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マツダの名車!初代~9代目全ファミリアを紹介!中古車市場はどうなっている?

マツダの名車!初代~9代目全ファミリアを紹介!中古車市場はどうなっている?

日本の自動車史の中でも存在感を放っている車の1つがマツダのファミリアです。ファミリアはファミリーカーの代名詞として人気を博してきました。そんなファミリアについて、初代から9代目までの概要を説明します。そもそもファミリアとはどういう車であったのか、そして現在の中古車市場についても見ていきましょう。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


4ドアセダン
5ドアステーションワゴン
(実質的にはハッチバック)

マツダのファミリアの中古車価格

ここではファミリアの中古車に関する情報をお伝えします。

中古車価格情報サイトに登録されていた5台の車両を車両価格の高い順に紹介しますので、どれくらいの相場になっているか気になっている、という方は是非ご覧ください。
(2019年6月現在/カーセンサー調べ)

67年式ファミリアクーペ1000

車両価格が最も高かったのは67年式のファミリアクーペです。

130万円という車両本体価格が付けられていました。走行距離は不明とのことです。

93年式ファミリアGT-R

7代目ファミリアの中でも異質と言える93年式GT-Rグレードは車両本体価格129万円の値が付いています。

走行距離は9.5万km、修復歴はありません。

85年式ファミリアサンルーフ

6代目ファミリアにあたる1985年式電動サンルーフ付きのハッチバックは79.5万円となっています。

変速機は5MTで、2WD仕様です。走行距離は10.3万kmで修理歴有りです。

1993年式ファミリアGT-R

7代目ファミリアのGT-Rグレードがもう1つ登録されていました。

車両本体価格は75万円です。このファミリアはエンジンが1.9Lになっていて(純正は1.8L)、変速機も「その他MT」となっているなど、少し仕様が変わっています。走行距離は14.2万km、修復歴は有りとのことです。

90年式ファミリアGT-X

90年式のファミリアGT-X 4WDは車両本体価格48万円となっています。

走行距離は14.2万kmで修理歴有りとのことです。

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まとめ

今回はマツダ ファミリアについて、初代モデルから9代目モデルのボディタイプバリエーションや各種仕様を紹介しました。

アクセラにその座を譲る形で乗用車ラインナップから姿を消していますが、ファミリアバンとして今でもファミリアの名前は残っています。中古車市場にもまだ少しは流通しているので、興味のある方は程度の良いものを探されてみてはいかがでしょうか。

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