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【豆知識】Eセグメントとは?おすすめ車種も紹介

【豆知識】Eセグメントとは?おすすめ車種も紹介

Eセグメントは、ヨーロッパを中心とした乗用車分類方法の一つで、マーティングシステムズ社による全長を基準とした分類が、ベースになっています。ヨーロッパの基準であっても、国により分類やセグメントの名称が違う場合があります。本記事では、そんなEセグメントに関する情報をご紹介します。

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Eセグメントとは

日産フーガHV(Eセグメント)

車のサイズは、ホイールベース、全長、全高、全幅などがありますが、「セグメント」の場合は全長のみで決められます。

ヨーロッパでは、Eセグメントは「以前に使用されていた最も狭義の分類」においてはDセグメントとFセグメントの間にあり、マルチパーパスカーやスポーツ・クーペ、SUVは他の分類のセグメントになっております。

Eセグメントの車は、これまではV型6気筒で3.0L以上の排気量エンジンが搭載されていることが多かったのですが、最近ではターボチャージャーの技術が進化した結果、ダウンサイジングターボと呼ばれる直列4気筒の2.0Lターボエンジンが採用されるケースが増えています。

「メルセデス・ベンツ」のAMGやBMWのMシリーズなどのハイパフォーマンスモデルになると、3.0L~5.0Lのエンジンにスーパーチャージャーやツインターボが装備されており、最高出力も400〜600馬力に達します。そのような高出力エンジンでは、腹に響く独特のエンジン音を聞くことができます。

Eセグメントでも、最近ではボディのアルミ化などで軽量化がすすんで、車重が1600kg台のモデルも増えています。しかし、ハイパフォーマンスモデルでは、4WD化や、ボディの強化のため、車重が2000kgを超える場合もあります。

Eセグメントは、搭載するエンジンによっては、スピード感や力強い走りを演出してくれます。そのため、ぜひともハイパフォーマンスモデルとベースモデルを乗り比べて、実際に体験してみて下さい。

■Eセグメントの分類方法

主に欧州で利用されている乗用車の車格を分類するための方法です。

そのセグメントはA~Fまであり6種類に分けられております。もう少し分かりやすく言いますと、ボディサイズごとにアルファベットの順で一番小さな車がA、一番大きな車がFとなっています。

各セグメント

Aセグメント:3750mm以下
Bセグメント:3750mm~4200mm
Cセグメント:4200mm~4600mm
Dセグメント:4600mm~4800mm
Eセグメント:4800mm~5000mm
Fセグメント:5000mm以上

よって、Eセグメントは国産車で言うと「トヨタ・クラウン」「日産・フーガ」など有名なセダンがひしめき合うセグメントです。

輸入車に関しては「アウディ・A7」「BMW・5シリーズ」「メルセデスベンツ・Eクラス」などのプレミアムセダンやSUV車の「ボルボ・XC90」、「ポルシェ・カイエン」や「ランドローバー・ヴェラール」などがあり、Eセグメントの車は選択肢が多いのが特徴です。

Eセグメントのおすすめ国産車

Eセグメントの国産車はトヨタ・クラウンが有名ですが、他にも代表的な車は多数あります。では、どんな車があるのか見ていきましょう。

■トヨタ・クラウン

トヨタ クラウン Sエレガンススタイル(2.5リットルハイブリッド車)

ドイツのニュルブルクリンクサーキットで走行のテストを繰り返し、欧州車と変わらない走行性能を追求した事が話題を集めた車です。

クラウンは、乗り心地が良いだけのイメージを持っているだけかもしれませんが、現行型のクラウンは運転する楽しさも追求しています。

フロントマスクのクーペ風の華麗なスタイリングが魅力的で、インテリアは大型液晶のモニターが特徴的です。

テレビやカーナビはもちろん、エアコンやカーオディオの操作システムも最新のデバイスを搭載しているため、トヨタを代表する最新のテクノロジーを活かしたドライビングが楽しめることでしょう。

