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【2024年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

【2024年】ミドルサイズSUV 人気おすすめ5選!扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを両立

扱いやすいサイズ感とラグジュアリーさを高いレベルで両立した「ミドルサイズSUV」。近年のSUV人気もあって販売台数を伸ばしているジャンルですが、その分多くの車が存在します。今回はそんな人気のミドルサイズSUVの中から、おすすめの車種を5台紹介します。

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ミドルサイズSUVとは?

《画像提供:Response》トヨタRAV4

ミドルサイズSUVとは、扱いやすいサイズ感でありながらロングドライブでも疲れないラグジュアリーさを兼ね備えたSUVです。

全長は4.7m前後の車が多く、主に都会的なイメージのモデルが主流で、その人気は年々高まっています。

ミドルサイズSUVの魅力

ミドルサイズSUVの利点は、コンパクトSUVに比べてラグジュアリーに仕上げられ所有欲を満たしてくれるほか、エンジンの排気量も大きいものが多く、高速域での運転も安心です。そのうえ、都会の入り組んだ道路などではラージサイズSUVよりも扱いやすく、比較的運転がしやすくなっています。

そのため、ラージサイズSUVでは運転が難しい狭い道路などでも余裕を持って運転することができることは大きな利点といえるでしょう。

おすすめミドルサイズSUV 5選

トヨタ RAV4

《画像提供:Response》〈写真提供 トヨタ自動車〉トヨタ RAV4 アドベンチャー(ハイブリッド車)(アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー)

「RAV4」はトヨタが販売しているミドルサイズSUV。タフ感の高いアウトドアによく似合うデザインが特徴です。

初代は日本の5ナンバーサイズに収まるコンパクトなサイズのクロスオーバーSUVとして登場しましたが、現行型は3ナンバーサイズまで大きくなりました。

しかし、大きくなった車内とオールマイティーに活用できる点が高く評価され、5ヶ月もの間日本の月間販売台数SUV部門一位を獲得するなど、国内での評価がとても高いミドルサイズSUVです。

日常での使いやすさを追求した車内は、見晴らしの良い前方視界や抜け感のある後方視界を実現。また、同乗者のこともよく考えられており、地上高が高くても乗り降りしやすいデザインに仕上がっています。

室内空間は、ミドルサイズSUVクラスの中ではトップクラスの荷室容量を誇っています。たっぷり詰める580Lのサイズを実現しており、荷物を多く積むシチュエーションの多いアウトドアレジャーなどにも適しています。

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【トヨタ RAV4 X(2WD ガソリン車)】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,600mm×1,855mm×1,685mm
ホイールベース 2,690mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,500kg
燃費 WLTCモード:15.8km/L
エンジン種類 直列4気筒 ガソリン 1,986cc
エンジン最高出力 126kW(171ps)/6,600rpm
エンジン最大トルク 207N・m(21.1kgf・m)/4,800rpm
駆動方式 2WD(前輪駆動方式)
トランスミッション Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)
新車価格 2,670,909円(消費税抜)
(2024年2月現在 トヨタ公式サイトより)

日産 エクストレイル

《画像提供:Response》〈写真撮影:中野英幸〉日産 エクストレイル

日産「エクストレイル」は、日産自動車が展開するミドルサイズSUV。高級感の高い内外装や、高度な先進安全技術を搭載している点が特徴です。

現行モデルでは、初代からのコンセプトである「タフギア」を継承しつつ上質さを加えた車となっており、日常生活からアウトドアまで幅広いシーンで活躍できる車種となっています。

インテリア、エクステリアともに堅牢かつ上質感のあるデザインでまとめられており、初代から受け継がれるタフな力強さと高級感のある上質さを感じる仕上がりです。

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【日産 エクストレイル S 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,660mm×1,840mm×1,720mm
ホイールベース 2,705mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,740kg
燃費 WLTCモード:19.7km/L
エンジン種類 DOHC水冷直列3気筒 ガソリン 1,497cc
エンジン最高出力 106kW(144ps)/4,400-5,000rpm
エンジン最大トルク 250N・m(25.5kgf・m)/2,400-4,000rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 150kW(204ps)/4,739-5,623rpm
モーター最大トルク 330N・m(33.7kgf・m)/0-3,505rpm
駆動方式 2WD
トランスミッション -
新車価格 3,191,000円(消費税抜)
(2024年2月現在 日産公式サイトより)

