ヤバイ!混んでる!高速道路の渋滞時あると便利なもの
■ガム
渋滞中の長時間の運転は、何かと疲れますよね…。ふとした瞬間に眠気に襲われそうになってヒヤリとした経験がある方もいるかもしれません。
そんな時にあると便利なのが眠気覚まし用のガム。特に、包み紙などをとる必要のないボトルタイプを常備しておくことをオススメします。
けれども、強烈な眠気に襲れたときには無理をせず休憩の時間をとることがベストです。
■水
ついつい忘れがちになってしまうのが水分補給。
車内にいると、特に忘れやすいかと思いますが、エコノミー症候群の心配もありますので絶対に水は持っていきましょう。
お茶やコーヒーなどもいいですが、カフェインには利尿作用がありますので、渋滞中には不向きです。
■軽食(お菓子・チョコレート・おにぎりなど)
渋滞中、小腹がすいたなあ。と思ったときに重宝するのが軽食です。
おにぎりやサンドイッチ、飴などの一口サイズのお菓子などを持っていると、何かと役にたちますよ。また、お子さんがいる家庭では、子どもたちが長時間の渋滞に疲れてきたり、駄々をこねはじめたりした時にも効果を発揮します。
特に、ドライブ中は目や頭を使うので、チョコレートなどの甘いお菓子もいいですね。
■ウェットティッシュ
車内で食事をした後、手がベトベトになったり、子どもが何かを洋服にこぼしてしまったりしたときにあるととても便利なのがウェットティッシュです。
ティッシュであれば、多くの方が持ち歩いているかと思いますが、ウェットティッシュも合わせて常備しているといざという時に役に立ちます。
■いらないビニール袋
ウェットティッシュやティッシュ、お菓子の包み紙など、何かと出てくるゴミ…。置いとくとなんだか汚いし。そんな時のために、ビニール袋を用意しておきましょう。
家に帰った時にすぐ捨てられるように、分別しておくとなお便利です。
また、いらない紙袋の中にビニール袋をセットして、エチケット袋としても活用できます。
■常備薬
運転中にお腹が痛くなった。頭が痛い。寒気がしてきた…。あまりないかと思いますが、常備薬を置いておくと、いざというときに自分を助けてくれますよ。
渋滞にはまってしまうと、薬局によることももちろんできませんので、水なしですぐに飲める薬を持っていくといいですね。
■簡易トイレ
渋滞中、どうしてもトイレに行きたい。でもサービスエリアまではまだまだ遠い。なんて苦い経験をしたことはありませんか。
そんな時、簡易トイレが便利です。簡易トイレは、渋滞中にはもちろんですが、キャンプなどのアウトドアや、緊急時などでも使えるので持っておいて損はないです。
■好きな音楽
米津玄師 photo by Jiro Konami
気分を晴らすために、好きな音楽を聞くのもいいですね。ドライブが楽しくなるような爽快感のあるナンバーをかければ、渋滞も少し楽しくなるのではないでしょうか。
あまり音楽に詳しくないという方は、車のCMソングで使われている曲がオススメです!疾走感あふれる曲や、オシャレな洋楽が多く用いられていますよ。
【カッコよすぎるホンダのCMソング2018】米津玄師もSuchmosもワンオクも!
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■洋服(着替え)
汗をかいたり、何かをこぼしてしまったり…。そんな時にあると便利なのが着替え。
特にお子さんのいる家庭で力を発揮します。
また、長時間座席に座っているのは疲れるので、少しラフな着替え、スウェットやジャージなどを入れておくのもいいですね。
■眼鏡・コンタクトケース・目薬
長時間の運転で、目が乾燥した…。そんな時のために目薬を持っていきましょう。
コンタクトケースや眼鏡も念のために合わせて持っていると、コンタクトがずれてしまった際、役立ちます。
■充電器
これは言わずもがなですね。
スマホの充電が切れてしまう可能性がありますので、車内で充電できる充電器を持っていくと安心です。
■毛布・ブランケット
子どもが眠くなったとき。少しエアコンの風が強く寒くなってきたとき。ブランケットが一枚あると便利です。
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まとめ 交通渋滞を生き抜こう!
いかがでしたか。
あると、少しだけ渋滞が楽になる?そんなアイテムをまとめました。
しっかり事前準備をして、交通渋滞を生き抜きましょう!