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【豆知識】バイパスとは?その意味や走行時の注意点をご紹介

【豆知識】バイパスとは?その意味や走行時の注意点をご紹介

よく車で出かける方の中には「バイパス」を利用する方も多いことでしょう。しかし、その「バイパス」がどのような意味かご存じでしょうか?実はバイパスと言う言葉はいろいろな分野で使われる、複数の意味を持つ言葉です。今回は道路交通におけるバイパスを中心に、バイパスに関する豆知識をお伝えします。

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  • カービュー査定

バイパスの意味とは?

山積みの資料とノート

バイパスって何だろう?

みなさんは、バイパスという意味をご存知でしょうか。バイパスと聞くと道路のイメージを思い浮かべるという方も多いかもしれませんが、道路のバイパス以外にも、バイパス手術などで耳にしますね。

バイパスとは、迂回すること、障害物に対して問題を回避するという意味で使われています。

バイパス道路とは

バイパス道路

バイパス道路

バイパスの意味は上記の通りですが、現在では、交通量の多い市街地などの道路の渋滞や混雑を緩和や避けるために、迂回するための道路としての意味で使用するほうが多いようです。

バイパス道路は、本来の道路に比べ信号が少ない、車幅が広い、直線的で走りやすいなどの特徴があり、さらに、山間などでは道路をなだらかにしたり、トンネルをたくさん設け走りやすくなっていたりします。

バイパスは何のために必要?

西湘バイパス

車でのお出かけに便利なバイパス

上記でもバイパスの意味を説明しましたが、道路の流れをよくするためだけに作られているのかというと、そうではありません。

上記を踏まえ、もう少し掘り下げて説明していきましょう。

【バイパスが必要な理由その1】渋滞の軽減

市街地や都市部では交通量が多く渋滞が慢性化することが多々あります。それを軽減するのがバイパスです。

また、都市部などでは交通量が増えると共に車が渋滞などで停車すると出る、騒音や排気ガスなどを防ぐという意味合いもあります。

【バイパスが必要な理由その2】山間部の交通手段

次に挙げられるのは、山間部のバイパスです。

山間部では、車線が狭かったり少ないことが多く、さらに曲がりくねった道などもあり、大型車などが通れないこともあるのでバイパスが建設されることもあります。

また、山間部ではがけ崩れや崩落の危険性が高く、万が一そうなってしまった場合に通行が難しくなってしまいます。

そういった場合にも、バイパス道路があることで、山間部と他のエリアが不通となってしまうことを避けることができるのです。

バイパス道路で注意するべきこと

交通整理をする女性(イメージ)

注意点も知っておこう

バイパスには、一般道路や高速とは違っているポイントがいくつかあります。

ちゃんと知った上でバイパス道路を使いましょう。

【注意その1】有料の場合がある

バイパスには、有料の道路があることがあります。全てが有料というわけではなく、通行無料の場合が多いのですが、中には料金が発生することがあります。

無料だと思って道路に入ったら有料だったなどということもあり得ますので、事前に確認をしておくか入口の看板をしっかりと確認しておきましょう。また、料金の支払いについてもETCが使用できない場合もあるためご注意ください。

【注意その2】道路によって規則が異なる

基本的にはその道路によって規制が異なります。

「自動車専用道路」の標識がある場合は、ミニカー・原動機付自転車・軽車両・125cc以下の小型自動二輪車・歩行者は通行することができません。もし、通行した場合には違反となりますので注意してください。

しかし、道路によっては原動機付自転車や自転車が通行できる場合もあります。

ですが、いくら通行が可能だといってもやはり車の通行量が多いところなどでは危険性が高いため、できれば自転車や原動機付自転車などでの通行は控えたほうが良いでしょう。

安全を考えた通行を心がけて下さい。

【注意その3】速度制限に気を付けよう

バイパスの制限速度にも注意が必要です。

バイパスの場合は、高速道路と似ているため制限速度も同じかと思いがちですが、バイパスの制限速度は基本的には、一般道路と一緒です。

特別な道路標識がない場合、バイパス道路・一般道路の制限速度は最高速度が60km/hで最低速度はありません。
高速道路はというと最高速度が100km/hで最低速度が50km/h。

しかし、基本的にはと書いたのは、バイパス道路の中には制限速度が70km/hや80km/hなどになっている場合もあるのです。

バイパス道路はそもそも、信号などが少なくスムーズに進むため速度が出てしまいがちです。制限速度を守って走行するようにしましょう。

【注意その4】そのほか気を付けたいこと


まず、一般道路とは違うポイントとして、バイパス道路から降りる(出る)場所が少ない事があります。ほとんどが高架になっているため、目的地の近くで降りることができない事もあるのです。

また、道路標識が高速道路と類似していることです。一般道路は青色で緑色の標識は高速道路といったイメージが強いのではないでしょうか。

高速道路といえば有料で使用する道路になりますが、バイパスの標識の色も同じ緑色となっているため高速と間違えやすい事が多々あります。

基本的には緑色は自動車専用道路ということになっていますが、専用道路であっても青色を使用している場合もあるのできちんと確認をする必要があります。

バイパスを制御する交通情報

車のラジオを操作する手

色々な情報を取り入れよう

バイパスに限らず、日本全国の一般道路や高速道路など、あらゆる道路の交通情報を取扱い、スムーズな交通を行えるようにするための情報センターがあるのをご存知でしょうか?

それは、「公益財団法人日本道路交通情報センター(JARTIC)」です。

主なサービスとしては、高度化・多様化・広域化する道路交通情報の需要に対して、迅速に対応するために全国の道路交通情報を一元化し提供するといったことが挙げられます。

提供方法は、ラジオ・テレビ・インターネットなどのメディアを通して提供する方法とオンライン接続での多くのメディア等に提供する方法になります。

情報の内容は、道路交通情報・渋滞や渋滞予測・高速道路や主な主要道路などの開通情報(開通予定など)、また雪などの通行止めや再開などの情報と多岐に渡ります。

このような交通情報をうまく利用すれば、混雑や渋滞を少しでも避けられそうですね。

日本道路交通情報センター:JARTIC

http://www.jartic.or.jp/index.html

高速道路、一般道の道路交通情報や、渋滞予測、開通予定などを公開しています

まとめ

山間部のバイパスを走る白い車

バイパスを利用して快適なドライブを!

バイパス道路は、とても便利で、目的地まで早く到着することが可能です。

ただし、バイパスでは、スピードの出しすぎにはくれぐれも用心してくださいね。

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