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高知観光で絶対に行きたい道の駅10選!

高知観光で絶対に行きたい道の駅10選!

高知県と言えば海の幸が豊富にあり、美味しいグルメがいっぱいあります。しかし、海の幸だけありません!今回は高知に来たのであれば、一度は行ってほしい道の駅を筆者個人の主観を基に10選紹介していきます!この記事を読めば、高知の良さがわかり、必ず高知にいきたくなるはずです。

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一度は行ってみたい!高知で有名な道の駅10選!

高知県は南には太平洋、北には四国山地が広がっています。海や山をはじめとする豊かな自然に恵まれいて、美しい景観が広がっており、幕末に活躍した資料館や史跡が沢山ある見どころがあふれる県です。そんな高知県を訪れた際に足を運んでほしいおすすめの道の駅を10個紹介します。

道の駅 633美の里

最初におすすめする道の駅は吾川郡いの町にある「道の駅 633美の里」です。地域の木材をたくさん使った個性的な木造建築が目印で木の温もりと人の温もりに溢れ、バリアフリー化されている道の駅となっています。名前の由来は国道194号と国道439号が交わる場所にあり、その二つの数字を足したものと村のシンボルモマ(ムササビ)から名づけられました。

田舎みそ、手作り丸こんにゃく、豆腐、山菜ピクルスなどの特産品だけでなく、シンボルのむささびグッズが売っている売店がありお土産探索にもおすすめです。この他にも、吾北地区で採れる小麦粉を使って作ったアーモンドマカロンや3日間かけて作るパイなど地元のお母さん達による小さなお菓子屋さんなどがあります。

直売店は朝9時から夕方18時まで年中無休で営業しており、高知自動車道伊野I.Cから車で40分かけて行くことが可能です。

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道の駅 布施ヶ坂

次におすすめする道の駅は高岡郡津野町にある「道の駅 布施ヶ坂」です。桜並木や茶畑を見渡せる展望所や小川などがある道の駅となっています。

駅構内には津野町内で採れた新鮮な野菜を販売している直販所や売店には星が満点の「ほうじ茶大福」がお土産としておすすめです。施設内には公園があり100mのローラー滑り台はスリル満点で子どもだけでなく大人も童心に戻って楽しむことができます。
食事処としてレストランには、特製の豚角煮ラーメンをはじめとする津野町さんの農産物をふんだんに使った食事が楽しめます。道の駅定番の手作りアイスクリームは観光客だけでなく地元の人にも人気です。


時間は朝7時30分から夕方18時(12月から3月は17時30分まで)レストランは9時30分から17時まで営業しており、アクセスは須崎東ICから車で40分で行くことが可能です。休みは1月1日のみとなっており、いつ足を運んでも楽しむことができます。

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道の駅 あぐり窪川

3つ目におすすめする道の駅は高知県の南西部の高岡郡四万十町にある「道の駅 あぐり窪川」です。四万十川をはじめとする自然環境に恵まれた道の駅で「窪川まるごとめしあがれ」をテーマに駅構内には新鮮野菜市や、大豆を使ったアイスクリームなどがあり、レストランには地元で作られた生乳や野菜をふんだんに使用したメニューが並んでいます。

豚まんや窪川ポークが有名ですが新田米を食べて育った米豚と飛ばれる串焼きも土日限定で販売されており、美味しく好評です。初夏には菖蒲が咲き誇り、食事だけでなく景色も楽しむことができる道の駅です。

営業時間は特産品コーナが朝8時から20時、レストランは朝8時から夕方16時で定休日は奇数月の第3水曜日となっています。四万十町中央I.Cをおりてすぐの便利な場所にあるので、気軽に寄ることも可能です。

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道の駅 美良布

4つ目におすすめする道の駅は香美市美良布の国道195号沿いにある「道の駅 美良布」です。周辺は緑の山々に囲まれており静かで明るい自然を楽しむことができます。

駅構内にはプールやサウナ、トレーニングルームが備えられています。また、地域の交流活動を行う交流スペース「美良布地区集落活動センター」や地元農産物や加工品を販売する「韮生の里美良布直販店」、地元の野菜をたくさん使ったレストラン「キッチン韮生の里」などがあります。

香美市はアンパンマンの生みの親であるやなせたかし先生が生まれたふるさとでもあり「やなせたかし記念館」やアンパンミュージアムも併設されています。この他にもやなせたかし先生の世界観を表現した「ザ・シックスダイアリーかほくホテルアンドリゾート」があり、子連れ家族にもおすすめの道の駅です。

朝7時から夕方18時(食堂は16時45分)まで毎週火曜日が祝日となっています。アクセスは車の場合は高知自動車道南国ICより約35分、バスを利用される方は美良布バスに降りて徒歩3分で行くことが可能です。

