トヨタのピックアップトラック ハイラックスとは?
トヨタ ハイラックス 特別仕様車ブラックラリーエディション(2019)
トヨタの小型ピックアップ、ハイラックスは、1968年にトヨペットのライトスタウトや日野ブリスカの後継車として販売開始となりました。
トヨタの大型SUVであるハイラックスサーフは、6代目のハイラックスをモデルにしています。
日本国内モデルの発売は6代目までであったものの、2004年には海外にてモデルチェンジされた7代目が販売されるなど、まさにロングセラーモデルと言えますね。
■トヨタ ハイラックスは人気?
トヨタ ハイラックス 特別仕様車ブラックラリーエディション(2019)
日本では、道の狭さなどから、一番にピックアップトラックを選ぼう!という方はあまり多くないかもしれません。
また、ハイラックスは1ナンバーであることから毎年車検がかかり少し手がかかると思われる方も多いのかもしれません。
しかしながら、ピックアップトラックは海外では人気が高く、特に北米などでは売れ筋と言えます。トヨタのハイラックスも、その走りのよさや、デザイン性などから人気が高いんだとか。
トヨタ ハイラックスの中古車 モデル別中古車相場・中古価格
トヨタ ハイラックス 特別仕様車ブラックラリーエディション(2019)
トヨタ ハイラックスを新車で購入となると、なかなかのお値段になってしまい手が届かない方もいると思います。
そこで、モデル別で中古車の価格を紹介していきたいと思います。
■7代目トヨタ ハイラックス(2004年08月~2015年04月)
2004年8月に販売開始した7代目ハイラックスは、世界で140ヵ国以上に導入された世界戦略車です。
6代目ハイラックスの雰囲気は残しつつ、乗り心地と便利さの高さを求め、21世紀の顧客満足度をさらに上げるために耐久性と快適さのレベルアップを実現させました。
トヨタのIMV(Innovative International Multi-purpose Vehicle)プロジェクトとして新開発されたプラットフォーム、IMVシリーズが採用されています。
残念ながら、車情報サイトResponse 中古車情報(下記URL)では該当する車種を探すことができませんでした。
■8代目トヨタ ハイラックス(2015年5月~現在)
トヨタ ハイラックス(2018)
「道が人を鍛える。人が車を作る」をモットーに開発した後、実際にいろいろな道路を走り体感を得ながら顧客の声を聞き、作りあげたのがこの8代目です。
2017年にはこの8代目の日本仕様が発売されました。
平均価格 | 約372.3万円 | |
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価格帯 | 約297.8万円~560万円 |
まとめ
ハイラックスは、日本ではなかなか手が届きにくいボディタイプの車かもしれません。しかし、その走りや存在感は圧倒的です。新車で購入するとなると300万円以上はしてしまうものの、中古であれば物によってはそれ以下で購入できることも!
気になる方はぜひ、中古車購入を検討してみてはいかがでしょうか。