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【最新版】人気・おすすめのSUV20選 国産車・外車も!

【最新版】人気・おすすめのSUV20選 国産車・外車も!

SUV人気は日本国内でずっと続いており、大きいサイズからコンパクトSUVまで人気がある車種が数多くあります。近年国内で発売される車の多くがSUVなのでは?と感じるほど。しかし「SUV」といっても一括りの中に、細かい車種やカテゴリもありますよね。でも大丈夫!今回はSUV好きな筆者が人気のSUVを様々なカテゴリーや国内外の車種ごとに厳選しておすすめをご紹介します。

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⏳この記事は約3~4分で読めます。


SUVとは?

トヨタ ランドクルーザー70

SUVという言葉の意味をみなさんはご存知ですか?国内での知名度はあるものの、詳しい言葉の意味を理解している方は少ないのかもしれません。

SUV(Sport Utility Vehicle)=スポーツ・ユーティリティ・ビークルの略で、「スポーツ多目的車」という意味になります。

主にアウトドアシーンでの使い勝手の良さを目的とした車で、SUVの車種としては、走破性を高めるため最低地上高は高く設定し、荷室の容量を大きくするようなつくりが用いられており、たくさん荷物が積めるようになっています。

SUVの代表的な車種としては、トヨタ「ランドクルーザー」やランドローバーの「レンジローバーイヴォーク」、メルセデスベンツの「Gクラス」などがあります。

軽SUV

スズキ ジムニー

軽自動車のベースからなり、SUVのような外観に作りあげられたクルマのことを軽SUVといいます。主にクロスオーバーSUVに分類されます。

最近の日本のSUVの中では、軽SUVの人気が高いです。

軽SUVとしては、
・スズキ ジムニー
・スズキ スペーシアギア
・スズキ ハスラー
・三菱 ekクロス
・ダイハツ キャスト アクティバ
・トヨタ ピクシスメガ
・ダイハツ ウェイク
・マツダ フレアワゴン タフスタイル
・マツダ フレアクロスオーバー

といったクルマが軽SUVと呼ばれています。

コンパクトSUV

ダイハツ ロッキー

コンパクトSUVとは、ボディサイズがミドルサイズSUVよりも小さいサイズの、クロスオーバーSUVのジャンルになります。ダイハツ ロッキーやトヨタ ライズの人気にもあるように、コンパクトSUVも人気が高いジャンルです。

ヨーロッパではBセグメントと呼ばれるジャンルになります。

■コンパクトSUV一覧(国産車)
・ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ
・スズキ クロスビー
・三菱 RVR
・ホンダ ヴェゼル
・マツダ CX-3

■コンパクトSUV一覧(外車)
・BMW X1
・フォルクスワーゲン Tクロス
・ジープ レネゲート
・アウディ Q2
・シトロエンC3 エアクロスSUV

コンパクトSUVはこんな人におすすめ

コンパクトSUVは、SUVが好きだけれど、運転に不安があるという方におすすめです。SUVの中では小回りも効きます。

また、狭い道や狭い駐車場での使用が多いという方、街乗りメインの方にも便利な車です。

クロスオーバーSUV

トヨタ ハリアー

一般的に、乗用車と同じモノコック構造を採用した、本格的なクロスカントリーを除いたSUVを「クロスオーバー」「クロスオーバーSUV」と呼んでいます。(しかしながら、メーカーなどによっても解釈が一部異なります)

