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シボレー トレイルブレイザー┃歴史や基本スペック、歴代モデル情報等一覧

シボレー トレイルブレイザー┃歴史や基本スペック、歴代モデル情報等一覧

日本国内でも販売されていたシボレー「トレイルブレイザー」は、本場アメリカのSUVモデルです。欧州のプレミアムカーとして開発が行われ、最新テクノロジーや製造方法など専用の設計になっています。見た目がカッコよく、幅広い年代から支持されるトレイルブレイザー。本記事では歴代モデルごとにご紹介します。


ミドルサイスSUVのシボレー トレイルブレイザーとは

シボレー トレイルブレイザー

シボレー トレイルブレイザー

シボレートレイルブレイザーは、ゼネラルモーターズが「シボレーブランド」で製造し販売している中型SUVです。

シボレートレイルブレイザーは、元々199年にS-10ブレイザーの上級グレードとして登場しました。2001年から2005年の間で主に北米で販売されており、2012年から2代目が発売されています。

ボディサイズは、前身のS-10ブレイザーとタホの中間サイズでSUVの中でも一回り小さい存在でしたが日本の道路事情などからシボレートレイルブレザーは、根強い人気が出ることになります。

アメリカでのボディサイズの認識は、「中型サイズ」になりますが当時の日本国内でのシボレートレイルブレザーのボディサイズは国産車と比べると大きかったのは間違いないでしょう。

日本国内への正規輸入がされていたトレイルブレイザー

スズキ株式会社は、米GM社製「シボレートレイルブレザー」「シボレートレイルブレイザーEXt」の輸入販売を行っていました。

年間の目標台数は、2,000台で全長4.89mと全長5.3mの2種類のボディタイプを取扱いし店頭にアメリカンSUVが並んだのは2003年2月1日からであり、スズキが正規輸入販売店です。
2007年以降GMAPジャパンの日本法人に替わり、スズキが取扱いしていたトレイルブレザーもメンテナンスしていました。

全国のGMシボレー店やヤナセネットワークのGM車販売店になりスズキは2005年から、GMシボレー車の輸入販売を行ってきましたが出資比率を大幅に引き下げたことを機に、「輸入権の返上」「スズキ販売網での取扱い中止」を検討していたと話題になりました。

米国では、2006モデルでフェイスリフトが行われましたが国内の正規輸入はフェイスリフトがされないまま2008年モデルを最後に、輸入が終了してしまいました。

初代モデル 2001年~2008年

乗車定員    5人乗り/7人乗り
ボディタイプ  5ドアSUV
駆動方式    FR/4WD
最高出力    274-305馬力
寸法     全長4,890-5,300mm×全幅1,900mm×全高1,850-1,930mm
10・15モード  6.0km/L~6.5km/L
値段      377万円~481万円

2001年に登場した、トレイルブレイザーはシボレー「S-10ブレイザー」の上級グレードとしてデビューしています。
欧州のプレミアムカーの位置づけになり、「優れた乗り心地」「ハンドリング性能」に当時の最新テクノロジーによって大幅な品質向上されている車です。

ミドルサイズトラック用プラットフォームとサイドメンバーは、角パイプを水圧で成形するハイドロフォーミング法を用いた骨格になっています。

走行性能は、気持ちがいい加速でスムーズに走らせることができ小回りも利き今までにないアメリカンSUVで幅広い世代から支持されているのが特徴です。

2代目モデル 2012年から

乗車定員    7人乗り
ボディタイプ  5ドアSUV
駆動方式    2WD/4WD
最高出力    274-305馬力
排気量     2776cc
エンジン    ディーゼル
寸法     全長4,878mm×全幅1,902mm×全高1,848mm
10・15モード  6.0km/L~6.5km/L

