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ミラー型ドライブレコーダーの取り付け方やおすすめをご紹介!

ミラー型ドライブレコーダーの取り付け方やおすすめをご紹介!

最近よく聞く「ドライブレコーダー」という言葉。「取り付けたいとは思っているけど、種類が豊富で何を選んだらよいのかわからない」という方も多いかと思います。今回は、そんな方向けに数あるドライブレコーダーの中でも、最もお手軽に取り付けられるミラー型ドライブレコーダーのおすすめをご紹介します。

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ミラー型ドライブレコーダーとは?

ユピテル DRY-FH230M

ユピテル DRY-FH230M

ドライブレコーダーは設置する場所によって、ミラー型とフロントガラス型の2種類があります。ミラー型ドライブレコーダーはルームミラーに取り付けるもので、フロントガラス上部から見える風景が撮影できます。

ミラー型ドライブレコーダーには、カメラの固定方法でセパレートタイプと一体型の2種類があります。煽り運転対策や車庫入れ時の後方確認のために、車体後方の撮影も可能な製品も人気を集めています。

マイカーにドライブレコーダーの取り付けをお考えの方は、カメラのタイプや取り付け方法を知っておくようにしましょう。

ミラー型ドライブレコーダーのメリット

PDR780SM

PDR780SM

ミラー型ドライブレコーダーはルームミラーに取り付けるので、前方の視界が遮られることがないというメリットがあります。フロントガラス型だと、取り付けたドラレコが前方の視界を遮ってしまう恐れがあります。

フロントガラス型よりもミラー型のほうが、取り付けが簡単という利点もありオンラインショップで購入して自分で取り付けることで、費用を抑えることができます。

ルームミラー付きのタイプの製品は純正品よりも大きなサイズのミラーを使用するので、後方確認がしやすくなるというメリットもあります。

ミラー型だと運転席から手が届く場所にカメラがあるので、微調整や操作が簡単にできます。

ミラー型ドライブレコーダーの取り付け方法

イーバランス ミラー型ドライブレコーダー X-STYLE EB-XS004D

イーバランス ミラー型ドライブレコーダー X-STYLE EB-XS004D

ドライブレコーダーを取り付ける際にカーショップなどに依頼することができますが、数千円程度の工賃がかかります。

お店に依頼せずに自分で作業をすることも可能で、ここではミラー型ドライブレコーダーの取り付け方法をご紹介します。

前方のみタイプの取り付け方法

前方のみのタイプは取り付け方法が非常に簡単で、付属品のゴムや部品を使ってルームミラーに本体を固定します。電源コードを前方の視界を妨げないようにピラーに沿わせて固定し、シガーソケットに接続すれば完了です。

ちなみにピラーのカバーは、市販の内装はがし用の工具を使えば簡単に外せます。電源をシガーソケットではなくて、ヒューズボックスに接続するタイプの製品もあります。

ヒューズボックスは足元やダッシュボードの裏側にあり、ACC電源またはIG(イグニッション)電源に接続します。取り付け作業が終わったら試し撮りをして、広い範囲を撮影できるようにカメラ位置を調整すれば完了です。

前後タイプの取り付け方法

前後タイプのドライブレコーダーは、前方カメラと後方カメラの2つを取り付ける必要があります。前方カメラについては、ルームミラーに固定する方法で簡単に取り付けることができます。

後方カメラについては、リアウインドウの上部に両面テープでカメラを固定してからケーブルを前方に這わせます。

4ドアセダンであればリアウインドウが開くことがないので、後方カメラをどこに取り付けても構いません。ハッチバックタイプの自動車は開閉するので、ケーブルを這わせる場所に注意が必要です。

後方カメラを取り付ける際は、最初に市販の両面テープなどで仮止めして実際に映像を見ながら位置を決めます。位置を決めたらカメラを固定し、バックドアや両側の乗降用ドアの邪魔にならない場所にケーブルを通しましょう。