スバル フォレスター

《画像提供:Response》〈写真撮影:中野英幸〉スバル フォレスター

スバル「フォレスター」は、「どこにでも行ける、どこでも使える」というコンセプトのもと初代モデルが1997年にデビューして以来、現行車種になるまでそのコンセプトを継承し続けたSUBARUの中核をなす正統派SUVです。

SUVらしい頑丈で堂々とした存在感を感じるエクステリアデザインに、走る愉しさを感じさせる優れた運動性能。アイサイトを搭載し、ドライバーへのサポートが充実しているだけでなく、高い衝突安全性を誇っています。

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【スバル フォレスター Touring】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,640mm×1,815mm×1,715mm
ホイールベース 2,670mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,620kg
燃費 WLTCモード:14.0km/L
エンジン種類 水平対向4気筒 ガソリン 1,995cc
エンジン最高出力 107kW(145ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 188N・m(19.2kgf・m)/4,000rpm
モーター種類 交流同期電動機
モーター最高出力 10kW(13.6ps)
モーター最大トルク 65N・m(6.6kgf・m)
駆動方式 AWD(常時全輪駆動)
トランスミッション リニアトロニック
新車価格 2,790,000円(消費税抜)
(2024年2月現在 スバル公式サイトより)

マツダ CX-5

《画像提供:Response》〈写真撮影:中野英幸〉マツダ CX-5 レトロスポーツエディション(ジルコンサンドメタリック)

マツダ「CX-5」は、SUVらしい力強さと都会的でエレガントな美しさを融合したデザインのミドルサイズSUVです。

燃焼効率の優れたスカイアクティブエンジンによって、上質な乗り心地を実現。ユーザーに合わせた様々な仕様がラインアップされています。長時間運転しても疲労感の少ない運動性能を持っており、オンロードからオフロードまで、マツダらしい一体感のある車となっています。

また、SUVの機能性として重視される荷室は、フラット化と防水加工が施されており、利便性が高いのも魅力の一つです。

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【マツダ CX-5 20S Smart Edition 2WD】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,575mm×1,845mm×1,690mm
ホイールベース 2,700mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,540kg
燃費 WLTCモード:14.6km/L
エンジン種類 水冷直列4気筒DOHC16バルブ ガソリン 1,997cc
エンジン最高出力 115kW(156ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 199N・m(20.3kgf・m)/4,000rpm
駆動方式 2WD(FF)
トランスミッション 6EC-AT
新車価格 2,645,000円(消費税抜)
(2024年2月現在 マツダ公式サイトより)

ホンダ ZR-V

《画像提供:Response》〈写真撮影:中村孝仁〉ホンダ ZR-V e:HEV Z AWD

ホンダ「ZR-V」は、「異彩解放」をコンセプトに開発されたSUVで、“ドライバーがクルマを自在に操ることで自信と余裕を持ち、自分らしさを解放して新たな行動を起こしてほしい”というホンダの想いが込められています。

ドライバビリティ向上のための様々な工夫は室内空間や視界だけでなく、車との一体感を高めるドライビングポジションにまでなされています。

もちろん、運転する愉しさだけでなく、使い勝手を向上させるための工夫として、荷室空間については限りなくフラットになるようデザインされています。

ガソリンモデルでは1.5L直噴VTEC TURBOエンジンにCVTを採用。力強い加速と高回転域までよどみなくパワーが増すリニアな出力特性を持ったドライブトレインです。

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【ホンダ ZR-V X FF】スペック表
ボディサイズ(全長×全幅×全高) 4,570mm×1,840mm×1,620mm
ホイールベース 2,655mm
最大乗車定員 5名
車両重量 1,460kg
燃費 WLTCモード:14.6km/L
エンジン種類 水冷直列4気筒横置 ガソリン 1,496cc
エンジン最高出力 131kW(178ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 240N・m(24.5kgf・m)/1,700-4,500rpm
駆動方式 FF
トランスミッション 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)
新車価格 2,772,000円(消費税抜)
(2024年2月現在 ホンダ公式サイトより)

まとめ

各社それぞれ特徴を持った車種がラインアップされるミドルサイズSUVの中から、2024年最新のおすすめ車種を5台紹介しました。

ミドルサイズSUVは、その人気からすべてのメーカーが力を入れているクラスであり、だからこそ、車種選びに迷ってしまうのも仕方ありません。紹介したおすすめ車種の中から、自身のライフスタイルや用途に合わせた車種を選んでみてはいかがでしょうか。

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