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道の駅 ビオスおおがた

5つ目におすすめする道の駅は幡多郡黒潮町にある「道の駅 ビオスおおがた」です。県立土佐西南大規模公園内にあり、海まで歩いて1分で行ける道の駅となっています。「ひなたや直売所」では高知県のお土産、特産物の外に地元で採れた新鮮な魚や野菜を販売しています。季節限定商品として「豚包(トンパオ)」や「水まんじゅう」も販売しており、観光客だけでなく、地元の方からも人気です。

食事処の「ひなた食堂」ではかまどで炊いたご飯が食べられ、地元で獲れたカツオのタタキバーガーや宗田節ラーメンなど美味しい食事を頂くことができます。

時間は朝7時から夕方18時(夏季・冬季営業時間あり)まで営業しており、年中無休で定休日はありません。アクセスは四万十中央ICから45分、浮鞭駅から車で5分でいくことができます。

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道の駅 すくも

6番目におすすめする道の駅は愛媛県と隣接する宿毛市坂ノ下の「道の駅 すくも」です。ダイナミックな自然の景観を楽しめる道の駅で、多くの観光客でにぎわっています。

駅構内には情報収集に便利なインフォメーションセンターや休憩に便利な軽食コーナー、喫茶店、珊瑚の加工品を使ったお店など併設されており、展望台からの景色は格別です。

日本の夕日百選にも選ばれている「だるま夕日」も運が良ければ見ることが可能ですが、この夕日は年に20回程度しか見ることができず幸運の夕日とも言われています。

年中無休で朝9時から夕方17時まで営業しており、アクセスは宿毛駅から20分で行くことが可能です。

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道の駅 四万十大正

7つ目におすすめする道の駅は清流四万十川の中流域にある「道の駅 四万十大正」です。駅構内には町のシンボルにもなっている「石の風車」をはじめ、フィールドアスレチックや郷土資料館、野外ステージがあります。

郷土資料館には縄文・弥生土器などの石器が展示されており、歴史好きなら一度は足を運んでおきたい場所です。レストランでは郷土料理や手作りのうどんが提供され、また、土日祝日限定で四万十川で獲れた新鮮・天然の鮎丼を頂くことができます。

年中無休で朝7時30分から夕方17時(10月から3月は朝8時30分から)でアクセスは
JR大正駅から車で3分で行くことが可能です。

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道の駅 めじかの里土佐清水

8つ目におすすめする道の駅は四国の最南端の土佐清水市にある「道の駅 めじかの里土佐清水」です。隣接している加工工場で作っている土佐清水市の特産品の「姫ガツオ」の加工品を多数販売しています。

レストランには季節の野菜や魚を使用した日替わりランチ、土佐あか牛の牛丼や新鮮な海の幸を頂くことができるのでグルメ巡りの場所としてもおすすめの場所です。

アクセスは高知西南交通「道の駅前」バス停からすぐの場所にありますので、車を使わず行くことが可能です。営業時間は朝8時30分から夕方17時までとなっています。

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道の駅 キラメッセ室戸

9つ目に紹介する道の駅は室戸市良川町にある「道の駅 キラメッセ室戸」です。室戸海岸線に位置しており、太平洋が広がる美しい自然を眺めることができるのでドライブのリフレッシュ場所におすすめです。直売所には黒潮の暖かな潮風を受けて、温暖な気候で育った新鮮な野菜や鮮魚などが売られています。

また、室戸は鯨と共に生きる町で駅構内のレストランでは鯨料理を味わうことができます。他にも歴史を体感できる資料館では、鯨が飛び出す写真を撮影できるARなど子どもから大人まで楽しく学ぶことが可能です。

朝8時30分から夕方17時まで営業しており、毎週月曜日(祝日の場合は翌日)が定休日となっています。「平尾第一」バス停から1分で行くことができるので、車がなくても行くことが可能な道の駅です。

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道の駅 土佐和紙工芸村くらうど

最後におすすめする道の駅は吾川郡いの町にある「道の駅 土佐和紙工芸村くらうど」です。清流仁淀川のほとりに建つ体験型の道の駅で豊かな自然に包まれた静けさの中、疲れをリフレッシュすることができます。

駅構内には地元の素材を活かした料理を味わうことができるレストランや全12室の宿泊施設があります。レストラン内の大きな窓から中庭を覗くことができ、四季折々の季節を楽しむことが可能です。

年末年始が休みとなっており、営業時間は朝10時から夕方16時30分まで、食堂はランチタイムが15時まで、ディナーは18時から21時まで楽しむことができます。アクセスはJR伊野駅より高知県交通バスで15分、岩村下車すぐのとこにあり、車で行く場合はいのICより、車で約20分で行くことが可能です。

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まとめ

筆者個人の主観を基に紹介した一度は行ってほしい高知の道の駅10選はいかがでしたでしょうか。道の駅は基本的に、車での旅行者などに利用されることが多いですが、今回紹介した道の駅はバスで行ける場所も多くあり、車を使わない観光客にもおすすめのスポットとなっています。この記事を読んで旅行に行こうと思い立ったのであれば、是非高知に足を運び紹介した道の駅に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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