ハッチバックタイプの車両は、配線保護のためにハッチバックと車体の間に蛇腹状のゴム製チューブが接続されています。

雨水に濡れないようにするために、この管の中に後方カメラのケーブルを通して車内に入れます。ドアの上部か下部を這わせて、前方にある本体部分と接続すれば完了です。

ミラー型ドライブレコーダー選び方

GoSafe372

GoSafe372

ミラー型ドライブレコーダーを選ぶ際は、車を運転する人が1人か複数なのかを考慮する必要があります。運転するのが1人だけであればミラーを動かすことがないので、簡単に取り付けができる一体型のドライブレコーダーでも構いません。

複数の人が運転する場合は頻繁にミラーの向きを変えるので、カメラとミラーが分離しているセパレートタイプを選びましょう。

製品ごとに視野角や解像度に違いがありますが、広い範囲を撮影するためには水平方向と垂直方向にそれぞれ広い視野が必要です。車庫入れが苦手な方は、後方カメラの画像を大きく表示させることができるタイプがおすすめです。

おすすめミラー型ドライブレコーダー

ここでは、ミラー型ドライブレコーダーでおすすめの機種を5つご紹介します。

セルスター CSD-620FH

セルスタードライブレコーダー CSD-630FH 日本製3年保証 駐車監視 GPS 2.4インチ液晶 HDR 270mmミラータイプ

セルスター CSD-620FHは、カメラの位置を自由に変えられるセパレート型のドライブレコーダーです。本製品は三重県内の工場で一貫生産されており、日本製で品質が高いという特徴があります。

カメラにはSONY製のCMOSセンサーを使用しており、夜間やトンネル内でも鮮明な画像が得られます。

オプションの常時電源コードと組み合わせれば、エンジンを切っている間も最長12時間まで撮影が可能なので、駐車中の当て逃げや車上荒らし対策にも対応できます。

ムソン B07NKZB8X9

ムソン B07NKZB8X9は一体型のドライブレコーダーで、付属のゴムで固定するだけで取り付け作業は完了です。

本体は軽量かつシンプルなデザインなので、車内のインテリアを損なうことがありません。視野は前方170度・後方120度で、ディスプレイ(ミラー部)を指でタッチするだけで自由に視界が替えられます。

MUSON(ムソン) ドライブレコーダー 前後カメラ ミラー型 1080PフルHD 7インチ タッチパネル IPS液晶 Gセンサー 170度広角 WDR ミラーモニター リアカメラ付属 常時録画 衝撃録画 駐車監視 取付簡単 日本語説明書 [メーカー1年保] デュアルドライブレコーダー ドラレコ (SDカードなし)

ドリームメーカー DMDR-22

ドリームメーカー DMDR-22の特徴は、広い後方視野と前方用カメラの録画解像度が非常に高く、広角かつ鮮明な画像が得られることです。

標準のミラーよりも後方の広い範囲を表示させることができるので、普段のドライブでも安全確認がしやすいというメリットがあります。

リアカメラは車体の外側に取り付けることも可能なので、ワンボックスやRVタイプの乗用車でも後方の視認性が向上させられます。

前後カメラ ドライブレコーダー デジタルインナーミラー Gセンサー 広角 2カメラ HD GPS 暗視 駐車監視 SD 32GB 付属 [DMDR-22]

パパゴー GoSafe M790S1

パパゴー GoSafe M790S1は、取り付けが簡単な一体型タイプのドライブレコーダーです。

取り付け後にミラーを動かしても、カメラの向きを調整することが可能です。後方カメラは視野が180°と広く、後続車のナンバープレートもクリアに撮影できます。

LED信号にも対応しており、車内の会話を録音する機能も備えます。耐用性の高いガラスレンズを使用しており、128GBのメモリーカードを使用すれば最長31時間の長時間録画が可能です。

ドライブレコーダー PAPAGO GoSafe M790S1 あおり運転対策前後フルHD高画質で記録フレームレスルームミラー型2カメラドライブレコーダー GSM790S1-32G GSM790S1-32G

まとめ

ドライブする女性

安心安全なドライブを!

ミラー型ドライブレコーダーは取り付け方法も簡単なので、誰でもすぐに取り付けることができます。

ミラー型ドライブレコーダーを取り入れて、より快適なドライブを楽しんでくださいね!

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ドライブレコーダー

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