近年、SUVの中でもクロスオーバーSUVの人気が高く、SUVといえばクロスオーバーSUVを指す人も多く見受けられます。

■クロスオーバーSUV一覧

・トヨタ C-HR
・マツダ CX-30
・トヨタ ハリアー
・スバル エクシーガ

などがクロスオーバーSUVと呼ばれています。

クロスオーバーSUVはこんな人におすすめ

クロスオーバーSUVは、都会派でおしゃれな方に向いています。子供の送迎などにも使用するけど、おしゃれ使いもしたい、週末レジャーにも。

いろんな用途で使いたい方に、特におすすめです。

ミドルサイズSUV

トヨタ RAV4

ミドルサイズSUVとは、ヨーロッパのカテゴリでいえばCセグメントの大きさで、ミドルクラスのセダンのような大きさのボディサイズを持ったSUVのことをいいます。

また、悪路走行時の走破性はコンパクトSUVや軽SUVよりも優れていることが多いです。

アウトドア志向に向けて作られたSUVでクロスオーバーSUVのボディをジャンルやカテゴリーで分類した一つになります。

■ミドルサイズSUVの車種一覧

・トヨタ RAV4
・日産 エクストレイル
・スバル フォレスター

などがミドルサイズSUVと呼ばれています。

ミドルサイズSUVはこんな人におすすめ

ミドルサイズSUVは、アウトドアなどの趣味がある人、また、たくさんの荷物を乗せることが多い方に向いているクルマと言えます。

クロスカントリー(クロカン)車

トヨタ ランドクルーザー 70シリーズ バン

クロスカントリー車とは、走行やオフロード競技向けの車を総称して使用したり、そうした走行条件に特化した自動車をいいます。略してクロカン車などと呼んだりします。

クロスカントリー車ではラダーフレームが採用されています。走行中にボディにゆがみが生じないように丈夫なフレームが使用されていたり、急斜面やぬかるみなどの場面では駆動力を高める副変換機が搭載されています。

地上高も高く設定されており、障害物などに引っかからないような造りになっています。

■クロスカントリー車車種一覧

・トヨタ ランドクルーザー
・スズキ ジムニー
・スズキ ジムニーシエラ
・ジープ ラングラー

などがクロカンと呼ばれています。

クロスカントリー(クロカン)車はこんな人におすすめ

クロスカントリー車は、オフロード競技に出る人や、山道や雪道などを走行する場合の多い方などに向いている車になります。

北海道・東北地方などの雪国に住んでいる方にもおすすめですね。

人気・おすすめのSUV15選 国産車!

国産車のSUVブームは近年ずっと続いていますよね。

国産車だけでも、SUVは多くの車種がありますが、その中でも厳選しておすすめしたい車種を15車種、選んでご紹介します。

※また、SUV好きの筆者による、おすすめ度、乗りやすさも参考までに記載しています!

スズキ ハスラー

スズキ ハスラー

スズキ ハスラーは2013年に軽ワゴンとSUVをMIXさせた車として誕生しました。

2020年にはフルモデルチェンジを行い、先代よりSUVらしくジムニーに似せたタフさを強調しているデザインが採用されて発売されました。

また、全車マイルドハイブリッドが採用され、NA車には新開発の「R06D」型エンジンが搭載されました。あらゆる面で進化をとげたハスラーは、ますますスズキの人気車種となっています。

【評価】
■SUVおすすめ度・・・★★★★
■SUV乗りやすさ度・・・★★★★
運転があまり得意ではないけど、SUVのデザイン性に憧れをお持ちの方、小回りが効く軽のSUVをお考えの方におすすめしたい車です。

あちらこちらの道路を走って、燃費悪化の条件が見えてきました。
急な上り坂で2速で40~50キロまで加速したり、新東名高速道路を120キロで走行したりすると、大幅に燃費が悪化しました。
最大トルクが4000rpmあたりで発生するNAエンジンですが、上記走行条件ではこの回転数を上回る走行となります。このために燃費が急激に悪化したと推測されます。
燃費の悪化を防ぐためには4000rpmを上回らないような走行にすると良さそうです。

通勤に使用しててリッター21キロ出てます。
少し段差での突き上げが気にはなりますが、13年前のワゴンRと比べると、とても乗り心地は良いと思います。

スズキ ハスラー ボディサイズ・スペック・燃費・新車価格

【スズキ ハスラーハイブリッドXターボ2トンカラー4WD・CVT】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm)
3,395mm×1,475mm×1,680mm
最大乗車定員(名)
4名
WLTCモード燃費(km/L)
22.6km/L
新車価格
1,790,800円
2020年4月現在公式サイト調べ

ハスラーについてもっと詳しく知りたい方はこちら

トヨタ RAV4

トヨタ RAV4

発売からちょうど1年が経過したRAV4ですが、発売は2019年4月10日になります。5代目になった新型RAV4では世界初の「ダイナミックトルクベクタリングAWD」など世界初の新4WDシステムや、オフロード性能に磨きをかけた本格派として日本での復活を果たしました。

2019-2020年には「日本カーオブ・ザ・イヤー」に選出されています。

【評価】
■SUVおすすめ度・・・★★★★★
■SUV乗りやすさ度・・・★★★★
生粋のSUV好きやアウトドア好き、最新の安全性能や技術を運転して試したい!という方や、SUVに乗ってアグレッシブな生活がしたい方におすすめしたい車です。

隣県まで片道約200キロ、往復で400キロほど高速道路8割、一般道路2割 渋滞なしの条件で走りました。
運転席のパネルで燃費表示は、19.4キロ/リットル。
前の車は、ハイオク仕様で9キロ/リットル程度でしたので、あまりにも燃費が良すぎてビックリです。

