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ポルシェのオープンカー ボクスター┃歴代モデルやスペック、燃費等

ポルシェのオープンカー ボクスター┃歴代モデルやスペック、燃費等

高級スポーツカーの代名詞とも言えるポルシェの2シーターオープンカー『ボクスター』は、ポルシェのラインナップのエントリーモデルですが、ミッドシップレイアウトのエンジンと軽量の車体で本格的なスポーツ走行が出来ます。今回はそんなポルシェ ボクスターの魅力をご紹介していきます。(※2020年1月更新)

⏳この記事は約3~4分で読めます。


ボクスターの維持費はなぜ安い?理由は?

ポルシェは、輸入高級スポーツカーメーカーです。輸入車は「カッコいい!けど、壊れやすい?」というイメージもあるのではないでしょうか。しかし、メンテナンスをキチンと行えばそんなことはありません。

確かに国産車に比べて維持費はかかりますが、それは高性能スポーツカーにとって必要なことであり、国産車でもGT-RやNSXを維持するにはメンテナンスに多くの費用が掛かります。

ポルシェは最も売れている高級スポーツカーブランドですが、価格はフェラーリ、ランボルギーニなどに比べると大分控えめです。

高級でありながら、求めやすい価格。それを実現するには、いかに高級のイメージを維持したまま、大量生産出来るかに掛かっています。

ポルシェはそこのさじ加減が上手なメーカーでもあります。製造する車両の種類を厳選し、限られた車種だけを(高級車メーカーの中では)大量に製造することで、販売価格の上昇を抑えているのです。

歴代ボクスターの概要やスペック、燃費は?

今回は、ボクスターの歴代モデルについて改めてご紹介します。

初代ボクスター(タイプ986)の概要・スペック・燃費等

ポルシェ968の後継車種として1996年に登場。オープンを前提として開発されたモデルだけあり、オープンボディであっても高い捻じれ剛性を誇り、クーペモデルに引けを取らない走行性能を維持しています。電動ソフトトップは12秒で開閉出来るのですが、ロックは手動となります。

【1996年発売モデルのスペック】
・最高出力:204ps(150kW)/6000rpm
・最大トルク:25.0kg・m(245N・m)/4500rpm
・エンジン種類:水冷水平対向6気筒
・総排気量:2480cc
・過給機:なし
・燃料タンク容量:58リットル
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・サスペンション形式(前):マクファーソン・ストラット・アクスル
・サスペンション形式(後):マクファーソン・ストラット・アクスル
・ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
・ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク
・タイヤサイズ(前):205/55 ZR 16
・タイヤサイズ(後):225/50 ZR 16
・最小回転半径:5.5m
・駆動方式:ミッドシップ
・トランスミッション:5AT/5MT
※参照:公式サイトより(2020年1月現在)

二代目ボクスター(タイプ987)の概要・スペック・燃費等

2004年に発売。外見的な特徴としては、先代が涙目型ヘッドライトだったのに対し、二代目では楕円形ヘッドライトが採用されています。電動ソフトトップのロックはやはり手動です。

【2004年発売モデルのスペック】
・最高出力:240ps(176kW)/6400rpm
・最大トルク:27.5kg・m(270N・m)/4700~6000rpm
・種類:水平対向6気筒24バルブ
・総排気量:2687cc
・過給機:なし
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・サスペンション形式(前):マクファーソンストラット
・サスペンション形式(後):マクファーソンストラット
・ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
・ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク
・タイヤサイズ(前):205/55ZR17
・タイヤサイズ(後):235/50ZR17
・最小回転半径:5.2m
・駆動方式:ミッドシップ
・トランスミッション:5AT/5MT

※参照:公式サイトより(2020年1月現在)

三代目ボクスター(タイプ981)の概要・スペック・燃費等

997に比べてホイールベースが60㎜延長され、全長も32㎜長くなっていますが、重量は逆に25㎏軽くなっています。2012年登場していますが、外観上の特徴としては、987に比べて左右のドア後方のエアインテークが大型化していることといえます。

その他の改善ポイントとしては、ソフトトップの開閉だけでなくロックまでが自動化され、開閉時間も短縮されて9秒になっていることです。

【2012年発売モデルのスペック】
・最高出力:265ps(195kW)/----rpm
・最大トルク:28.6kg・m(280N・m)/4500~6500rpm
・種類:水平対向6気筒
・総排気量:2706cc
・過給機:なし
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・サスペンション形式(前):----
・サスペンション形式(後):----
・ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
・ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク
・タイヤサイズ(前):235/45 ZR18
・イヤサイズ(後):265/45 ZR18
・最小回転半径:----m
・駆動方式:ミッドシップ
・トランスミッション:7AT/6MT

※参照:公式サイトより(2020年1月現在)

四代目ボクスター(タイプ982)の概要・スペック・燃費等

2015年に発表されました。最大の特徴としては、エンジンがこれまでの水平対向6気筒から、水平対向4気筒ターボへ変更され、排気量も2.7Lから2.0Lへダウンサイジングされていることです。ダウンサイジングされていても、ターボによりパワーもトクルも6気筒を上回っています。

【現行モデルのスペック】
・最高出力:300ps(220kW)/6,500rpm
・最大トルク:38.7kg・m(380N・m)/1,950~4,500rpm
・種類:水平対向4気筒ターボ
・総排気量:1987cc
・過給機:ターボ
・使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
・サスペンション形式(前):マクファーソン ストラット
・サスペンション形式(後):マクファーソン ストラット
・ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
・ブレーキ形式(後):ベンチレーテッドディスク
・タイヤサイズ(前):235/45 ZR18
・タイヤサイズ(後):265/45 ZR18
・最小回転半径:----m
・駆動方式:ミッドシップ
・トランスミッション:7AT/6MT

※参照:公式サイトより(2020年1月現在)

ボクスターの洗車について

ボクスターはポルシェの他の車種と異なり、『幌』があります。この幌は皆さんどの様に洗っているのかというと、ほとんどの方は、次のような意見がありました。

・高圧洗浄機は使用しない
・スチーム掃除機は使用しない
・自動洗車機は念の為使用しない

やはり、愛車のボディは労わりながら、スポンジで優しく磨き、幌にはブラシを掛ける、これに限る様です。

※洗車をする頻度は、乗る頻度によって変わるので人それぞれですが、トリの糞だけは走行する・しないに関わらず素早く拭き取りましょう。酸性なのでボディの塗膜を傷める原因になります。

ボクスターのトランクにも入る?ゴルフバッグ

ボクスターのトランクは、容量そのものは実は広いのですが、開口部がなぜか狭いのです。そのため、いくつか条件をクリアすることで、ゴルフクラブを傷つけずに積むことができます。

それでは、その条件とはなんでしょうか? 一つずつ見ていきましょう。

条件1 ゴルフバッグは8.5インチ以下の物を選ぶこと

それでもフロントのトランクには、当然収まりませんので、必然的にリアトランクに収めることになりますが、それでも9インチのゴルフバッグはギリギリ入りません。無理に押し込むと型崩れをしてしまいます。そのため、ゴルフバッグは8.5インチ以下の物を選ぶようにしましょう。

条件2 クラブは、バッグに収納せずに直にトランクに置かない

クラブをバッグに収納せずにトランクに置くと、クラブ同士が触れ合う事で傷がついてしまいます。そのため、ヘッドカバー必須となります。

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※購入前には、サイズを確認することを強くお勧めします。

まとめ

今は初代ボクスターに限って言えば、走行距離10万kmを切る個体が100万円以下で販売されていることもあります。

気になった方はポルシェのボクスターを、探してみてはいかがでしょうか。

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