シボレーのトレイルブレザーは一度姿を市場から消しています。2011年に開催されたドバイモーターショーで復活し新型が登場しました。本国のアメリカでの販売されず、南アフリカやインドなどの海外に向けて作られた車になっています。
右ハンドル版は、オーストラリアで「ホールデン コロラド1」の車名で販売されていますが、日本国内で販売されることはありませんでした。
市場が変わることで、エンジンはディーゼルエンジンの2種類になり排気量は2.5L直列4気筒DOCHのインタークーラーターボが採用されています。上位グレードには可変ジオメトリーターボのエンジンが搭載されています。

トレイルブレイザーのエクステリアに室内のインテリア

シボレートレイルブレイザーが、販売される際に「右ハンドル」も登場し国内で発売されるなどと言われていましたが、実際は、前型の「S-10」ブレイザーには右ハンドルは存在しましたが2001年に販売が開始されたトレイルブレイザーにはありませんでした。

トレイルブレイザーのエクステリアの特徴は、SUVの本場ならではの力強いスタイリングとシンプルなデザインが組み合わさっていますが、迫力ある雰囲気を持ち合わせています。自分好みにカスタムできるように、社外品などのアフターパーツも沢山の種類がインターネットや量販店で購入することができるので、カスタムするオーナーは多いです。

室内のインテリアは、革内装とファブリック仕様の2種類の設定になっています。グレードによって室内インテリアのカラーなどは異なっています。助手席にパワーシートが採用されリアシート専用のエアコンなど快適装備が、一部モデルで標準になっているので豪華な雰囲気を満喫することもできます。

トレイルブレイザー中古車情報 価格は?

[初代モデル 2001年~2006年]
中古車価格 20万円~500万円

[2代目モデル 2012年~]
中古車価格  無し
※車情報サイトResponse 中古車情報ページより(2019年8月現在)

中古車を購入する前に、「並行車」「ディーラー車」が存在するのを理解しておく必要があります。

・並行車   →国内でのディーラーが無い。
・ディーラー車 →国内でのディーラーがある。(ヤナセ)

「並行車」であれば、型式不明者になるので1ナンバー登録が可能になっています。「ディーラー車」になると、1ナンバー登録することができないので3ナンバー登録のみになってしまいます。

ディーラー車であれば、急な故障でも何かしらの対応をしてくれるので心強いです。
初代モデルは、2008年まで日本市場で販売がされていたので中古車の台数は75台と多い台数では無いですが、車を選んで購入することができます。
2代目モデルからの中古車は、現在探すのが非常に困難です。アメ車の輸入販売専門店などに確認してみるなどすれば探すことも可能なので、気になれば問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

シボレー トレイルブレイザー次期型をキャッチ!

シボレー トレイルブレイザー次期型

シボレー トレイルブレイザー次期型(2019)

Mがシボレーブランドで販売するミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『トレイルブレイザー』次世代モデル開発車両をカメラが初めて捉えた。

トレイルブレイザーは、『ブレイザー』の上位モデルとして誕生。2001年から2008年まで主に北米市場にて販売。ブレイザーと『タホ』の中間的サイズで日本でも人気となり、2012年に登場した2代目では、北米を除く世界各国へ投入、「コロラド」ピックアップをベースとし、フロントエンドを共有。パワートレインは2.5リットルと2.8リットルの直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載している。

捉えたプロトタイプは、一見改良新型のテスト車両かと思われたが、次世代型のテストミュールである可能性が高いことがわかった。第3世代では、最新世代のボディ・オン・フレームを採用、開発車輌から大型化されると予想される。

まとめ

シボレーのトレイルブレイザーは、アメ車のSUVのモデルの中でもボディサイズが比較的小さいので扱いやすい車です。

ボディサイズは、国内のSUV「ランドクルーザー」と同じサイズと言われていたので、日本の道路を走行するにも問題がありません。

広々とした室内空間に、アメ車ならではのインパクトあるエクステリアは販売当初から現代にかけて絶賛され続けていますが、排気量が国内の車より断然大きくなっているので税金や保険などが割高になってしまう傾向が多いです。

SUVが好きで、国内メーカー以外を検討するならトレイルブレイザーはお勧めな車です。

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