約12kmの通勤で平均10km/.l。山登りの往復だと11-12km/lです。
パワーもそこそこあり、満足です。

トヨタ RAV4のボディサイズ・スペック・燃費・新車価格・中古車価格

【トヨタ RAV4 ハイブリッドG】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm)
4,600mm×1,855mm×1,685mm
最大乗車定員(名)
5名
WLTCモード燃費(km/L)
20.6km/L
新車価格
3,888,500円
2020年4月現在公式サイト調べ

RAV4についてもっと詳しく知りたい方はこちら

ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ

ダイハツ ロッキー トヨタ ライズ

ダイハツ ロッキーとトヨタ ライズは姉妹車になります。トヨタ ライズはロッキーのOEMになります。

OEMとはオリジナル・エクイップメント・マニュファクチャリングの略語で、直訳すると自社の製品を製造する会社となり、相手先ブランド製造と訳されます。簡単にいうと製造メーカーが他社ブランドの製品を製造するということになります。

そして、ロッキーとライズは「DNGA」と呼ばれるプラットフォームが採用されており、コンパクトボディでありながら広い室内空間や大容量のラゲッジルームの造りを実現しています。

【評価】
■SUVおすすめ度・・・★★★★
■SUV乗りやすさ度・・・★★★★★
SUV好きだけど大きいSUVは普段使いしにくい、運転に自信がない、けれどSUVには乗りたい願望をお持ちの方、特に女性の方におすすめしたい車です。                   

ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズボディサイズ・スペック・燃費・新車価格

【ダイハツ ロッキー Premium 4WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm)
3,995mm×1,695mm×1,620mm
最大乗車定員(名)
5名
WLTCモード燃費(km/L)
18.6km/L
新車価格
2,422,200円
2020年4月現在公式サイト調べ

【トヨタ ライズ Z 4WD】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm)
3,995mm×1,695mm×1,620mm
最大乗車定員(名)
5名
WLTCモード燃費(km/L)
18.6km/L
新車価格
2,282,200円
2020年4月現在公式サイト調べ

ロッキー、ライズについてもっと詳しく知りたい方はこちら

日産 エクストレイル

日産 エクストレイル

日産 エクストレイルは2000年に初代モデルが発売されました。

2013年に発売された3代目モデルでは、初代や2代目とは異なり、タフギアとしてのアウトドア志向から都市部でも快適に乗れるクロスオーバーSUVへと進化をとげました。

価格帯もSUVの中では、リーズナブルな方であり、3代目モデルはロングセラーの車種となっています。

【評価】
■SUVおすすめ度・・・★★★
■SUV乗りやすさ度・・・★★★
飽きの来ないあっさりしたマスクがお好みという方、SUV好きだけど特にこだわりがなく、価格帯でお手頃な車をお求めの方におすすめしたい車になっています。

郊外の幹線道路6割、高速2割、都内2割くらいの使用イメージですが、トータルで15㎞/l(実測)を下回ることはないです。
前に乗っていたフォレスター(SJ5)より2~3㎞は良いです。
EV走行を極力伸ばすように、アクセルワークに気を使えば、もっと良くなるかも知れません。
この車体なら十分満足です。

燃費が意外と良い。
ECOモードで市街地と郊外を多少の渋滞ありで走行してリッター12.4。e燃費での満タンでの計算だとリッター14。
リッター11くらいが良いところかなと思っていたけど走り方1つで全然変わってくる。
収納がもう少しあれば良いなと感じた。

日産 エクストレイルボディサイズ・スペック・燃費・新車価格

【日産 エクストレイル4WD・ハイブリッド20S】スペック表

ボディサイズ(全長×全幅×全高)(mm)
4,590mm×1,785mm×1,685mm
最大乗車定員(名)
5名
JC08モード燃費(km/L)
20km/L
新車価格
2,882,000円
2020年4月現在公式サイト調べ

エクストレイルについてもっと詳しく知りたい方はこちら

ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼル モデューロX

ホンダ ヴェゼルは2013年から販売されています。3代目フィットをベースに開発された小型SUVでSUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさや燃費性能とジャンルの枠を超えた多面的な車種として開発されました。

2020年1月には2019年の販売台数が55,866台となり2019年SUV新車台数で1位を獲得しました。

【評価】
■SUVおすすめ度・・・★★★
■SUV乗りやすさ度・・・★★★★
スタイリッシュなデザイン性や、特にSUV好きではないけどスポーティなデザインがお好み、などのスポーティなデザインにこだわりを持った方や趣味の方におすすめしたい車となっています。

車体もあまり大きくないので、ご年配の方や女性の方にもおすすめです。

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