「最もインテリジェントなビジネスサルーン」をテーマに開発され、セミ自動運転機能の「アクティブレーンチェンジアシスト」など、数々の先進装備を導入したことが特徴です。

また、ステアリングホイールには、世界初となるタッチセンサー方式のコントロールスイッチを採用しました。

ドライバーはステアリングホイールを握ったまま、指でスワイプさせることによって、全てのインフォテインメントシステムを操作可能になっています。

価格は701万円から。

メルセデスベンツ Eクラス ステーションワゴン

メルセデスベンツEクラスのステーションワゴンは、2016年にフルモデルチェンジが行われました。

Eクラスステーションワゴンの起源は、利便性の高い大容量ラゲッジスペース、セダン同様の快適性を兼ね備えたワゴンとして、1978年にW123の3番目のボディタイプ“T-モデル”(Tourlism and Transportの意)です。

その後5世代にわたり世界で累計100万台以上販売されてきました。

現行のEクラスステーションワゴンには、セダンと同様の安全性と快適性を実現したほか、混雑時や高速道路での渋滞の際に、自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減する“ドライブパイロット”をはじめとした、安全運転支援システム“インテリジェントドライブ”などが搭載されています。

価格は738万円から。

メルセデスベンツ Eクラス クーペ

2017年にフルモデルチェンジが行われ、その後2018年に一部改良が行われたEクラスクーペ。

2018年の一部改良では、テレマティクスサービス「Mercedes me connect」が全モデルに標準装備となりました。
Eクラスクーペのルーフラインは流れるように美しく、ラインが流れ着く大胆で力強いリアエンドなど、メルセデスクーペの伝統的なプロポーションを備えています。

価格は700万円から。

メルセデス ミー コネクトは、「安心安全サービス」、「快適サービス」、「おもてなしサービス」の3サービスカテゴリで構成。安心安全サービスでは、事故検知時またはSOSボタン押下時に、コールセンターが消防に連絡する「24時間緊急通報サービス」、Bコールボタンを押下するとツーリングサポートセンターにつなる「24時間故障通報サービス」を提供する。

メルセデスベンツ Eクラス カブリオレ

2018年に、日本市場にてEクラスカブリオレのフルモデルチェンジがありました。

Eクラスカブリオレは、メルセデスベンツの最新デザインを採用し、ソフトトップを閉じている時はクーペのように、そして開けたときはカブリオレならではののびのびとしたプロポーションをしています。また、先代モデルに比べてボディサイズが大型化したことで、室内空間と快適性を高められました。

価格は735万円から。

クルマとしてカブリオレとしてのEクラスの魅力は乗っていて頬がゆるむほど大きい。今回、試乗したカブリオレスポーツに搭載されたエンジンは、V6ツインターボの3リットル。これに9速ATが組み合わさり、滑らかで力強くて、加速の余裕しゃくしゃくぶりがたまらない。

なにより、インテリアの質感は、さすがメルセデス的な作り込み。ふだんは屋根に閉ざされて目に触れる機会がほとんどないけれど、この質感。目でみただけで連想できる手触りのよさ。カブリオレのルーフを開けて、思い切り見せびらかしたい気持ちにさせられる。

最後に

本記事では、メルセデスベンツEクラスをボディタイプ別にご紹介しました。

もっとメルセデスベンツについて知りたい方は下記記事もどうぞ。

  • カービュー査定

関連する投稿


メルセデス・ベンツ新型「E 220 d オールテレイン」発表!SUV×ステーションワゴンのクロスオーバーモデル

メルセデス・ベンツ新型「E 220 d オールテレイン」発表!SUV×ステーションワゴンのクロスオーバーモデル

メルセデス・ベンツ日本は、2024年3月22日、同社の中核モデル新型「Eクラス」にクロスオーバーモデルの新型「E 220 d 4MATIC All-Terrain(ISG搭載モデル)」を発表。同日より発売しました。


