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【最新情報】2021年以降発売予定のマツダ車が知りたい!

【最新情報】2021年以降発売予定のマツダ車が知りたい!

2021年以降に発売が予定されるマツダ車についてご紹介します。まだ、確実に発売されるというアナウンスがないのですが、早ければ2021年内に発売される可能性がある車種もあります。

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新型 マツダ2

現行 マツダ2

2019年7月のマイナーチェンジにより、親しまれていた「デミオ」から世界統一車名のマツダ2に車名が変更されましたが、そろそろフルモデルチェンジの時期が迫っています。

マツダ2のフルモデルチェンジは2021年とされていますが、2022年にずれ込む可能性もあります。

進化した鼓動デザインと、スカイアクティブのガソリンとディーゼルに加えてマイルドハイブリッドやMX-30で採用されるEVなどのパワーユニットも期待されています。

ヤリスやフィットほどの販売台数は望めないマツダ2ですが、クラスを越えた質感と走行性能にますます磨きがかかりそうです。

新型 CX-5もしくはCX-50

マツダ CX-5 後継モデル、CX-50(仮)予想CG

クロスオーバーSUVの「CX-5」は、早ければで2021年内、あるいは2022年初頭に次期型の発表が予想されています。

2017年に発売された現行モデルは、魂動デザインを研ぎ澄ませたエクステリアで、新たな都会的SUVとしての地位を確立しましたが、早くも後継モデルが登場することになるようです。

ただし、これは「CX-5」のフルモデルチェンジというより「CX-50」という名称の後継車種となる可能性が高そうです。

「CX-3」に対する「CX-30」のように別車種となるわけですが、従来型の「CX-5」が併売されるかどうかは未定です。

マツダは、2019年5月に新たなFRプラットフォームと、直列6気筒エンジンの投入を明らかにしており、縦置きの、48Vマイルドハイブリッド/プラグインハイブリッドなどDセグメントの詳細も語っており、「CX-5」後継モデルの「CX-50」へ採用されるかもしれません。

そうなると、直列6気筒エンジン搭載車が「CX-50」、直列4気筒エンジン搭載車は「CX-5」というラインナップになる可能性もあります。

気になるのがそのデザインですが、Spyder7の予想CGを見ると、Aピラー、Cピラーにより傾斜を持たせたクーペスタイルとなり、フロント形状も前衛的なシャープなデザインになっています。

また、サイドは前後タイヤハウス周りに切れ込みが入り、アンダースカートの形状と合わされて、より立体感が強調されたエクステリアとなっています。

新型 ロードスター

マツダ ロードスター 次期型(NE型)予想CG

マツダのライトウェイトスポーツカー、マツダ ロードスターの新型が、早ければ2022年にも登場する可能性がわかりました

新型では、カーボンファイバーを多用し、さらなる軽量化が図られるようです。また、パワートレインでは「SKYACTIV-X」の搭載の可能性もありますが、直列3気筒の1.5L、あるいは1.2Lエンジンへのダウンサイジングも噂されており、軽量かとの兼ね合いでどうなるのかが注目されます。

新型フラッグシップ・FRクーペ

新型フラッグシップクーペ(予想CG)

マツダが開発しているとみられる新型フラッグシップ・2ドアクーペに関する情報を、スクープサイトSpyder7が入手しています。

マツダはすでに直列6気筒のSKYACTIV-XとSKYACTIV-Dを開発しているとアナウンスしており、CX-5次期型やマツダ6への搭載が噂されていますが、まったく新しい新型フラッグシップクーペへの搭載の可能性もあります。

予想CGは、コンセプトカー「ビジョンクーペ」をベースに2ドア化されたもので、シャープなデザインに仕上げられています。

現在の2.0L直列4気筒SKYACTIVE-Xに2気筒をプラスすると3.0Lとなり、マツダのフラッグシップとして堂々たる走りが期待されます。

新型 CX-3(シーエックス・スリー)

マツダ CX-3 次期型(予想CG)

登場から4年が経過したCX-3ですが、CX-30がCX-3とCX-5の間を埋めるモデルとして誕生したことで販売が低迷しモデル廃止の可能性もありました。

しかしCX-3の新型が、次世代プラットフォーム「SKYACTIV-ビークルアーキテクチャー」を採用してCX-30をクーペ化したようなスタイリングのスポーツSUVとして生まれ変わるという情報も入っています。

予想されるパワートレインは、2.0L直列4気筒+マイルドハイブリッドの「SKYACTIV-X」や2.5L直列4気筒の「SKYACTIV-G、そして1.8Lのディーゼルターボ「SKYACTIV-D 1.8」などがあります。

廃止となるかスポーツSUVとしてもう一度チャンスが与えられるのか、答えはもうじき出るかもしれません。

9月現在、まだ登場していないマツダの新型車は「MX-30」です。今秋に発売されるとされており、そのパワートレインや観音開きのドアに注目が集まるこの「MX-30」が、2020年最後のマツダの新型車となります。

2020年中に登場予定のマツダ車

マツダ MX-30(エムエックス サーティー)

マツダ MX-30(オートモビルカウンシル2020)

2019年の東京モーターショーでEVモデルとして公表されたマツダ「 MX-30」ですが、今秋国内に導入することを正式発表した際には、2.0LのSKYACTIV-Gとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「e-SKYACTIV G」と呼ぶものになりました。

また、EVモデルは、今年度中にリース販売を開始する予定となっています。

このマイルドハイブリッドは、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」に独自のマイルドハイブリッドシステム「M HYBRID (エム ハイブリッド)」を組み合わせたものです。

それにより、静かでスムーズな発進と上質なドライブフィールに加えて、モーターのエンジンアシストによる優れた燃費性能を実現されるとしています。

しかし、注目はやはりEVモデルで、 MX-30の正式発表時にはその詳細が明らかになるはずです。

まとめ

マツダは2021年以降も「SKYACTIV-X」や直列6気筒エンジン、そしてマイルドハイブリッドやEVといったパワーユニットの話題が多そうです。そしてSUVモデルのさらなる充実も注目されますね。

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