■日産・フーガ

日産フーガ・ハイブリッド

DセグメントのスカイラインとFセグメントのシーマの中間のラグジュアリーセダンで2004年にグロリア/セドリックの後継車としてデビューしました。

エンブレムもスカイラインと同じく、日産のエンブレムではなくインフィニティのエンブレムを使用しており、フロントグリルも日産の純正グリルではなくレクサスやアウディのような大きいデザインを装備しています。

スポーツ性を活かした日産・フーガは、V型6気筒2.5LもしくはV型3.7Lと大排気量エンジンを搭載しておりますので、出力もトルクもハイスペックに設定されています。

インテリアは、ダンディーさを活かして50歳以上の方が乗っても似合うような空間に仕上げています。シートは、高級感があふれ出たセミアニリン素材の本革が使用されており、上品な質感があります。

■ホンダ・アコード

ホンダ・アコード

ホンダ・アコード

最先端のハイブリッドシステムを活かした高級セダンとなっており、JC08モードで1リッターあたり31.6kmも走ってくれます。

ボディサイズが大きく、アメリカでは人気を集めています。

長距離運転でも疲れにくいシート、自動で前の車を追ってくれるアダプティブクルーズコントロールなど、快適・安全装備もホンダ独特の作りとなっています。

■レクサス・ES

レクサスES

レクサスES

レクサスESは、Fセグメントに属するフラッグシップセダンのLSに次ぐモデルで、ヘッドライトの鋭さが特徴的なハイブリッドセダンです。

サイドミラーも特徴的で、最上級グレードのバージョンLには、オプションで死角がほとんどないデジタルアウターミラーが用意されています。デジタルアウターミラーは、雨の日や夜間でも十分な視界を保てるようになっております。

Eセグメントの輸入車種のおすすめ

Eセグメントの輸入車では、どのような車があるのでしょうか。特徴や価格も含めて、ご紹介していきます。

■メルセデスベンツ・Eクラス

メルセデスベンツEクラス

メルセデスベンツEクラス

Eセグメントセダンのベンチマークと言ってもおかしくない存在のメルセデスベンツ。

そのEクラスには、世界トップレベルの安全・運転支援システムであるディストロニックプラスやステアリングパイロット、9速まであるオートマチックトランスミッションなどの最先端のテクノロジーが詰まっています。

■BMW・5シリーズ

BMW 5シリーズ

BMW 5シリーズ

5シリーズは1972年の初代E12モデルが発売から、モデルチェンジが繰り返されているロングセラー車種です。

今でもお馴染みのキドニーグリルと直列6気筒エンジンを装備しており、セダンだけではなくステーションワゴンのツーリングやハイパフォーマンスモデルであるM5等、豊富なラインナップが特徴です。

■アウディ・A6

アウディA6

アウディA6

アウディA6はスポーツタイプのA5とA7の間のモデルなのですが、A8と同じ4ドアセダンとなっています。

前モデルまでは、どちらかと言うと落ち着きのあるデザインでしたが、5代目のモデルからはシャープで切れ味があるフェイスに進化しています。

■ボルボ・V90

ボルボV90

ボルボV90

ステーションワゴンのボルボV90は、レジャーなどでも活躍してくれる、他目的に対応できる一台となっています。

全長が5メートル近くあり、ラゲッジスペースはとても広く、大量の荷物を載せることができます。

■ジャガー・XF

ジャガーXF

ジャガーXF

イギリスの高級車であるジャガーXFのボディは、アルミニウムを使用したモノコックボディとなっており、アルミ化の恩恵で車重が軽いため、軽やかな走りと乗り心地を高い次元で両立した車となっています。

インフォメーションシステムには、スマートフォンのアプリと繋ぐことができる「In Control Touch Pro」が搭載されており、クルマから離れていてもドアロックやエアコンのコントロールができます。

まとめ

ボルボ V90

ボルボ V90

今回は、国産車と輸入車のEセグメントについてご紹介しました。

高級車ばかりですが、この機会にぜひ一度、Eセグメントの車を体感して新しいドライビングの楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか?

■セダンに関するおすすめ記事はこちら

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