メルセデス・ベンツ新型「Eクラス」公開! “王道”の高級セダンが全面刷新

メルセデス・ベンツ新型「Eクラス」公開! “王道”の高級セダンが全面刷新

メルセデス・ベンツは、2024年1月12日、新型「Eクラス(セダン/ステーションワゴン)」を発表。全国のメルセデス・ベンツ正規販売店にて、同日予約受注を開始しました。


【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

【2025年】メルセデス・ベンツのセダンの一覧と各車種の特徴を紹介

メルセデス・ベンツはドイツ有数の自動車メーカーで、ドイツ国内外問わず、日本でも人気を博しています。この記事では、メルセデス・ベンツの車種のなかからセダンの現行ラインアップをピックアップし、各車種の特徴を紹介します。


どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

どこまでもエレガント!メルセデス・ベンツのクーペ一覧

高級車の代名詞的存在ともいえるメルセデス・ベンツは、多くの人たちの憧れの存在となっています。メルセデス・ベンツは、セダンやSUVなどの売れ筋のモデルを販売する一方、「クーペ」もしっかりと作り続けています。今回は、エレガントなメルセデス・ベンツのスポーツ・クーペについて紹介します。


3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

3列シート/7人乗りSUV 国産車&外車 25車種を一覧で比較!

ファミリーカーとして人気を博しているミニバンに待ったをかけるのが、多人数も乗れるSUV。最近では3列シート・7人乗りSUVが続々市場に導入されています。本記事では、現在日本で購入可能な、現役の国産車から外車まで、ありとあらゆるメーカーの「3列シート/7人乗り SUV」についてまとめてご紹介します。


最新の投稿


【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

【軽自動車販売台数ランキング】ダイハツの復活が止まらない? それでも1位はやっぱり「ホンダ車」!年度末の販売台数人気ランキングに変化はあったのか

全軽自協(全国軽自動車協会連合会)が発表した2025年7月新車販売台数ランキングによると、これまでと変わらずホンダ「N-BOX」が1位となったほか、6月に新型となったダイハツ「ムーヴ」は2位から降格し3位に。代わりにこれまで2位常連だったスズキ「スペーシア」が浮上しました。ムーヴの躍進も終わり、このままの順位で固定化されてしまうかもしれません。


カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

カーリース契約者の約半数が支払総額を詳細計算せず契約!契約後に想定超えの総額負担を実感する人も【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、カーリース契約経験者を対象に、カーリース契約経験者の意識調査を実施し、結果を公開しました。


約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

約3割のドライバーが「出産」をきっかけにカーリースを選択!カーリース選択で最も重視したのは「支払総額の安さ」【ジョイカル調査】

株式会社ジョイカルジャパンは、都市部在住で、ディーラー購入からカーリースに切り替えた経験がある方を対象に、ライフイベントとカーリース選択に関する調査を実施し、結果を公開しました。


【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

【新車販売台数ランキング】人気のトヨタ「ライズ」急落!? 相変わらずの1位は“あの車”!7月はどんな車が売れたのか

自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2025年7月の新車販売台数ランキングによると先月急上昇したトヨタ「ライズ」が急落して9位となったほか、高級ミニバン「アルファード」が5位まで向上する驚きの結果となりました。また、ホンダ「フィット」もランク圏外から16位まで上昇するなど、ランキング全体に変化があったようです。


約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

約7割が同乗者のマナーを気にしている!? ナイル、車の助手席マナーに関する調査を実施

ナイル株式会社は、同社が提供する個人向けカーリースサービス「カーリースカルモくん」にて、車を運転する機会がある全国の男女を対象に、ドライブ中、助手席に座っている家族・友人・パートナー(恋人)に対して、それぞれ「最もしてほしくないこと」「されると最もうれしいこと」、加えて「トイレ休憩を伝える望ましいタイミング」についてインターネット調査を実施し、結果を公開しました。